kimitsuku独り言

日々の暮らしから感じたあれこれを
ひとりブツブツ独り言

札幌ドームに背番号11が躍動

2013年03月07日 | 日記
            
 札幌ドームに背番号11が帰ってきた。名前はDARVISHからOHTANIへと変わったけれど
道民ファンの夢と希望を背負った若きヒーローであることは変わらない。
 6日の巨人オープン戦で札幌ドームデビューを果たした大谷くん、3打席無安打に終わったが
力いっぱいのスウィングに球場が湧いた。勿論TV桟敷席のkimitsukuも、惜しみない拍手を…
あの長嶋茂雄さんもデビュー戦は確か4打席無安打だった。今の時点で長嶋さんに比べるのは
些か不遜かも…、まぁそれだけファンの期待度が高いということでお許しを。
                
 太平洋を渡ったTEXAS11番も好調のようで、どうやら開幕投手は決まり…でしょ
食器棚に飾ってあるDARVISH弁当箱を眺めては、2年目の活躍を祈る日々ですワ。
 さぁ今年は何回ドームへ足を運びましょうか。糸井&賢介が抜けて寂しくなったけれど
ピンチはチャンス、大谷くん初めヤングファイターズの躍動を期待しましょう。

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ホワイトアウトの悲劇

2013年03月04日 | 日記
        
                       
 2日午後から道内各地を襲った暴風雪で、9人の命が失われた。積雪が強風に巻き上げられ、
視界が白色に閉ざされる、「ホワイトアウト」現象が起きたのだという。
方向や地形が分からなくなって遭難する冬山登山ではよく聞く言葉だが、今回は通り慣れている
我が家近くの道で起きた事故だった。吹きさらしの原野の道路で車に閉じ込められた母子4人、
車を乗り捨てて歩き出し愛娘を抱えて凍死した父親、我が家へ向かう道を迷って倒れた人々。
どんなに恐ろしく絶望的な気持ちだったろう、思うだけでも恐怖心で体が震える。
 あの日は札幌でも一瞬のうちに風が強まり、積もっていた雪が地吹雪のように吹き荒んだ。
玄関前には吹き寄せられた雪がうず高く積もり、ドアが開かなくなった。住宅が密集する都市でも
あの状態だったのだから、風を遮るものもない原野の一本道では…。事故に遭われた方々には、
痛ましいとしか言いようがない。翌日は事故のことが嘘のように青空が広がり、よけいに哀しみを
深くさせた。気紛れな自然気象に翻弄される人の命の、何と危うく脆いことか。
 事故の後、気象警報の出し方や車で外出する際の注意など、様々な検証がなされている。
北国の住民として、今回の事故を無駄にしないよう心して考えたいと思う。
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WBC 侍JAPAN ヒヤヒヤ初勝利 (>_<)

2013年03月02日 | 日記
   
                 
  いよいよ始まったWBC一次ラウンド、我らが侍ジャパンの初戦相手はブラジル。
 結果は5:3で勝つには勝ったが、何ともヒヤヒヤもので前評判通りの低空飛行状態。
 幾ら初戦で緊張したかも知れないが、格下ブラジル相手にこの戦い振りでは…ねぇ。
 正直なところ三連覇など夢にも思わないが、せめて一次ラウンドは安心して観戦したい。
 先発の田中がピリッとせず杉内・摂津も打たれ、不吉な予感がチラチラし始めた8回に、
 漸く打線が繋がり3点追加して逆転、能見と牧田が好投してヒヤヒヤ薄氷勝利だった。
  これがドラマなら良く出来たシナリオと言わざるを得ないが、TV桟敷の観客としては
 「しっかりしろっ」大きな喝を入れたい心境。心臓疾患を持つファンには有害だった…
  明日は中国戦、初戦突破で緊張がほぐれた侍JAPANが、普段の実力を発揮すれば、
 勝てない相手ではない。でもこの平常心…ってのが簡単じゃ無いのよねぇ。
 観るだけファンの心身健康管理も、なかなか難しいものがありますワ。
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