札幌市電子図書館から『文豪どうかしてる逸話集』を借りて読んでいます。
日本文学界において文豪と称された小説家・詩人たちの興味深いエピソードが面白く
時間を忘れて読み耽ってしまいました。
若い頃に愛読した太宰治、太宰が憧れた芥川龍之介、その芥川賞の選考委員だった川端康成
また人生いろいろあった谷崎潤一郎など、一気呵成に読了してしまいました。
他にも幸田露伴や夏目漱石、森鴎外、正岡子規、壇一雄など錚々たる文豪のダメっぷりが
面白可笑しく書かれています。興味のある方は是非ご一読を‥