kimitsuku独り言

日々の暮らしから感じたあれこれを
ひとりブツブツ独り言

やすらぎの刻~道

2020年03月11日 | 日記

  

 昨年4月から始まったテレビドラマ『やすらぎの刻~道』も、そろそろ大団円を迎えます。

かつてテレビ業界に功績あった高齢者が入居する老人ホームの日々と人間模様

その間の悲喜劇を余すところなく、時にはユーモラスに、時にはシビアに描き出して

「明日はどうなる…」と、毎回、楽しみに観てきました。

倉本聰氏の脚本は巧みに視聴者の興味をくすぐって、一年間の長丁場を飽きさせず

間もなく終わろうとしています。まだまだ続きを観ていたい名残惜しさがあり

今から「やすらぎロス」が怖いような…。

最近ドラマの終了後などに、倉本氏の点描画が観られることがあり

これがまた秀逸な作品で、楽しみにしています。

そのうちの何点かをご紹介しましょう

              

                   

                                 

                         

                     

           生命を育む富良野の大自然を、豊かな緑の森林を愛する倉本氏の想いに触れる

素敵な繊細で清冽な点描画たちです。

 

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