J-Blueの雑記帳(近場を歩く)

此のBlogを雑記帳代わりにと始めました。最近はハイキング・旅行等の写真を中心に記録性を高めた内容と編集にして居ます。

駅からハイキング「くろめ文化コース」(北朝霞駅)を歩く

2024年09月25日 | ウオーキング
恒例となりつつある駅ハイに参加、今回は北朝霞駅から出発して又同じ駅に戻るという設定の駅ハイでした。今回は我々男3名の参加。雨にも関わらず参加者が結構いました。同じ地図を持ち同じ方向を目指して歩くのですぐわかります。
距離も10km近くあり、足裏が痛く成る程でした、又歩き始めは傘をさしての歩行でテンションも低め! 中盤から雨もヤミ傘もささずに済んだ。
タイトル写真は序盤の「東圓寺」境内の竹林





今回歩いた地図です。写真の場所に青で書き込みを入れました。地図を見ると黒目川を中心に歩くことが分かります。又新河岸川は池波正太郎氏の時代小説などによく出てくるので、少しでしたが川越近いこの場所を歩くことが出来大変参考になりました。







北朝霞駅を出発、写真の駅前の道を真っ直ぐ行きます。







やがて「黒目川」に出る。この橋をわたり川に沿って東洋大学朝霞キャンパスに沿って半周ほど暫く歩く。グラウンドの脇に植えられた桜の木が沢山、春には見事な景色になりそう!







朝霞市博物館、朝霞市の産業で伸銅品の製造工程などが目を引いた、その他ご多分に漏れず地元の歴史文化の紹介でした。








次に東圓寺に立ち寄ります。博物館側から入ると、ちょうど裏から入る形になる、不動堂方面から入り中庭を通り本堂に出て山門を出る形になる。写真の組み合わせは山門を先にした。








湧水代官水、朝霞市指定天然記念物となっています、豊富な湧水と書かれていますが・・・・







順路に従って歩きますが今回の地図は非常にわかりにくい、一応わかりにくい場所ごとに案内板が設置してありましたが、なんとかもくてきの場所に着きます。
ここは「旧高橋家住宅」国指定重要文化財となっています。周囲の畑、雑木林などの環境が良好に残されていると言う事です。







次に柊塚古墳(ひいらぎずか)順路通りに階段を登ると円墳のような形に見えましたが説明文を読むと前方後円墳でした。時代を経る中で前方部分が削り取られたようです。







順路は再度黒目川に出ます。ここはわくわく田島緑地








黒目川に沿って下ってゆくと新河岸川との合流点に出ます。新河岸川は江戸時代に開削され川越と江戸間物流の重要な川でした。黒目川と比較して新河岸川は川幅も広く深さもあるようで、写真の合流点では覗くとなにか不気味な感じでした。順路は今度新河岸川に沿って遡ります。







新河岸川を遡り新盛橋から河を離れ細い生活道路を歩きます。写真は新盛橋直ぐ側の美女神社・御祭神は市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)







順路にある城山公園をショートカットして再度黒目川に沿って遡ります。下の写真は途中にあるわくわくどーむ、ここで休憩します。どうやらここは温水ブールのようです。






再度黒目川護岸に出ますが、東洋大学キャンパスの対岸に出た所でショートカットして北朝霞駅でゴールします。








最後の締めは北朝霞駅周辺のお店で反省会焼き鳥が美味しかった。その後は久しぶりにカラオケにゆく事になり、久しぶりに大声で歌ったので喉が痛い!!
スマホの歩数計自宅to自宅  18,584歩 距離12.07km 
YAMAP 計測 距離 9.2km 時間3時間41分 休憩除く
















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