タイトルの写真は山中湖周遊道路(通称マリモ通り)から撮影した物です。
当日山中湖に到着時雲が多く富士山が見える内に撮っておこうと言う事で撮影しましたが、此の写真は可成りRAW現像の時修正を加えてあります。実際には曇り空に近くもっと白っぽい景色でした。
石割神社の駐車場に到着したのは10:10分頃で、丁度「自衛隊」の訓練の様な感じで多くの隊員が石割山目指して登る所でした。総計で200人以上になると思いますが50人程の隊に分かれて各隊列毎に無線機で連絡を取りながら登って行きました。
その合間に私が登り始め、10分後程で次の後から来た隊列に追い付かれました。
写真では小さいので判りませんが可成り急な階段で一番上で階段が右に折れ曲がり更に続きます。
写真は階段途中で次々に来る自衛隊の隊列をやり過ごした後少しで階段の終点でした、403段在るそうでコース最初なので可成りキツく感じます。
階段が終わった後、登山道は割と緩やかな登りと成り登山道らしくなります。
写真は頂上近くで割れた石を祭ってある所で、手前にご神木の「桂の木」が有りその奥に神社と割れ目の大きな「岩」と建物が鎮座しています。
岩の割れ目は大人一人が通れる程の隙間で此の「岩」の周りを三回廻ると御利益が在るとか・・・・・・
やがて「石割神社」を過ぎると見晴らしも良くなり「山中湖」が見えて来ます。
天気が良ければ写真真ん中辺りに「富士山」がデデデン!と大きく見えるのですが生憎、曇っていて富士山だけが隠れています。
あっけない程簡単に山頂(1,413m)でした。駐車場からキッカリ1時間でした。
山頂は最後に追い越した(2隊に追い越された)自衛隊隊員が一杯で、必要な写真を撮り直ぐに先を急ぎます。
写真は「石割山山頂」からほんの少し下った所から「大平山」方面を撮影した所ですが、此の下りが非常に滑りやすく写真では勾配が判らないのですが可成り急です。
滑って転ばないように右側の鉄フェンスに捕まって降ります。
石割山から一気に下り、平坦になると其処は「平尾山」と平野方面へ降りる分岐へ出る。此の分岐にも自衛隊の見張り隊員が居て彼らは此所で平野方面に降りる様だ。
私はこの先5分程行った「平尾山」(確か1,300m以上)で休憩を取る事にした。
写真の真ん中に写っている山は「大平山」(1,295m)で天候が良ければ歩くのも良さそうです。しかし今回は富士山が全く隠れていて、それに写真では判りづらいのですが、写真真ん中左手に別荘地が見えます此の稜線沿いまで住宅が迫っています。
此の光景を見たら興ざめして仕舞い此所から引き返す事にしました。
平尾山でしばらく休憩した後又戻り平野方面へ降ります。此所で先程居た自衛隊の見張り隊員が未だ居て、その時最後の隊列が降りて来て見張り隊員と合流して一緒に降りて行きました、私もその後直ぐについて行きましたが、何でも見張り隊員の方は5時間程そこに居たようです(立聞きしました)早朝からご苦労様です・・・・・・
その時の写真で、私がしんがりとなりました。
やがて道は平野へ直接降りる道と駐車場方面へ降りる道へ分かれます。
写真は真っ直ぐ行くと駐車場方面で可成り急な下りです。
道は杉林の可成り急な下り道と成り、やがて沢が見えて来たら駐車場は直ぐです。
未だ自衛隊の車両がいましたが、先程平野方面へ下った一隊が最後なので無線連絡があったらしく全部の車両が駐車場から撤退して行きました。
写真は「石割の湯」です。駐車場から直線距離にして数百メートルほど離れた所に有ります。此所から一端国道413号線(通称道志道)へ出て数百メートル先を左に入ります。
入浴料は県外者の為700円地元の人は250円・・・・・チョット差が在りすぎ!
