浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

本日の模型工作

2021年06月15日 21時17分28秒 | 鉄道模型
今日の午前は、製作中の船舶模型・ファンタジー号の階段上面の塗装を行った。
塗料が余計な箇所に付くのを防ぐため、マスキングテープを貼った後、滲みこみ防止のため、ガイアカラーのピュアホワイトを塗った。
ピュアホワイトが乾燥後、階段上面部分に塗りたい色を塗った。
それは、クレオスのMr.カラーの43番・ウッドブラウンに30番のフラットベース・スタンダードを混ぜた塗料で、塗る前に、リターダーを少量加えた。
そして、階段上面に、小さい平筆で塗っていった。
塗料を乾燥させて、再度筆塗り塗装を繰り返して、階段上面部分の塗装をした。
以上が、本日のファンタジー号の製作作業内容である。

午後は、トミーテックの鉄道コレクション第20弾のクモヤ145形2両をNゲージ化する作業を行った。
まず、動力ユニットに、台車枠を取り付けて、続いて、動力ユニットに付属のスペーサーを取り付けた。
スペーサーはSがちょうどいいサイズだった。
スペーサーを取り付けると、片側にダミーカプラーを移設したほか、向きに注意しながら床下機器も移設した。
そして、台車マウントのTNカプラー密連形を、動力ユニット付属のカプラーポケットに取り付けた。
取り付けの際には、カプラースプリングは抜き取った。
なお、台車との間には、小さいほうのスペーサーを取り付けた。
片方の台車にTNカプラーの取り付けが済むと、クモヤ145-1001(自分でナンバー変更した)の車体と組み合わせた。
続いて、トレーラー車両にするクモヤ145-1003(それも自分でナンバー変更した)の床板に、トレーラー化パーツセットのウエイトを取り付けて、台車を金属車輪に取り換えた。
そして、片方の台車には、TNカプラー密連形に換装したカプラーポケットを取り付けた。
それも、取り付けの際には、小さいほうのスペーサーを使用した。
そして、下まわりと車体とを組み合わせた。
そのあとは、屋上配管に色差しをした。
色差しには、タミヤのエナメル塗料のXF-12・明灰白色を使用した。
小さい面相筆の先に塗料を含ませて、少しずつ色をつけていった。
屋上配管の色差しが済むと、いったん作業は中断した。
そのあと、作業を再開すると、パンタグラフの取り付け作業をした。
使用したパンタグラフは、トミックスのPS16Pで、1両に2基ずつ取り付けた。
その車両はパンタグラフの脚を慎重に挿入するだけでよく、接着は不要だった。
2両のクモヤ145形にパンタグラフの取り付けが済むと、完成車両となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。
いつかは、運転会などで走らせたいと思う。
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6月11日の模型工作

2021年06月12日 20時32分44秒 | 鉄道模型
昨日11日の午後は、鉄道コレクション第20弾のクモハ145形電車2両の屋根板に穴を開ける作業から始めた。
説明書によると、信号炎管を取り付ける箇所に0.7mmの穴を開けるように指示されている。
なお、その製品は、国鉄時代をプロトタイプとしていて、無線アンテナの取り付けについては指示されていないが、屋根板裏側から0.8mmのドリルで穴を開けると、取り付けが可能である。
また、ユーザー取付パーツのランナーには、信号炎管と無線アンテナの両方が含まれている。
わたしは、0.7mmのドリルを持っていないので、0.8mmのドリルで、信号炎管と無線アンテナを取り付ける穴を開けた。
穴を開けたあとは、付属の信号炎管と無線アンテナのパーツを両面テープを貼ったピンセットで保持しながら、取り付けたが、当然緩すぎたので、少量のゴム系接着剤で接着した。
そのあと、車体の組み立てをした。
車体に、前面ガラス、側面ガラス、側扉を取り付けて、それから、屋根板をはめた。
また、トレーラー化するほうの車体には、車体内部の運転席仕切板も取り付けた。
こうして、車体の組み立ては終了した。
そのあとは、台車マウントのTNカプラー2個の組み立ても行った。
2両とも、片側はダミーカプラーのままにして、もう片側は連結できるように、台車マウントのTNカプラーを装着する予定。
以上が、6月11日の作業内容である。
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更新情報

