タイトルの写真は「荒崎シーサイドコース」歩き始めから45分程歩いた付近、写真の波打ち際を鎖に頼りながら歩く、波を被らないように波の様子を伺いながらの歩行だ。 この所Blog記事も2回連続で「海」がテーマと成って仕舞った。 以前から計画していましたが天候がハッキリせず延び延びに成って居ましたが、天気図を見て意を決して出発しました。
写真は「矢作入り口バス停」に有る看板。今回は此処を終点にして僅かな距離ですがバスに乗り京浜急行「三崎口」まで戻る周回コースです。
今回は京浜急行「三崎口」からバスに乗り「荒崎公園」迄行き、そこから歩き始めます。
写真は京浜急行「三崎口」。朝自宅を出発したのが9時40分頃、「三崎口」に付いたのが12時。山歩きと違い、食料も水も殆ど持たずに来たので駅前で昼食にしました。流石三崎らしくマグロ丼の店がありました、しかし前回伊豆半島で丼物に懲りたので今回は生姜焼き定食にしました。食後コンビニで500mlの水を買い丁度来た「荒崎公園行き」バスに飛び乗ります。
バスは「荒崎公園」迄行くのには何路線か有りそれ程待たずに済みそうです。
写真は丁度「荒崎公園」行きですので終点まで行き(15分程)。バスを降りて漁港に沿って付けられた道を歩くとどん詰まりが駐車場に成って居ます。
写真は荒崎公園「城山」に続く道で直接海岸へ出ず寄り道して「城山」の展望台方面に来ました。
写真は上の写真の場所から南方面を撮った所で「城山」は20m程の崖地に成って居て二等三角点があります。
来た道を一端駐車場まで戻ります。そこから海岸に向け下りて行きます。写真は「どんどんびき」と言われ深い入り江に成って居ます。
上の写真から少しで海岸に出ます。海岸に出たら岩場を左に歩いて行きます。此からシーサイドの道を歩きます。
波も結構高い、しかし天気は快晴に近い素晴らしい天気だ!だが気温が非常に高く湿気も多い又何より山と違い日影が殆ど無い!
この岩場は結構高い、岩その物は頁岩と凝灰岩などで滑らないが落ちると確実に怪我をしそうです。
写真は「海蝕洞」、中央右手の穴を潜り向こう側へ行く、こうした「海蝕洞」が沢山有り中には古墳時代に墳墓として使われた物も在るそうです。
鎖場です。この写真は上の「海蝕洞」の手前にあります。写真中央右に写っている男性は出発時私より前に居たのですが岩場が苦手なようで、この後途中から撤退したようです。
又しても鎖場です。此の「荒崎シーサイドコース」が整備されたのは何十年か前で、私が高校生の頃今回と同じようなコースを歩いた記憶が有ります。しかし現在は余り整備が行き届かないようで標識や案内板などの痛みが激しい。タイトルと同じ
写真はフナムシ・・・・・虫が嫌いな方は可成り勇気が要りそうです。暗く湿気の多い所に来ると一斉に動き出すのでギョとします。。。。。。。。
断崖の上は私有地らしく、立派なマンションなどが立ち並び、場所によってはプライベートビーチの様に成っていて、そう言う場所はコースが寸断されてしまっています。
コース上に立ちはだかる大岩で、流石に右側を回り込む事は出来ず。左手にトラバースルートがあります。
こうした景色を見ていると心が洗われる感じです。しかし暑い!日影が全くないのでじりじりと焼かれる感じです。「海蝕洞」に日影はありますが安心して休憩は出来そうも無いです。
休憩も取らず1時間以上歩いて居るので、頭がボーッとして来て熱中症に成るのでは無いかと心配になる程でした。
写真は「円徳寺」手前にある「祠」鳥居の所に写っているオジサンは地元の人でサンダル姿で砂浜などスタスタ歩き私と同じペースで歩いて居ました。この方に「矢作入り口バス停」方向を伺い同じ道を来た訳です。
やっと「矢作入り口バス停」到着。2時間弱で殆ど休憩も取らず歩いた。地図には7.7kmと成って居ますが今回は平地に近いので可成りのハイペースで歩いた、その為暑さと日照りで疲れが酷い、このバス停から二駅で程で「三崎口」駅です。歩けば1~2キロ位と思いますが歩く元気も無く15分程バスを待っていました。。。。。。。
