浜崎ヒカル交通館ブログ

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本日の模型工作

2021年06月07日 21時30分29秒 | 鉄道模型
今日の午後は、製作中のバス模型のうち、神戸市営バスと備北バスの車体の塗装を行った。
神戸市営バスは、1色目をグリーンマックスの白3号で塗装しているので、本日は2色目の塗装として、グリーンマックスの緑2号を吹きつけた。
備北バスのほうは、1色目をグリーンマックスの白3号、2色目をガイアカラーのブライトレッドで塗装しているので、本日は3色目の塗装をした。
使用した塗料は、クレオスの64番・ルマングリーンで、それもエアブラシで吹きつけた。
どちらとも、マスキングの境目での滲みこみ防止のため、ガイアカラーのクリアーを吹きつけて、そのあと、神戸市営バスには緑2号を、備北バスにはルマングリーンを吹きつけた。
神戸市営バスはいい感じの緑色になったが、備北バスの黄緑帯は、ルマングリーンを希釈しすぎたのか、色ののりが良くなかった。
本日、エアブラシで吹き付け塗装を行ったのは、神戸市営バスと備北バスの2台の車体のみである。
そのあとは、製作中の船舶模型・ファンタジー号の階段パーツの塗装を行った。
先日塗り残した箇所のうち、白色で塗装する箇所を、ガイアカラーのピュアホワイトで筆塗り塗装をした。
ピュアホワイトの塗料を塗料皿に出して、少量のガイアカラーうすめ液で薄めたあと、少量のリターダーを混ぜた。
その塗料で、階段パーツの塗装を行った。
本日は、白で塗装すべき個所は塗装できた。
次回は、階段上面(足で踏む部分)をウッドブラウンで塗装したいと思う。
そのあとは、トミーテックの鉄コレ第9弾の小田急1800形をNゲージ化する作業を行った。
本日の作業内容は、貫通幌の取り付けと、パンタグラフの取り付けである。
貫通幌は、貫通路にトミックスの幌枠・私鉄用幅広を使用し、取り付け用のツメを切り落として、少量のゴム系接着剤で接着した。
貫通幌の取り付けが済むと、次は、パンタグラフの取り付けを行った。
その車両は、PS13形パンタグラフを使用するように指示されているが、RMMなどの記事によると、実車は、1800形としての晩年頃は、PT42系に換装されていたので、トミックスのPG16形を塗装したもので代用した。
取り付けは簡単だが、4本の取り付け脚を穴に挿し込むだけでは緩すぎたので、少量の木工ボンドで接着した。
こうして、小田急1800形電車4両は完成車両となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。
いつかは、運転会などで走らせたいと思う。
以上が、本日の模型工作の内容である。
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