とうとう札幌の街にも雪の季節がやってきました。11月7日13時7分、令和の初雪です。
朝から冷たい雨が降っていましたが、次第に落ちてくるものが透明から白色に…
数日前に郊外の手稲山が雪化粧したので、そろそろかなとは…
別に待っていた訳では無いけれど、矢張り来るべきものが来たかぁ~って感じ
今はチラチラと可愛い降り方だけれど、やがて日を追うごとにドカドカッと
気象庁の発表によると、此の冬は暖冬で降雪量も例年より少ないでしょうとのこと。
ホントかなぁ~頼みますよぉ~。根雪になるのはもう少し先でしょうが、
ボチボチ除雪用の長靴やスコップを準備しておかなくちゃ~ねぇ。
雪のことを「天から送られた手紙」と書き残したのは、世界で初めて人工的に
雪の結晶を作り出すことに成功した北大教授の中谷宇吉郎博士でした。
半年もの間、降り積もる雪に天を見上げて溜め息をつき、邪魔者扱いをしては
かの中谷センセイに申し訳ないですよね。
でも天からの手紙は、出来るだけ少なく短くお願いしたいもの
長期予報の通り暖冬少雪であって欲しい…のが本心なのよぉ