今日の午前から昼過ぎにかけては、KATO旧製品のオハネ25形とオハネフ25形の車番を変更するための作業を行った。
対象にした車両は、オハネ25が4両、オハネフ25が2両である。
それらの車両のうち、オハネフ25は先日分解し、オハネ25は本日分解した。
車掌室などがないオハネ25のほうが、オハネフ25に比べて、分解しやすかったが、それも屋根板から外す必要があり、結構時間がかかった。
車両の分解が済むと、製品の車体に印刷されている車番を消す(隠す)ため、マスクインレタを転写した。
使用したマスクインレタは、くろま屋のもので、青20号(KATOの24系客車に合わせたもの)を使用した。
くろま屋のインレタは、転写がしやすく、作業が快適だった。
そのインレタの青色の部分を使用して、印刷されていた車番表記を消していった。
転写した箇所も、ほとんど目立たない。
そのあと、くろま屋のインレタの24系下関車・あさかぜ表記の車番を転写した。
使用したのは、オハネ25形とオハネフ25形のそれぞれの100番台の部分で、マスクインレタの上に転写していった。
それも転写しやすかった。
こうして、6両の寝台客車の車体に転写が済むと、次は、オハネフ25形に、トミックスのJRマークの白色を転写した。
それは、かつてトミックスから発売されていたもので、現在は、絶版になって久しい。
JRグループが、JRマークのみでの販売を許可しなくなったからといわれている。
現在では、貴重なJRマークのインレタを転写していった。
インレタの糊の面がかなりネチャネチャになっていたが、転写はできた。
以上が、本日の下関「あさかぜ」関係の作業内容である。
次回は、天候の良い日に、インレタの保護のためのクリアー塗料の吹き付けを行いたいと思う。
昼食後しばらくすると、先日購入した、トミーテックの鉄道コレクションの福井鉄道F1000形・F1004・FUKURAM・ピンクをNゲージする作業にかかった。
まず、車体を床板から抜き取って、パッケージの説明書きを参考に、両先頭部分の車体の裏側から、1mmのドリルで穴を開けた。
そして、付属パーツのアンテナを少量のゴム系接着剤を使用して取り付けた。
アンテナは4本あり、両面テープを貼ったピンセットを使用して、慎重に作業をした。
無事、4か所のアンテナの取り付けは済んだ。
そのあと、動力ユニットに、鉄コレ車両の床板から外したスペーサーを取り付けて、そのあと、3つの車体を順番に取り付けたら、完成車となった。
これで、当模型鉄道は、福井鉄道F1000形が、4色とも揃った。
いつかは、運転会などで走らせて楽しみたいと思う。
夕方近くになると、KATOのキハ20系気動車のキハ20形・一般色(モーターなし)とキハユニ26形・首都圏色(モーターなし)の分解を行った。
KATOのキハ20系は、約50年前の設計の製品で、分解するためには、屋根板から外す必要がある。
また、灯火や室内灯の点灯には対応していない。
窓ガラスも、現在の製品では当たり前になったはめ込み式ではないなど、設計の旧さが目に付く製品であるが、うまく色差しなどを行うと、見違えるほどにもなる。
本日は、屋根板の再塗装や車体の窓周りなどへの色差しなどに備えて、分解を行った。
分解した車両は、屋根板の再塗装、車体のHゴムや窓サッシなどの部分への色差し、床下機器へのつや消しクリアーの吹き付けなどを予定している。
それらの作業は、天候の良い日に行いたいと思う。
以上が、本日の作業内容である。
対象にした車両は、オハネ25が4両、オハネフ25が2両である。
それらの車両のうち、オハネフ25は先日分解し、オハネ25は本日分解した。
車掌室などがないオハネ25のほうが、オハネフ25に比べて、分解しやすかったが、それも屋根板から外す必要があり、結構時間がかかった。
車両の分解が済むと、製品の車体に印刷されている車番を消す(隠す)ため、マスクインレタを転写した。
使用したマスクインレタは、くろま屋のもので、青20号(KATOの24系客車に合わせたもの)を使用した。
くろま屋のインレタは、転写がしやすく、作業が快適だった。
そのインレタの青色の部分を使用して、印刷されていた車番表記を消していった。
転写した箇所も、ほとんど目立たない。
そのあと、くろま屋のインレタの24系下関車・あさかぜ表記の車番を転写した。
使用したのは、オハネ25形とオハネフ25形のそれぞれの100番台の部分で、マスクインレタの上に転写していった。
それも転写しやすかった。
こうして、6両の寝台客車の車体に転写が済むと、次は、オハネフ25形に、トミックスのJRマークの白色を転写した。
それは、かつてトミックスから発売されていたもので、現在は、絶版になって久しい。
JRグループが、JRマークのみでの販売を許可しなくなったからといわれている。
現在では、貴重なJRマークのインレタを転写していった。
インレタの糊の面がかなりネチャネチャになっていたが、転写はできた。
以上が、本日の下関「あさかぜ」関係の作業内容である。
次回は、天候の良い日に、インレタの保護のためのクリアー塗料の吹き付けを行いたいと思う。
昼食後しばらくすると、先日購入した、トミーテックの鉄道コレクションの福井鉄道F1000形・F1004・FUKURAM・ピンクをNゲージする作業にかかった。
まず、車体を床板から抜き取って、パッケージの説明書きを参考に、両先頭部分の車体の裏側から、1mmのドリルで穴を開けた。
そして、付属パーツのアンテナを少量のゴム系接着剤を使用して取り付けた。
アンテナは4本あり、両面テープを貼ったピンセットを使用して、慎重に作業をした。
無事、4か所のアンテナの取り付けは済んだ。
そのあと、動力ユニットに、鉄コレ車両の床板から外したスペーサーを取り付けて、そのあと、3つの車体を順番に取り付けたら、完成車となった。
これで、当模型鉄道は、福井鉄道F1000形が、4色とも揃った。
いつかは、運転会などで走らせて楽しみたいと思う。
夕方近くになると、KATOのキハ20系気動車のキハ20形・一般色(モーターなし)とキハユニ26形・首都圏色(モーターなし)の分解を行った。
KATOのキハ20系は、約50年前の設計の製品で、分解するためには、屋根板から外す必要がある。
また、灯火や室内灯の点灯には対応していない。
窓ガラスも、現在の製品では当たり前になったはめ込み式ではないなど、設計の旧さが目に付く製品であるが、うまく色差しなどを行うと、見違えるほどにもなる。
本日は、屋根板の再塗装や車体の窓周りなどへの色差しなどに備えて、分解を行った。
分解した車両は、屋根板の再塗装、車体のHゴムや窓サッシなどの部分への色差し、床下機器へのつや消しクリアーの吹き付けなどを予定している。
それらの作業は、天候の良い日に行いたいと思う。
以上が、本日の作業内容である。