J-Blueの雑記帳(近場を歩く)

此のBlogを雑記帳代わりにと始めました。最近はハイキング・旅行等の写真を中心に記録性を高めた内容と編集にして居ます。

久々の高尾山ヨレヨレハイキング?

2024年07月21日 | ウオーキング
7月20日久しぶりに仲間4人で高尾山ハイキング?に出かけた。タイトルから想像できるように行き当たりばったりで何時でも下山出来る心構えで歩き出した。
メンバーは高齢者4人、J-Blueが最高齢でその他の方たちは足裏や膝関節の故障を抱えて居る、そう云う自分も帯状疱疹後神経痛の痛みを我慢して歩く・・・・・
タイトル写真はリフト山頂駅に付いてから少し歩いた所に咲いていたヤマユリ、今至る所にこの花が咲き誇っていました。




写真は清滝駅からリフトに乗り込んだ所。
ケーブルカーでも運賃は同じですが人混みは極力避けたい、今はマスメディアが騒がないのでマスクを付けている人が少ないですが、コロナ第11波真っ最中用心するに越したことはない。




赤い軌跡が何本も重なっています。早い話、エコーリフトで上り、山頂まで楽な道を往復して高尾登山電鉄で下ったということです。(軌跡は以前歩いたものに重なっています)




ケーブルカーと違いリフトは空いていました。全体的にこの日は猛暑に成ると言うアナウンス効果で空いていたのかも知れません。ケーブルカーの山頂駅はここから5分ほど登ったところにあります。



ケーブル山頂駅からの合流点で参道へ出て展望台から東京方面を撮りましたが10時半頃なので殆ど霞んでしまっています。




京王高尾山口駅で、この日から始まった「清涼体感めぐり」のパンフレットを貰いスタンプを集めます。その際各お店の指定された食べ物を食べるとパンフレットの半券で割引となる。
そんなこんなで、なにか食べようとなり・・・・・・そこはそれ呑兵衛が集まればお決まりのコース・・・・・・





汗も引いてよぱらった足取りで高尾山の山門へ到着! 又汗が吹き出てきた!!





この階段を登って本堂へ・・・・・・と思ったが、今回はパス・・・・罪深き者共!






左手の緩やかな道を選ぶ、高尾山は何回も登っているがこのコースは初めて、薬王院へは行かずトラバース、この鳥居は銭洗弁天様。次の写真は階段を登り奥の洞窟の内部を撮ったもの。酔った上に手持ち撮影のためブレブレ、この写真だけがなんとかなった。
一番下の写真は鳥居の左手に湧き水が出ていてここで「お金」を洗い清めるそうだ!




さて山頂へ向けていつもの足取りの半部ほどのノロノロ歩行の珍道中で歩きます。





今タマアジサイがそこここに咲き始めています。





ようやく山頂につきました。土曜日なのにこの人の少なさは珍しい・・・・・
山頂で4人記念写真を撮ります。
写真はないのですがこの山頂で昼食、で蕎麦屋さんに入りました。
高尾山口駅・高尾ビジターセンター・高尾山薬王院・で各スタンプラリーの判を押します。
その他蕎麦屋さん、お土産店全部でスタンプ5個集めると特製うちわが貰えます。

そして今日は、ここで下山。計画では城山まで行く予定でしたが、初っ端からヨタヨタ歩きでは無理そう、オマケにビールまで飲んだので帰路もケーブルカーで・・・・・






清滝駅に戻り、お土産屋さんで「高尾山天狗様のへそのゴマ」黒豆納豆を買い、最後のスタンプを貰います。
京王高尾山口でスタンプラリー完走の確認を受け特製うちわをゲット、先着二千名限定

次に京王線に乗り高尾山口駅から一駅で「高尾駅」で降ります。
メンバーの女性一人はここで分かれて、残り呑兵衛3人ともなればもうお決まりのコースで大反省会です。

今回はとてもハイキングなどと言えたものではなく、ただのジジババ達の珍道中・・・・といった所でこうした気楽な歩きもいいな~、何れのメンバーも山のベテランなので安全な山行は前提です。
















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