浜崎ヒカル交通館ブログ

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6月11日の模型工作

2021年06月12日 20時32分44秒 | 鉄道模型
昨日11日の午後は、鉄道コレクション第20弾のクモハ145形電車2両の屋根板に穴を開ける作業から始めた。
説明書によると、信号炎管を取り付ける箇所に0.7mmの穴を開けるように指示されている。
なお、その製品は、国鉄時代をプロトタイプとしていて、無線アンテナの取り付けについては指示されていないが、屋根板裏側から0.8mmのドリルで穴を開けると、取り付けが可能である。
また、ユーザー取付パーツのランナーには、信号炎管と無線アンテナの両方が含まれている。
わたしは、0.7mmのドリルを持っていないので、0.8mmのドリルで、信号炎管と無線アンテナを取り付ける穴を開けた。
穴を開けたあとは、付属の信号炎管と無線アンテナのパーツを両面テープを貼ったピンセットで保持しながら、取り付けたが、当然緩すぎたので、少量のゴム系接着剤で接着した。
そのあと、車体の組み立てをした。
車体に、前面ガラス、側面ガラス、側扉を取り付けて、それから、屋根板をはめた。
また、トレーラー化するほうの車体には、車体内部の運転席仕切板も取り付けた。
こうして、車体の組み立ては終了した。
そのあとは、台車マウントのTNカプラー2個の組み立ても行った。
2両とも、片側はダミーカプラーのままにして、もう片側は連結できるように、台車マウントのTNカプラーを装着する予定。
以上が、6月11日の作業内容である。
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