2021年06月11日 08時45分30秒 | マイ・ホームページ
本日、マイ・ホームページを更新しましたので、お知らせします。

更新内容は、
「鉄道写真展示室」に、
サンライズ・エクスプレスの画像を4枚追加したことです。

道順は、
「鉄道写真展示室」→「寝台列車」→「サンライズ・エクスプレス」
です。

では、今後もよろしくお願いいたします。
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本日の模型工作

2021年06月07日 21時30分29秒 | 鉄道模型
今日の午後は、製作中のバス模型のうち、神戸市営バスと備北バスの車体の塗装を行った。
神戸市営バスは、1色目をグリーンマックスの白3号で塗装しているので、本日は2色目の塗装として、グリーンマックスの緑2号を吹きつけた。
備北バスのほうは、1色目をグリーンマックスの白3号、2色目をガイアカラーのブライトレッドで塗装しているので、本日は3色目の塗装をした。
使用した塗料は、クレオスの64番・ルマングリーンで、それもエアブラシで吹きつけた。
どちらとも、マスキングの境目での滲みこみ防止のため、ガイアカラーのクリアーを吹きつけて、そのあと、神戸市営バスには緑2号を、備北バスにはルマングリーンを吹きつけた。
神戸市営バスはいい感じの緑色になったが、備北バスの黄緑帯は、ルマングリーンを希釈しすぎたのか、色ののりが良くなかった。
本日、エアブラシで吹き付け塗装を行ったのは、神戸市営バスと備北バスの2台の車体のみである。
そのあとは、製作中の船舶模型・ファンタジー号の階段パーツの塗装を行った。
先日塗り残した箇所のうち、白色で塗装する箇所を、ガイアカラーのピュアホワイトで筆塗り塗装をした。
ピュアホワイトの塗料を塗料皿に出して、少量のガイアカラーうすめ液で薄めたあと、少量のリターダーを混ぜた。
その塗料で、階段パーツの塗装を行った。
本日は、白で塗装すべき個所は塗装できた。
次回は、階段上面(足で踏む部分)をウッドブラウンで塗装したいと思う。
そのあとは、トミーテックの鉄コレ第9弾の小田急1800形をNゲージ化する作業を行った。
本日の作業内容は、貫通幌の取り付けと、パンタグラフの取り付けである。
貫通幌は、貫通路にトミックスの幌枠・私鉄用幅広を使用し、取り付け用のツメを切り落として、少量のゴム系接着剤で接着した。
貫通幌の取り付けが済むと、次は、パンタグラフの取り付けを行った。
その車両は、PS13形パンタグラフを使用するように指示されているが、RMMなどの記事によると、実車は、1800形としての晩年頃は、PT42系に換装されていたので、トミックスのPG16形を塗装したもので代用した。
取り付けは簡単だが、4本の取り付け脚を穴に挿し込むだけでは緩すぎたので、少量の木工ボンドで接着した。
こうして、小田急1800形電車4両は完成車両となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。
いつかは、運転会などで走らせたいと思う。
以上が、本日の模型工作の内容である。
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バス模型の車体2台分にマスキングをした

2021年06月03日 21時19分35秒 | 鉄道模型
今日の午後は、製作中のバス模型のうち、バスコレ第15弾の神姫バスから塗り替え中の神戸市営バスと、トミックスの富士重工路線バスから改造製作中の備北バスの車体のマスキングを行った。
神戸市営バスは、車体全体を白3号で塗装しているので、本日は、白色で残す箇所にマスキングテープを貼る作業やマスキングゾルを塗る作業を行った。
神戸市営バスのワンステップ車は、ブラックアウトされている個所を除くと白色と緑色の2色で塗られているが、塗り分けラインには曲線があるので、マスキングには苦労した。
後日、緑2号で塗装予定。
備北バスのほうは、車体全体を白3号で塗装した後、先日までに、赤帯部分をブライトレッドで塗装しているので、今回は、黄緑色で塗装予定の箇所を残して、マスキングをした。
塗り分けラインは直線ばかりだが、マスキングにはかなり時間がかかった。
次回は、ルマングリーンで塗装予定。
以上が、本日の作業内容である。
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本日の模型工作

2021年06月01日 20時47分52秒 | 鉄道模型
今日は、製作中のバス模型、備北バスの車体のマスキングテープを剥がした。
先日、マスキングをして、ガイアカラーのブライトレッドを吹きつけたが、十分乾燥しているので、爪楊枝とピンセットを用いて、マスキングテープを剥がした。
剥がしてみると、マスキングのまずさによる粗もあるが、その修正は、ほかの色の吹き付け塗装が済んでからやりたいと思う。
そのあとは、製作中の船舶模型・ファンタジー号の船室2階部分の柱を、厚さ0.1mmのプラペーパーで裏打ちをした。
幅約1.0mmに切ったプラペーパーを長さ約10mmに切り、それをゴム系接着剤で、柱の室内側に貼って、補強する作業を繰り返した。
その作業が済むと、次は、2階の床板の塗装をした。
塗装は筆塗りで、クレオスのMr.カラーのウッドブラウンにフラットベース・スタンダードを混ぜた塗料を2階室内と2階後部デッキの床板に塗った。
塗る前には、塗料にMr.カラー用のリターダーを少量混ぜた。
床板への塗装が済むと、次は、2階への階段パーツ(プラシートで製作した)の塗装にかかった。
階段の塗装も筆塗りで、ガイアカラーのピュアホワイトにリターダーを少量混ぜた塗料を塗ったが、時間などの都合で、途中までしかできなかった。



そのあとは、トミックスのパンタグラフのうち、PG16形・4基とPS16P形・4基の塗装をした。
塗装には、通常の塗料を使わず、Mr.プライマーサーフェーサー1000のスプレーを吹き付けた。
いずれも、鉄コレのNゲージ化に使用したいと思う。

以上が、本日の作業内容である。
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山陽本線を撮り鉄

2021年06月01日 19時33分48秒 | カメラ・写真
今日の早朝は、マイカーに愛機α33を載せて出かけた。
向かったのは、赤磐市奥吉原地区の山陽本線沿線である。
その場所は、区間でいえば、和気~熊山。
本日は、下り列車を対象に撮影した。

はじめに撮影した列車は、703M・普通列車である。



4両編成の列車だった。

その次は、貨物列車を撮影した。



その列車は、EF510形機関車がけん引する2075列車で、本日は、青色の500番台が充当されていた。

その次は、寝台特急「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」の併結列車を撮影した。



国内最後の定期夜行列車である。

次は、1301M・普通列車を撮影した。



その列車は、115系の3両編成だった。

次は、貨物列車を撮影した。



EF210形機関車がけん引するコンテナ列車で、福山通運のコンテナを載せた貨車が連結されていた。

その次も、貨物列車を撮影した。



その列車は、EF66形機関車がけん引するコンテナ列車で、コンテナを載せていない貨車も多かった。

その次は、705M・普通列車を撮影した。



岡山地区の山陽本線では見慣れた4両編成の普通列車だった。

その撮影を以って、本日の撮り鉄は終了した。
そのあとは、マイカーに戻り、帰路についた。
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