⚾WBC決勝でアメリカに競り勝ち、14年ぶり3度目の世界一に輝いた侍ジャパンが
早々に帰国して、優勝帰国会見を開きました。
今月末には日本プロ野球シーズンが開幕する為、優勝の歓びにゆっくり浸る間もなく帰国とは
ちと気の毒な気もしますが‥まぁ致し方ないでしょう。
アメリカに残ったダルビッシュ・大谷・吉田・ヌートバーの姿は無かったけれど
栗山監督やコーチ陣と共に選手たちが正装して壇上に並び
それぞれの言葉で大会を振り返り、想いを述べていました。
異口同音に ≪この素晴らしい仲間と野球が出来た幸せ、
その結果、世界一になれたことに感謝≫と話していたことが印象的でした。
昨日の友は 今日の‥
明日はそれぞれのチームに戻り、公式戦に臨むでしょうが
大会中に培った友情を糧に互いに切磋琢磨し
更に高みを目指して欲しいものです。
また、今回の国際試合で得た知識・技術をチームで共有して
日本野球の底上げを図って欲しいと思ってます。
3年後に予定される 第6回⚾WBC大会を目指して
若い選手たちが世界レベルの技能を習得することが
日本野球界の発展に繋がることを信じています。