昨日4日は、KATOの223系2000番台、12両(いずれも旧製品)を組み立てる作業から始めた。
組み立ての際には、先頭車には、前面行き先表示器のパーツを取り付けた。
行き先表示のパーツは、KATOから発売されている別売りのものを使用した。
使用したものは、品番11-514の223系2000番台・行先表示セット「新快速」で、上り新快速にするため、1号車と8号車には「米原」を取り付けた。
なお、9号車と12号車は長浜行きにしたかったが、製品には含まれていないので、代わりに「近江塩津」を使用した。
先頭車は、前面の行き先表示を取り付けてから、元通りに組み立てた。
中間車は、車番や向きなどに注意しながら、車体と床板とを元通りに組み立てた。
12両全車両の組み立てが済むと、側面の行き先表示のパーツを取り付けた。
それには、行き先と号車番号が印刷されていて、1号車から8号車には「米原」、9号車から12号車には「近江塩津」を取り付けた。
そのあとは、製作中の船舶模型・ファンタジー号の2階デッキに設置する背もたれ付きのベンチの製作作業を行った。
先日まで、脚のパーツの製作を済ませていたので、その日は、厚さ0.5mmのプラ板から、座面と背もたれの製作を行い、それから、プラモデル用の接着剤で組み立てた。
以上が、9月4日の作業内容である。
そして、本日5日は、KATOの223系2000番台の車体などにスミ入れをする作業を行った。
スミ入れには、タミヤのスミ入れ塗料のブラックを使用した。
乗降用ドアの戸当たりゴム、前面非常扉のスジ(先頭車のみ)、屋上クーラーの順に、スミ入れをした。
12両全車両のスミ入れが済むと、乾燥後、無線アンテナと屋上配管への色差しを行った。
色差しには、タミヤのエナメル塗料のXF-12・明灰白色を使用した。
面相筆に塗料を含ませて、屋上配管などに、色をつけていった。
そのあとは、パンタグラフの塗装を行った。
パンタグラフの塗装には、クレオスのプライマーサーフェーサー1000のスプレーを使用した。
パンタグラフの塗装が済むと、乾燥後、元通りに取り付けた。
そのあとは、製作中の船舶模型・ファンタジー号の1階船室の窓ガラスの取り付けを行った。
取り付けには、クレオスの美透明接着剤を使用した。
窓ガラスの部品の接着が済むと、先頭部分にあるピラー2本を、0.5mmのプラ板から切り出して、ガイアカラーのピュアホワイトで筆塗り塗装をした後、窓ガラスの境目に接着した。
9月5日現在の姿は、上の画像のとおり。
2階船室と2階デッキの床板は、まだ接着してなく、仮にはめ込んだ状態である。
以上が、9月4日から5日までの作業内容である。
次回は、223系2000番台、12両に、優先席のステッカーを貼って、完成車にしたいと思う。
組み立ての際には、先頭車には、前面行き先表示器のパーツを取り付けた。
行き先表示のパーツは、KATOから発売されている別売りのものを使用した。
使用したものは、品番11-514の223系2000番台・行先表示セット「新快速」で、上り新快速にするため、1号車と8号車には「米原」を取り付けた。
なお、9号車と12号車は長浜行きにしたかったが、製品には含まれていないので、代わりに「近江塩津」を使用した。
先頭車は、前面の行き先表示を取り付けてから、元通りに組み立てた。
中間車は、車番や向きなどに注意しながら、車体と床板とを元通りに組み立てた。
12両全車両の組み立てが済むと、側面の行き先表示のパーツを取り付けた。
それには、行き先と号車番号が印刷されていて、1号車から8号車には「米原」、9号車から12号車には「近江塩津」を取り付けた。
そのあとは、製作中の船舶模型・ファンタジー号の2階デッキに設置する背もたれ付きのベンチの製作作業を行った。
先日まで、脚のパーツの製作を済ませていたので、その日は、厚さ0.5mmのプラ板から、座面と背もたれの製作を行い、それから、プラモデル用の接着剤で組み立てた。
以上が、9月4日の作業内容である。
そして、本日5日は、KATOの223系2000番台の車体などにスミ入れをする作業を行った。
スミ入れには、タミヤのスミ入れ塗料のブラックを使用した。
乗降用ドアの戸当たりゴム、前面非常扉のスジ(先頭車のみ)、屋上クーラーの順に、スミ入れをした。
12両全車両のスミ入れが済むと、乾燥後、無線アンテナと屋上配管への色差しを行った。
色差しには、タミヤのエナメル塗料のXF-12・明灰白色を使用した。
面相筆に塗料を含ませて、屋上配管などに、色をつけていった。
そのあとは、パンタグラフの塗装を行った。
パンタグラフの塗装には、クレオスのプライマーサーフェーサー1000のスプレーを使用した。
パンタグラフの塗装が済むと、乾燥後、元通りに取り付けた。
そのあとは、製作中の船舶模型・ファンタジー号の1階船室の窓ガラスの取り付けを行った。
取り付けには、クレオスの美透明接着剤を使用した。
窓ガラスの部品の接着が済むと、先頭部分にあるピラー2本を、0.5mmのプラ板から切り出して、ガイアカラーのピュアホワイトで筆塗り塗装をした後、窓ガラスの境目に接着した。
9月5日現在の姿は、上の画像のとおり。
2階船室と2階デッキの床板は、まだ接着してなく、仮にはめ込んだ状態である。
以上が、9月4日から5日までの作業内容である。
次回は、223系2000番台、12両に、優先席のステッカーを貼って、完成車にしたいと思う。
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