此の所奥多摩方面の山ばかりのBlogの記事になっていますが、ツアー旅行も良いかもと思いつつ・・・・
タイトルの写真は「六石山と鷹ノ巣山」奥多摩駅から村の道を50分程歩き、安寺沢の取り付きの急登から歩き始めて1時間程登った所で、一時的に展望が開けた場所で撮ったものです。
この日は土曜日で中央線「ホリデー快速1号」に乗り、9:15に奥多摩駅着、三鷹で電車に乗る時すでに混んでいて殆ど立ちっぱなしでした。普段ウイークディーが殆どの山行なので、さすが土曜日は混雑していると思いました。
写真は奥多摩駅から歩き始め「日原川」に架かる橋の上から「奥多摩駅」方面を撮った所で、写真左の建物が奥多摩駅関連の建物です。
再び「日原川」を渡り返す橋から、河原の「マス釣り場」で、すでに大勢の釣り客がいました。
新緑シーズンの土曜日で出足も早い。
道は、舗装道路「日原川」に沿って「安寺沢」迄行きます。「安寺沢」の取り付き迄はこんな感じの村落の道を50分程歩きます。
道標には奥多摩駅2.3キロと書いて在りますが緩やかな登で足慣らしには程良いかも知れません。
登山道は此所から本格的な山道に成り急登になります、尾根筋を登りますが道はジグザグに付いているので前回の「御前山」の様な胸突き八丁の登りでは無く幾らか楽な感じです。
道は殆ど杉林の中ですが手を入れた山林は割と明るく、急斜面ですが斜めに登るので苦しいですがゆっくり歩けます。
杉林の間には時折広葉樹林が有ったりします。
写真は「安寺沢」取り付きから50分程登った所で、山頂までの中間地点です。
写真で見ると傾斜は判りませんが可成り急登で見晴らしも殆ど無く、ひたすら地面を見ながら登る感じです。
やがて稜線と思われる感じになると広葉樹が多くなり明るくなります。写真は山頂まで数分の所で「花折戸尾根」との分岐点で鳩ノ巣駅にダイレクトに降りられますが地図では点線に成って居て道迷いなどに気を付けないといけないかも知れません。
山頂に着いてみれば花折戸尾根の分岐から数分でしたが、15分ぐらい掛かると思っていただけにヤッタ~という感じですが、山頂の狭さと眺望の悪さに少しガッカリ!
さて、昼食です。
今回はカップラーメンにしました。山頂では10人程が思い思いに座って昼食を取っていました。
多分気温が10度以下と思われ、汗を掻いた身体は急速に冷えてきます。ベンチは無く持ってきたシートを引き休みます。
写真は持参したGPSで単独登山で道迷いに注意しなければ成らないので前回の「御前山」での失敗を反省してGPSをこまめに利用する為に買いました。
写真は現在地までの青○が重なっていますがきちんと予定コースをトレースしています。
このGPSの地形図は縮尺が200mまでなので少し使いにくい。GPSの精度が10mぐらい有るので50m位の縮尺にして欲しいものだ。
山頂から北寄り方向を撮したものですが、登山中に天候が次第に良く成りつつ有りスッキリしてきました。
都心方向はスカイツリーも見えていました。所が西及び北と南方向の展望は悪く、又何処からでも見える富士山も雲に隠れて位置が判りませんでした。
山頂で40分程休息してから撤収時、同じ単独登山の方と一緒に下山する事にして此所「コブタカ山」迄来ました。一緒に来た方はこれから「川苔山」へ向かうそうで可成り強行軍だ!
