浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

1泊2日の箱根、熱海、湘南、横浜旅行(その3)

2020年07月21日 21時42分46秒 | Weblog
今さら、昨年10月のことを記事化して、すみません。

2019年10月27日から28日は、わたしの勤め先の職員旅行の日だった。
10月28日の朝は、熱海にある某ホテルで迎えた。
そのホテルは、海のすぐそばに建っていて、客室は海側にあり、全室オーシャンビューを売りにしている。



波の音が心地よかった。

そのホテルでの朝食は、バイキング形式となっていて、場所は、ホテル2階のメインダイニングだった。
調色開始時刻は7時だが、わたしは、約20分前から、メインダイニングの入口前で並んだ。
7時頃、入口が開くと、スタッフから、「食事中」「空席」のリバーシブルになっている札を受け取って、席を確保した。
海側の席だった。
「食事中」の表示をして、食べ物をとりにいった。
その日は、団体客が多く、メインダイニングは混雑していた。
食事後、部屋に戻ると、歯磨きなどをして、それから荷物をまとめて、忘れ物などがないのを確認した後、部屋を出た。
午前8時頃、ルームキーをフロントに返して、チェックアウトした。

そして、ホテル入口前に止まっていたバスに乗った。





8時20分頃(だったかな)、バスは、ホテル前を出発した。

少し走ると、国道135号線に入った。
バスは、しばらく国道を走り、熱海市街地を通った。
車窓右手には、お宮の松などが見えた。
お宮の松の前を通り過ぎると、バスは、有料道路の熱海ビーチラインに入った。
わたしは、右側の席に座っていたので、車窓からは、海がよく見えた。
その日は、晴天だったので、さらに良かった。
熱海ビーチラインを走る抜けると、再び国道135号線に入った。
そして、まもなく、神奈川県に入った。
しばらく走ると、有料道路の真鶴道路に入った。
そのあとは、西湘バイパス、国道134号線などを走り、9時40分頃、神奈川県の江ノ島に到着した。

江ノ島に着くと、バスガイドの案内で、江島神社へ向かって歩いた。





江島神社は、奥津宮の多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)、中津宮の市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)、辺津宮の田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)の三姉妹の女神様をご祭神とする神社で、三女神を江島大神と称している。
江島神社が、10月28日の最初の目的地である。



境内には、有料のエスカレーター(エスカー)が3カ所設置されていて、朱の鳥居前から左へ曲がって、しばらく歩くと、エスカーの券売り場と入口がある。
なお、エスカーは上り専用で、下りは設置されていない。

1カ所目のエスカーで上ると、辺津宮がある。
その場所では、田寸津比賣命 をお祀りしている。



辺津宮を参拝後は、すぐ近くにある奉安殿を参拝した。



奉安殿には、日本三大弁財天として有名な八臂弁財天と裸弁財天、妙音弁財天が祀られている。



奉安殿の隣には、江島神社の末社、八坂神社があり、その場所には、建速須佐之男命が祀られている。
参拝後は、エスカーの乗り場へ向かって歩いた。



そして、2カ所目のエスカーに乗り、中津宮へ行った。





中津宮を参拝後は、3カ所目のエスカーに乗り、見晴らしの良い場所へ行った。



一応、富士山が見えたが、写真を撮ると、富士山の頂上が雲と見分けがつかなかった。

なお、江の島展望塔や奥津宮などは、時間の都合で、行くことができなかった。
そのあとは、石段を下りて、参道入口へ引き返した。
そして、歩道を歩いて、バスが止まった駐車場に戻った。
10時40分頃、みんながバスに戻ったので、出発した。
次は、鎌倉大仏に向かって、バスは走った。

都合により、今回は、ここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする