浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

通販でレイアウト用品を購入

2017年12月07日 21時51分41秒 | 鉄道模型
昨日6日は、某ネットショップから荷物が届いた。
鉄道模型のレイアウト用品を注文していたからである。
宅配ドライバーに代金を支払って、荷物を受け取った。



今回購入したものは、以下のとおりである。
ポポンデッタ CT-016 広葉樹 深緑色 50mm 4本入り 1セット
KATO 24-241 人形 携帯電話1 1セット
KATO 24-215 人形 自転車に乗った若者 1セット
KATO 24-204 人形 立っている乗客 1セット

以上が、今回の購入内容である。
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レイアウトセクションの製作作業を行った

2017年12月07日 21時44分05秒 | 鉄道模型
一昨日5日は、仕事が公休だった。
そこで、製作途中のレイアウトセクションの製作作業を行った。
先日時間不足で焦りながら作業していたため、塗装した箇所がまずい結果になったが、そういう箇所の塗り直しなどから始めた。

まず、塗り直しの県道の路面にMr.カラーのC13・ニュートラルグレーにフラットベーススタンダードを混ぜた塗料を塗っていった。
前回は、リターダーを混ぜたのが災いしたと思い、今回は混入せずに塗った。
結果、そのほうが良くなった。
なお、歩道の縁石は、タミヤのエナメル塗料の明灰白色を使って、表現した。

続いて、住宅街の道路も、Mr.カラーのC31・軍艦色にフラットベースを混ぜた塗料で再塗装した。
そのあと、アパート敷地のコンクリートタイルの塗装や踏切の踏板などの再塗装も行った。それらには、Mr.カラーのC11・ガルグレーにフラットベースを混ぜた塗料を塗った。
途中、犬の散歩や外出などで作業が中断したが、夜まで、ほとんどの時間をレイアウトセクション製作作業に費やした。

また、並行して、グリーンマックスの道路標識の柱や裏面、補助標識や、街路灯などを、MrカラーのC62・艶消しホワイトで塗装したり、KATOの道路信号機を組み立てて、灯器本体や支柱などの塗装を行った。
ほかには、KATOの電柱の塗装や、トミーテックのバスコレに付属していたバス停標識の台座の塗装も行った。

そのほか、その日、塗装した箇所は、近郊住宅のベースにモールドで表現されている石や、プラシートで作った住宅の車庫部分、KATOの側溝、紙粘土で作った田んぼの畔、線路敷地などである。
なお、田んぼの畔や線路敷地の塗装には、タミヤの水性アクリル塗料のXF-52・フラットアースを使用した。

こうして、その日は、レイアウトセクションの塗装作業や、レイアウトセクションに設置するアクセサリーの塗装作業を中心に進めていった。

なお、アパートの敷地で地面が露出している箇所は、KATOのシーナリーペーパーを使った。それは、本来は、はさみで所定の寸法に切った後、裏紙を剥がすだけで貼ることができるのだが、わたしが持っているものは、古くなり、経年によって、粘着力がなくなったので、接着剤を使用した。

また、建物のうち、アパートは、その日、ベースに接着した。



以上が、12月5日の製作作業の内容である。

そして、昨日6日の夜は、シーナリーパウダーやバラストを撒いて、水で薄めた木工用ボンドで固着する作業を中心に行った。

また、バラストを撒く前には、その都合上、架線柱をベースごと接着した。

他には、歩道と線路敷地の間の石碑設置予定地にシーナリーペーパーを貼ったが、それも粘着力がなくなっているので、接着剤を使った。

また、その日、近郊住宅をベースに接着した。



以上が、12月6日の作業内容である。
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レイアウトセクションの製作作業

2017年12月03日 21時58分25秒 | 鉄道模型
一昨日1日は、仕事が公休だった。
そこで、レイアウトセクションの製作作業を行った。
まず、レイアウトセクションに設置予定の公衆電話ボックスのパーツの塗装を行った。
その公衆電話ボックスは、こばるの製品で、クリアーブラウンのプラで整形された未塗装の組み立てキットになっている。
したがって、ユーザーが各自で塗装する必要がある。
まず、ボックス本体のガラス部分をマスキングして、滲みこみ防止のクリアーのスプレーを吹いた。
そのあと、本体の枠部分と屋根をMr.カラーのC42・マホガニーで塗装した。塗装は筆塗りである。
台座部分はフラットベースを混ぜたグレー(Mr.カラーだが、色名は失念)で塗装。
その製品はボックス内の電話機や電話機を置く台までも再現されていて、電話機本体はMr.カラーの64番・ルマングリーン、電話機の台はガイアカラーの009番のブライトシルバーで塗装した。
電話ボックスに関しては、あとは、組み立てるだけである。
そのあとは、レイアウトの道路などの塗装に着手した。
線路と並走する道路(県道と想定)のアスファルト部分は、Mr.カラーの13番・ニュートラルグレーにフラットベースを混ぜた塗料を使用した。また、塗料の伸びをよくするため、リターダーを混ぜたが、混ぜすぎたのが災いしたのか、塗料の希釈率が悪いのか、筆で塗っても、塗料をはじいて、プラ板をなかなか隠蔽してくれない。
また、乾燥にもラッカーとは思えないくらい時間がかかった。
なんとか色がついたが、あちこちプラの地肌が目立つ結果となった。
また、再塗装したいと思う。
なお、住宅地の道路は、Mr.カラーの31番の軍艦色にフラットベースを混ぜた塗料で塗装したが、それも、なかなか色がついてくれなかった。
ほかには、レールを固定している釘もグレー系の色で塗装したほか、踏切の踏板などの部分を、Mr.カラーの11番・ガルグレーにフラットベースを混ぜた塗料を塗った。
塗料のコンディションが悪いのか、色をはじく箇所があったり、色ムラが目立った。



そのあとは、分解した近郊住宅を組み立てたり、近郊住宅の土地に車庫を作るため、厚さ0.3mmのプラ板を貼った。

以上が、12月1日の作業内容である。

そして、昨日2日の夜は、田んぼの畔部分を製作した。
それは、紙粘土を盛り付けて表現したが、古い紙粘土なので、作業がしづらかった。
そのあと、プラシートとエポキシパテで自作した石碑の塗装を行った。
その石碑の塗装には、Mr.カラーを使用した。
もちろん筆塗りである。
それから、アパートの敷地にこばるのプラノイタ・コンクリートタイル2を切って貼った。

以上が、12月2日の作業内容である。

次回は、道路などの再塗装やアパート敷地のコンクリートタイルの塗装、地面の塗装など、塗装を中心に行っていきたいと思う。

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