今日の午後は、14年ほど前に、クロスポイントのキットから製作した名鉄3100系・2両編成の動力ユニットを更新する作業を行った。
その編成は、パンタグラフがないほうの車両に当時の新製品では主力だった2モーターの動力ユニットを取り付けていたが、その後、動力が不動になってしまった。
それから数年経った今になってだが、動力ユニットごと入れ替えた。
使用した動力ユニットは、グリーンマックスのコアレスモーターの動力ユニットの品番5714・18.5m級のもので、床下機器と台車枠は、品番8487のB-03と称するものを使用した。
まず、動力ユニットの台車に台車枠を取り付けるが、向きを間違えると、走行に支障をきたすので、要注意である。
床下機器は、車体に取り付けたあと、動力ユニットにゴム系接着剤で接着した。
また、運転席側には、ダミーカプラーを装着するため、台車のカプラーを外して、カプラーポケットも切り落とした。
なお、ダミーカプラーは、台座とともに、2モーターの動力ユニットから移設した。
連結側のカプラーは、KATOカプラーのグレーのものに換装した。
車体に取り付ける際、その車両の車体には、動力ユニットの取り付け用のツメがないので、両面テープで取り付けた。
そのあと、床下機器を動力ユニットに接着した。
こうして、名鉄3100系は、動力ユニットの更新作業が終了した。
いつかは、運転会などで走らせたいと思う。
そのあとは、KATOカプラーの黒色のもの(品番11-702)をTNカプラー(密自連形)と連結できるように加工する作業を行った。
KATOカプラーは、そのままではTNカプラーとは連結できないが、カプラーに穴を開けると、連結できるようになる。
加工に際しては、Nゲージマガジン23号の記事を参考にした。
ここでの文章のみでは詳しく説明できないが、カプラーに1mmのドリルで穴を開けたあと、小型のカッターナイフで、穴の周りを少し削った。
もちろん、加工に際しては、自己責任となる。
本日は、4個加工した。
それらは、後日、KATOのキハ20系に使用予定。
以上が、本日の模型工作の内容である。
その編成は、パンタグラフがないほうの車両に当時の新製品では主力だった2モーターの動力ユニットを取り付けていたが、その後、動力が不動になってしまった。
それから数年経った今になってだが、動力ユニットごと入れ替えた。
使用した動力ユニットは、グリーンマックスのコアレスモーターの動力ユニットの品番5714・18.5m級のもので、床下機器と台車枠は、品番8487のB-03と称するものを使用した。
まず、動力ユニットの台車に台車枠を取り付けるが、向きを間違えると、走行に支障をきたすので、要注意である。
床下機器は、車体に取り付けたあと、動力ユニットにゴム系接着剤で接着した。
また、運転席側には、ダミーカプラーを装着するため、台車のカプラーを外して、カプラーポケットも切り落とした。
なお、ダミーカプラーは、台座とともに、2モーターの動力ユニットから移設した。
連結側のカプラーは、KATOカプラーのグレーのものに換装した。
車体に取り付ける際、その車両の車体には、動力ユニットの取り付け用のツメがないので、両面テープで取り付けた。
そのあと、床下機器を動力ユニットに接着した。
こうして、名鉄3100系は、動力ユニットの更新作業が終了した。
いつかは、運転会などで走らせたいと思う。
そのあとは、KATOカプラーの黒色のもの(品番11-702)をTNカプラー(密自連形)と連結できるように加工する作業を行った。
KATOカプラーは、そのままではTNカプラーとは連結できないが、カプラーに穴を開けると、連結できるようになる。
加工に際しては、Nゲージマガジン23号の記事を参考にした。
ここでの文章のみでは詳しく説明できないが、カプラーに1mmのドリルで穴を開けたあと、小型のカッターナイフで、穴の周りを少し削った。
もちろん、加工に際しては、自己責任となる。
本日は、4個加工した。
それらは、後日、KATOのキハ20系に使用予定。
以上が、本日の模型工作の内容である。