写真は「矢作入り口バス停」に有る看板。今回は此処を終点にして僅かな距離ですがバスに乗り京浜急行「三崎口」まで戻る周回コースです。
今回は京浜急行「三崎口」からバスに乗り「荒崎公園」迄行き、そこから歩き始めます。
写真は京浜急行「三崎口」。朝自宅を出発したのが9時40分頃、「三崎口」に付いたのが12時。山歩きと違い、食料も水も殆ど持たずに来たので駅前で昼食にしました。流石三崎らしくマグロ丼の店がありました、しかし前回伊豆半島で丼物に懲りたので今回は生姜焼き定食にしました。食後コンビニで500mlの水を買い丁度来た「荒崎公園行き」バスに飛び乗ります。
バスは「荒崎公園」迄行くのには何路線か有りそれ程待たずに済みそうです。
写真は丁度「荒崎公園」行きですので終点まで行き(15分程)。バスを降りて漁港に沿って付けられた道を歩くとどん詰まりが駐車場に成って居ます。
写真は荒崎公園「城山」に続く道で直接海岸へ出ず寄り道して「城山」の展望台方面に来ました。
写真は上の写真の場所から南方面を撮った所で「城山」は20m程の崖地に成って居て二等三角点があります。
城山の展望台
三角点
来た道を一端駐車場まで戻ります。そこから海岸に向け下りて行きます。写真は「どんどんびき」と言われ深い入り江に成って居ます。
上の写真から少しで海岸に出ます。海岸に出たら岩場を左に歩いて行きます。此からシーサイドの道を歩きます。
海岸に沿って歩くとすぐに写真の「長井の千貫松」と言われる場所が目に入ります。
波も結構高い、しかし天気は快晴に近い素晴らしい天気だ!だが気温が非常に高く湿気も多い又何より山と違い日影が殆ど無い!
この岩場は結構高い、岩その物は頁岩と凝灰岩などで滑らないが落ちると確実に怪我をしそうです。
写真は「海蝕洞」、中央右手の穴を潜り向こう側へ行く、こうした「海蝕洞」が沢山有り中には古墳時代に墳墓として使われた物も在るそうです。
写真は反対側へ出た所を振り向いて撮った物。
鎖場です。この写真は上の「海蝕洞」の手前にあります。写真中央右に写っている男性は出発時私より前に居たのですが岩場が苦手なようで、この後途中から撤退したようです。
波は在る物の海水は濁りは無く澄んでいます。
又しても鎖場です。此の「荒崎シーサイドコース」が整備されたのは何十年か前で、私が高校生の頃今回と同じようなコースを歩いた記憶が有ります。しかし現在は余り整備が行き届かないようで標識や案内板などの痛みが激しい。タイトルと同じ
写真はフナムシ・・・・・虫が嫌いな方は可成り勇気が要りそうです。暗く湿気の多い所に来ると一斉に動き出すのでギョとします。。。。。。。。
断崖の上は私有地らしく、立派なマンションなどが立ち並び、場所によってはプライベートビーチの様に成っていて、そう言う場所はコースが寸断されてしまっています。
コース上に立ちはだかる大岩で、流石に右側を回り込む事は出来ず。左手にトラバースルートがあります。
写真は調べていないので正確には解りませんが、ノカンゾウの様です。
こうした景色を見ていると心が洗われる感じです。しかし暑い!日影が全くないのでじりじりと焼かれる感じです。「海蝕洞」に日影はありますが安心して休憩は出来そうも無いです。
休憩も取らず1時間以上歩いて居るので、頭がボーッとして来て熱中症に成るのでは無いかと心配になる程でした。
遠く静岡の方を見れば富士山が見えるはずですが今日は雲に隠れているようです。
写真遠く島の先端は「城ヶ島」でしょうか、先端にかすかに灯台が見えます。
写真は「円徳寺」手前にある「祠」鳥居の所に写っているオジサンは地元の人でサンダル姿で砂浜などスタスタ歩き私と同じペースで歩いて居ました。この方に「矢作入り口バス停」方向を伺い同じ道を来た訳です。
写真は「円徳寺」入り口
やっと「矢作入り口バス停」到着。2時間弱で殆ど休憩も取らず歩いた。地図には7.7kmと成って居ますが今回は平地に近いので可成りのハイペースで歩いた、その為暑さと日照りで疲れが酷い、このバス停から二駅で程で「三崎口」駅です。歩けば1~2キロ位と思いますが歩く元気も無く15分程バスを待っていました。。。。。。。