先程少し書きましたが、「平尾山」と「大平山」の鞍部付近稜線近くまで「別荘地」と成って居ますが、その様子を字幕入りの写真にしました。
下から見ても別荘地が上まで延びて車でも上がれます。観光化された街の現実の姿ですが余り見たくない光景です。
登山道は此の稜線伝いに続いて居ます。この辺りからは富士山が視界目一杯広がり迫力満点ですが、今回の様に全く見えない場合は余り面白くは無いです。。。。。。。
そんな訳で現地を後にして帰路に着いたのは13時程、東京までゆっくり帰る事にします。
当日山中湖に到着時雲が多く富士山が見える内に撮っておこうと言う事で撮影しましたが、此の写真は可成りRAW現像の時修正を加えてあります。実際には曇り空に近くもっと白っぽい景色でした。
石割神社の駐車場に到着したのは10:10分頃で、丁度「自衛隊」の訓練の様な感じで多くの隊員が石割山目指して登る所でした。総計で200人以上になると思いますが50人程の隊に分かれて各隊列毎に無線機で連絡を取りながら登って行きました。
その合間に私が登り始め、10分後程で次の後から来た隊列に追い付かれました。
写真では小さいので判りませんが可成り急な階段で一番上で階段が右に折れ曲がり更に続きます。
写真は階段途中で次々に来る自衛隊の隊列をやり過ごした後少しで階段の終点でした、403段在るそうでコース最初なので可成りキツく感じます。
階段が終わった後、登山道は割と緩やかな登りと成り登山道らしくなります。
写真は頂上近くで割れた石を祭ってある所で、手前にご神木の「桂の木」が有りその奥に神社と割れ目の大きな「岩」と建物が鎮座しています。
岩の割れ目は大人一人が通れる程の隙間で此の「岩」の周りを三回廻ると御利益が在るとか・・・・・・
やがて「石割神社」を過ぎると見晴らしも良くなり「山中湖」が見えて来ます。
天気が良ければ写真真ん中辺りに「富士山」がデデデン!と大きく見えるのですが生憎、曇っていて富士山だけが隠れています。
あっけない程簡単に山頂(1,413m)でした。駐車場からキッカリ1時間でした。
山頂は最後に追い越した(2隊に追い越された)自衛隊隊員が一杯で、必要な写真を撮り直ぐに先を急ぎます。
写真は「石割山山頂」からほんの少し下った所から「大平山」方面を撮影した所ですが、此の下りが非常に滑りやすく写真では勾配が判らないのですが可成り急です。
滑って転ばないように右側の鉄フェンスに捕まって降ります。
石割山から一気に下り、平坦になると其処は「平尾山」と平野方面へ降りる分岐へ出る。此の分岐にも自衛隊の見張り隊員が居て彼らは此所で平野方面に降りる様だ。
私はこの先5分程行った「平尾山」(確か1,300m以上)で休憩を取る事にした。
写真の真ん中に写っている山は「大平山」(1,295m)で天候が良ければ歩くのも良さそうです。しかし今回は富士山が全く隠れていて、それに写真では判りづらいのですが、写真真ん中左手に別荘地が見えます此の稜線沿いまで住宅が迫っています。
此の光景を見たら興ざめして仕舞い此所から引き返す事にしました。
平尾山でしばらく休憩した後又戻り平野方面へ降ります。此所で先程居た自衛隊の見張り隊員が未だ居て、その時最後の隊列が降りて来て見張り隊員と合流して一緒に降りて行きました、私もその後直ぐについて行きましたが、何でも見張り隊員の方は5時間程そこに居たようです(立聞きしました)早朝からご苦労様です・・・・・・
その時の写真で、私がしんがりとなりました。
やがて道は平野へ直接降りる道と駐車場方面へ降りる道へ分かれます。
写真は真っ直ぐ行くと駐車場方面で可成り急な下りです。
道は杉林の可成り急な下り道と成り、やがて沢が見えて来たら駐車場は直ぐです。
未だ自衛隊の車両がいましたが、先程平野方面へ下った一隊が最後なので無線連絡があったらしく全部の車両が駐車場から撤退して行きました。
写真は「石割の湯」です。駐車場から直線距離にして数百メートルほど離れた所に有ります。此所から一端国道413号線(通称道志道)へ出て数百メートル先を左に入ります。
入浴料は県外者の為700円地元の人は250円・・・・・チョット差が在りすぎ!
先程少し書きましたが、「平尾山」と「大平山」の鞍部付近稜線近くまで「別荘地」と成って居ますが、その様子を字幕入りの写真にしました。
下から見ても別荘地が上まで延びて車でも上がれます。観光化された街の現実の姿ですが余り見たくない光景です。
登山道は此の稜線伝いに続いて居ます。この辺りからは富士山が視界目一杯広がり迫力満点ですが、今回の様に全く見えない場合は余り面白くは無いです。。。。。。。
そんな訳で現地を後にして帰路に着いたのは13時程、東京までゆっくり帰る事にします。