浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

1泊2日の箱根、熱海、湘南、横浜旅行(その2)

2020年07月18日 21時28分45秒 | Weblog
今さら、昨年10月のことを記事化して、すみません。

2019年10月27日の朝は、路線バスで岡山駅に向かった。
岡山駅に着くと、新幹線改札口付近で待ち合わせた。
10月27日は、わたしの勤め先の職員旅行の出発日だった。
岡山駅に参加者が集合すると、添乗員と一緒に、新幹線改札口を通った。
そして、岡山駅始発の新幹線「ひかり462号」を待った。
その新幹線列車は、岡山駅を8時26分に発車した列車である。
わたしたちは、普通車指定席の車両(号車は失念)に乗った。
新幹線「ひかり462号」は、岡山駅を発車すると、相生、姫路、西明石、新神戸、新大阪、京都の順に、京都までは各駅に停車した。
停車駅ごとに車内は乗客が増えて、満席に近くなった。
京都の次は、名古屋駅に停車した。
そのあとは、浜松、静岡、三島の順に停車した。
三島駅に止まると、下車して、改札の外に出た。
そして、駅前のロータリーに行った。
そこでは、観光バスが待っていた。



東京ヤサカ観光のバスで、日野・セレガの9メートル車だった。
観光バスに乗ると、そのバスは、箱根に向かって走った。
市街地を抜けると、カーブと坂道の連続だった。
12時40分頃、バスは、芦ノ湖のそばに到着した。
その場所では、昼食をとった。



そのあとは、芦ノ湖の写真を撮ったり、土産を買ったりした。



それから、バスに戻った。
バスは、箱根ガラスの森美術館に向かって走った。
途中、車窓からは、芦ノ湖が見え隠れした。
秋の行楽シーズンのためか、途中、何台もの観光バスとすれ違った。
また、その途中に、ススキの名所、仙石原のそばも通った。

午後2時過ぎ、ガラスの森美術館に到着した。









館内には、ガラスの工芸品・美術品が多数展示されていた。

ガラスの森美術館をあとにすると、次は、三島スカイウォークに向かった。
三島スカイウォークには、午後3時50分頃に到着した。



その場所には、長さ400mの歩行者専用の吊り橋があり、その橋からの富士山や駿河湾などの眺めが良かった。





吊り橋を渡った後、引き返し、駐車場付近の店で、土産物を買ったほか、売店でテークアウトのソフトクリームを買って食した。

そのあと、バスは、熱海にある、某ホテルに向かった。
車窓の外は、だんだん暗くなってきた。
そのときは、本来通行予定だった箱根から熱海への近道が、10月上旬の台風の影響で通行止めになっていたので、函南などを迂回した。
暗くなった後、峠道を通り、長い下り坂を走り、熱海市街に入った。
そして、旧市街を通り抜けて、国道135号線を走り、しばらくすると、某ホテルに到着した。
そのホテルは、海に面して建っていて、最上階の17階が出入口とロビーになっている。
出入口の前でバスを降りると、海に面した部屋に入った。



そのホテルは、全室オーシャンビューを売りにしている。
海の向こうの街の夜景が良かった。

その夜は、ある広間で夕食をとった。
料理に舌鼓を打ちながら、広間にあるカラオケで歌を歌った。
わたしは、西野カナさんの「パッ」を歌った。
夕食後は、エレベーターに乗った後、長い渡り廊下を歩いて、浴場に行った。
そのあとは、部屋に戻り、しばらくすると、就寝した。

都合により、今回は、ここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。
コメント
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