浜崎ヒカル交通館ブログ

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新見で鉄道模型運転会

2017年06月28日 21時14分21秒 | 鉄道模型
今月のある日のこと、午前6時台にマイカーで出発した。
車には、鉄道模型のレイアウトやレール、車両などを載せてである。
その日は、新見市某所で、鉄道模型の運転会が行われた。
道路が空いていたので、午前8時半より少し前に、現地に到着した。
しばらく待つと、主催者の方が来られた。
そして、会場での準備が始まった。
テーブルを口の字形に並べてから、レールを敷いた。
わたしは、レイアウトセクションを置いたあと、レールを敷いていった。
レイアウトセクション自体に高さがあるうえ、線路が高架になっているため、トミックスの複線スラブのレールを使った高架橋と接続するのに苦労した。
10時過ぎに、レールを敷く作業がほぼ終わり、パワーパックの接続をして、それから、線路状態を確認して、列車の運転を開始した。





はじめは、内回り線にJR東日本205系の横浜線、外回り線にJR東日本の205系の鶴見線を走らせた。

そのあと、列車を次々と入れ替えた。







内回り線に209系の京浜東北線、外回り線に185系特急「踊り子」を走らせた。





そのあとは、私鉄の車両を走らせた。
外回り線に都営地下鉄5300系、内回り線に北総鉄道9100系を走らせた。

そのあとも、次々と車両を入れ替えた。





内回り線に京浜急行2000形、外回り線に京浜急行1000形を走らせた。







そのあとも、車両を入れ替え、内回り線に西武鉄道9000系を走らせた。

西武カラーの京急1000形と、京急カラーの西武9000系とのすれ違い、模型ならではの楽しみ方である。



そのあと、内回り線に、京急1500形を走らせたが、動力の不調でうまく走らなかった。
先日、動力の調整をしたばかりなのに。





それから、内回り線の列車を、京急2000形にした。
それは、まあまあよく走った。











そのあと、わたしは、外回り線は、京急1000形の運転を続けた。
内回り線の列車を、鉄コレの静岡鉄道1000形ちびまる子ちゃん号にしたが、なぜか、脱線を多発した。

こうしているうちに、あっという間に時間が経ち、撤収の時間が近づいてきた。
わたしは、レイアウトの撤収と車への積み込みに時間がかかることから、早めに撤収した。
同じテーブルにエンドレスを敷いていた方が手伝ったので、早く進んだ。
レイアウトやレール、車両などの積み込みが済むと、テーブルなどをたたんで、元の場所へ戻した。
こうして、一日はあっという間に過ぎていった。
楽しい一日だった。

また機会があったら、参加したいと思う。

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