今日の午前は、製作中の船舶模型・ファンタジー号の階段上面の塗装を行った。
塗料が余計な箇所に付くのを防ぐため、マスキングテープを貼った後、滲みこみ防止のため、ガイアカラーのピュアホワイトを塗った。
ピュアホワイトが乾燥後、階段上面部分に塗りたい色を塗った。
それは、クレオスのMr.カラーの43番・ウッドブラウンに30番のフラットベース・スタンダードを混ぜた塗料で、塗る前に、リターダーを少量加えた。
そして、階段上面に、小さい平筆で塗っていった。
塗料を乾燥させて、再度筆塗り塗装を繰り返して、階段上面部分の塗装をした。
以上が、本日のファンタジー号の製作作業内容である。
午後は、トミーテックの鉄道コレクション第20弾のクモヤ145形2両をNゲージ化する作業を行った。
まず、動力ユニットに、台車枠を取り付けて、続いて、動力ユニットに付属のスペーサーを取り付けた。
スペーサーはSがちょうどいいサイズだった。
スペーサーを取り付けると、片側にダミーカプラーを移設したほか、向きに注意しながら床下機器も移設した。
そして、台車マウントのTNカプラー密連形を、動力ユニット付属のカプラーポケットに取り付けた。
取り付けの際には、カプラースプリングは抜き取った。
なお、台車との間には、小さいほうのスペーサーを取り付けた。
片方の台車にTNカプラーの取り付けが済むと、クモヤ145-1001(自分でナンバー変更した)の車体と組み合わせた。
続いて、トレーラー車両にするクモヤ145-1003(それも自分でナンバー変更した)の床板に、トレーラー化パーツセットのウエイトを取り付けて、台車を金属車輪に取り換えた。
そして、片方の台車には、TNカプラー密連形に換装したカプラーポケットを取り付けた。
それも、取り付けの際には、小さいほうのスペーサーを使用した。
そして、下まわりと車体とを組み合わせた。
そのあとは、屋上配管に色差しをした。
色差しには、タミヤのエナメル塗料のXF-12・明灰白色を使用した。
小さい面相筆の先に塗料を含ませて、少しずつ色をつけていった。
屋上配管の色差しが済むと、いったん作業は中断した。
そのあと、作業を再開すると、パンタグラフの取り付け作業をした。
使用したパンタグラフは、トミックスのPS16Pで、1両に2基ずつ取り付けた。
その車両はパンタグラフの脚を慎重に挿入するだけでよく、接着は不要だった。
2両のクモヤ145形にパンタグラフの取り付けが済むと、完成車両となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。
いつかは、運転会などで走らせたいと思う。
塗料が余計な箇所に付くのを防ぐため、マスキングテープを貼った後、滲みこみ防止のため、ガイアカラーのピュアホワイトを塗った。
ピュアホワイトが乾燥後、階段上面部分に塗りたい色を塗った。
それは、クレオスのMr.カラーの43番・ウッドブラウンに30番のフラットベース・スタンダードを混ぜた塗料で、塗る前に、リターダーを少量加えた。
そして、階段上面に、小さい平筆で塗っていった。
塗料を乾燥させて、再度筆塗り塗装を繰り返して、階段上面部分の塗装をした。
以上が、本日のファンタジー号の製作作業内容である。
午後は、トミーテックの鉄道コレクション第20弾のクモヤ145形2両をNゲージ化する作業を行った。
まず、動力ユニットに、台車枠を取り付けて、続いて、動力ユニットに付属のスペーサーを取り付けた。
スペーサーはSがちょうどいいサイズだった。
スペーサーを取り付けると、片側にダミーカプラーを移設したほか、向きに注意しながら床下機器も移設した。
そして、台車マウントのTNカプラー密連形を、動力ユニット付属のカプラーポケットに取り付けた。
取り付けの際には、カプラースプリングは抜き取った。
なお、台車との間には、小さいほうのスペーサーを取り付けた。
片方の台車にTNカプラーの取り付けが済むと、クモヤ145-1001(自分でナンバー変更した)の車体と組み合わせた。
続いて、トレーラー車両にするクモヤ145-1003(それも自分でナンバー変更した)の床板に、トレーラー化パーツセットのウエイトを取り付けて、台車を金属車輪に取り換えた。
そして、片方の台車には、TNカプラー密連形に換装したカプラーポケットを取り付けた。
それも、取り付けの際には、小さいほうのスペーサーを使用した。
そして、下まわりと車体とを組み合わせた。
そのあとは、屋上配管に色差しをした。
色差しには、タミヤのエナメル塗料のXF-12・明灰白色を使用した。
小さい面相筆の先に塗料を含ませて、少しずつ色をつけていった。
屋上配管の色差しが済むと、いったん作業は中断した。
そのあと、作業を再開すると、パンタグラフの取り付け作業をした。
使用したパンタグラフは、トミックスのPS16Pで、1両に2基ずつ取り付けた。
その車両はパンタグラフの脚を慎重に挿入するだけでよく、接着は不要だった。
2両のクモヤ145形にパンタグラフの取り付けが済むと、完成車両となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。
いつかは、運転会などで走らせたいと思う。