J-Blueの雑記帳(近場を歩く)

此のBlogを雑記帳代わりにと始めました。最近はハイキング・旅行等の写真を中心に記録性を高めた内容と編集にして居ます。

立川市「昭和記念公園」秋の色を求めて編

2020年11月11日 | 公園散歩
20年11月10日(火)昭和記念公園の銀杏が色づき始めた様なので、好天に誘われて行って来きました。今回も電車利用でJR立川駅で降り昭和記念公園立川口から入りました。
タイトル写真は昭和記念公園「日本庭園」芝生広場にてオブジェのイベントでした。


JR立川駅から空中回廊を降りて多摩都市モノレールの下を歩500m程歩きます「あけぼの口」の入り口から入る、昭和天皇記念館を右手に見て歩くとみどり橋の袂にススキが輝いていた。


今回歩いた軌跡を赤でプロットしてあります。約10km近く歩きました。自宅から往復で約18.000歩程歩きました。結構疲れました。黒い字で多少書き込みを入れました。




ウイークデーに来ると隣の自衛隊基地ヘリコプターの爆音がうるさい、離着陸するのに時間も掛かりエンジンを切らず常に爆音がする。
爆音を聞きながら入場ゲート手前の「カナール」に到着すると、遠く奥多摩の山々の中に「大岳山」が見える。




















入園料を払いゲートを潜る。「カナール」の銀杏並木は黄色みが増して輝いていました。噴水は風に揺られて安定せず、撮影に一苦労、今回は三脚を持参しましたがNDフィルターを忘れたのでスローシャッターが使えず、それでも何とか流れを撮れた。




残堀川を跨ぐ大きな橋を渡ると正面に「水鳥の池」が目に飛び込んでくる。対岸の木々は少しずつ色づき始めています。


































「水鳥の池」を通り過ぎ更に奥へ行くと「みんなの原っぱ」へ出る。その手前にジニアなどの花が咲き誇っていました。一番下の写真は「みんなの原っぱ」に所々ぽつんと立つ木立。




「みんなの原っぱ」をそのまんま突っ切るように歩くと日本庭園に着く、此処ら辺りには紅葉する木が沢山植えられている。そのせいもあり此処ら辺りの人出が一番多い。写真は庭園の入り口。














日本庭園の「池」を中心に回り込む。途中芝生広場にて和傘のオブジェ?の展示が目を引きました。タイトルと同じ写真。



















「池」の畔に建つ「歓楓亭」の周りを廻り綺麗に色づいた楓などを撮影します。



















「池」を回り込みながら撮影しますが人が多すぎて、人が入らない様に撮影するのに一苦労、此方がカメラを構えているのにボート立って動かない人が多く心の中で舌打ちをする!



















やはりウイークデーなので私と同じ爺さん婆さんが多く平和だ!






目にしみる









日本庭園を出て次に「花の丘」へ向かいます。此所はコスモスが植栽されています。例年この時期無料でコスモスの摘み取りイベントが有るのですが、今年は中止のようです。コスモスも残り花で全体を見ると寂しい感じに成っていました。





「花の丘」から日本庭園の裏手の山道を歩き「こもれびの丘」を下り「森の家」の方へ行きます。






下の写真は「かたらいの銀杏並木」TV等の中継などに良く出てくる場所なので、人が多く旨く写真を撮れないので諦めます。上の写真は「ナンキンハゼ」の実です。







そして再び「カナール」に戻り「あけぼの口」へ出ます。太陽の方向も変わり写真の雰囲気も変わってきます。
この後立川駅前にて一人反省会、遅めの昼食を兼ねて生ビールなどで昼食休憩と云った所、園内にも食べる所は沢山有りましたが、やはり駅前の飲食店の方が馴染める!









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