私は鳩ノ巣駅へ降ります。
写真は上の写真の分岐地点から右方向を撮したものですが、写真では判りませんが非常に急降下です。
この防火帯のようになった尾根道を一気に降ります。
写真は「コブタカ山」分岐点から杉ノ殿尾根を50分程下り「川乗山」方面からの登山道との合流点で
鳩ノ巣駅までは後30分程で到着します。又この場所は「大根ノ山の神」の「祠」も有りました。これから更に下り、相変わらず杉林の急降下が続きます。
途中「熊野神社」方向へ下る分岐が有りGPSナビと少し違う道を歩きました。
その登山道の途中人家も見える程になり「熊野神社」少し手前で野生種の「シャガ」の群生が真っ盛りでした。
写真は「鳩ノ巣駅」思った以上に下りは早く(それだけに急下降)駅に着いたので展開が楽でした。
この後電車は14:47発で山頂から此所まで休憩を入れてほぼコースタイム通り2時間足らずで下山出来ました。
写真は何時もの様に青梅線「河辺駅で下車して「梅の湯」に入り「梅寿庵」で至福の時を過ごしました。
メニューも以前と少し変わってしまい、今回は刺身の盛り合わせに決めました。
タイトルの写真は「六石山と鷹ノ巣山」奥多摩駅から村の道を50分程歩き、安寺沢の取り付きの急登から歩き始めて1時間程登った所で、一時的に展望が開けた場所で撮ったものです。
この日は土曜日で中央線「ホリデー快速1号」に乗り、9:15に奥多摩駅着、三鷹で電車に乗る時すでに混んでいて殆ど立ちっぱなしでした。普段ウイークディーが殆どの山行なので、さすが土曜日は混雑していると思いました。
写真は奥多摩駅から歩き始め「日原川」に架かる橋の上から「奥多摩駅」方面を撮った所で、写真左の建物が奥多摩駅関連の建物です。
再び「日原川」を渡り返す橋から、河原の「マス釣り場」で、すでに大勢の釣り客がいました。
新緑シーズンの土曜日で出足も早い。
道は、舗装道路「日原川」に沿って「安寺沢」迄行きます。「安寺沢」の取り付き迄はこんな感じの村落の道を50分程歩きます。
道標には奥多摩駅2.3キロと書いて在りますが緩やかな登で足慣らしには程良いかも知れません。
登山道は此所から本格的な山道に成り急登になります、尾根筋を登りますが道はジグザグに付いているので前回の「御前山」の様な胸突き八丁の登りでは無く幾らか楽な感じです。
道は殆ど杉林の中ですが手を入れた山林は割と明るく、急斜面ですが斜めに登るので苦しいですがゆっくり歩けます。
杉林の間には時折広葉樹林が有ったりします。
写真は「安寺沢」取り付きから50分程登った所で、山頂までの中間地点です。
写真で見ると傾斜は判りませんが可成り急登で見晴らしも殆ど無く、ひたすら地面を見ながら登る感じです。
やがて稜線と思われる感じになると広葉樹が多くなり明るくなります。写真は山頂まで数分の所で「花折戸尾根」との分岐点で鳩ノ巣駅にダイレクトに降りられますが地図では点線に成って居て道迷いなどに気を付けないといけないかも知れません。
山頂に着いてみれば花折戸尾根の分岐から数分でしたが、15分ぐらい掛かると思っていただけにヤッタ~という感じですが、山頂の狭さと眺望の悪さに少しガッカリ!
さて、昼食です。
今回はカップラーメンにしました。山頂では10人程が思い思いに座って昼食を取っていました。
多分気温が10度以下と思われ、汗を掻いた身体は急速に冷えてきます。ベンチは無く持ってきたシートを引き休みます。
写真は持参したGPSで単独登山で道迷いに注意しなければ成らないので前回の「御前山」での失敗を反省してGPSをこまめに利用する為に買いました。
写真は現在地までの青○が重なっていますがきちんと予定コースをトレースしています。
このGPSの地形図は縮尺が200mまでなので少し使いにくい。GPSの精度が10mぐらい有るので50m位の縮尺にして欲しいものだ。
山頂から北寄り方向を撮したものですが、登山中に天候が次第に良く成りつつ有りスッキリしてきました。
都心方向はスカイツリーも見えていました。所が西及び北と南方向の展望は悪く、又何処からでも見える富士山も雲に隠れて位置が判りませんでした。
山頂で40分程休息してから撤収時、同じ単独登山の方と一緒に下山する事にして此所「コブタカ山」迄来ました。一緒に来た方はこれから「川苔山」へ向かうそうで可成り強行軍だ!
私は鳩ノ巣駅へ降ります。
写真は上の写真の分岐地点から右方向を撮したものですが、写真では判りませんが非常に急降下です。
この防火帯のようになった尾根道を一気に降ります。
写真は「コブタカ山」分岐点から杉ノ殿尾根を50分程下り「川乗山」方面からの登山道との合流点で
鳩ノ巣駅までは後30分程で到着します。又この場所は「大根ノ山の神」の「祠」も有りました。これから更に下り、相変わらず杉林の急降下が続きます。
途中「熊野神社」方向へ下る分岐が有りGPSナビと少し違う道を歩きました。
その登山道の途中人家も見える程になり「熊野神社」少し手前で野生種の「シャガ」の群生が真っ盛りでした。
写真は「鳩ノ巣駅」思った以上に下りは早く(それだけに急下降)駅に着いたので展開が楽でした。
この後電車は14:47発で山頂から此所まで休憩を入れてほぼコースタイム通り2時間足らずで下山出来ました。
写真は何時もの様に青梅線「河辺駅で下車して「梅の湯」に入り「梅寿庵」で至福の時を過ごしました。
メニューも以前と少し変わってしまい、今回は刺身の盛り合わせに決めました。