2017年4月5日、バスツアー「桜の名城9選」の最終日
は、まずは日本初の重伝建である妻籠宿を見学して、
それから国宝松本城に行きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/4d/cb780b9ef07b449137c033c6bc56eb61.jpg)
国道256号線沿いの第1駐車場でバスを降り、家並の
細い路地を通り抜けて、妻籠宿の町並みへ出る処です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/74/4658d897209db1951146d130b04e8107.jpg)
町並みへ出た所で見た左側。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/17/85be4c71a4e71e1dca85421153c220eb.jpg)
こちらは右側。まずは、こちらを歩いて行くことにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/af/5b132e643f955626105bdd694c269c38.jpg)
歩き始めてすぐに出てきた梅の古木。苔に覆われて
いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/55/5280bfbcd1578c024dfc679a8fb2e2ee.jpg)
少し先へ行くと右側に脇本陣奥谷(重文)がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/e7/6c191e0cf6c2f3c3fb1ebcf898a1f9d8.jpg)
横に付けられたこの門が、どことなく趣がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/ea/71ed866077add6cf6548ffc1f1eef2bd.jpg)
こちらは脇本陣の対面側にあった妻籠宿ふれあい館。
無料お休み処の札が下がっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/df/02dfc7a94d8fa0d30349ffd738f523c9.jpg)
中に雛人形がいっぱい飾ってありました。いったい
何体あったのでしょう?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/1d/b493472789d67d3769bc7336b88cee55.jpg)
その並びの妻籠宿本陣。島崎藤村が務め、藤村の母の
生家だったようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/2e/2af4eaa1bed0b0f08993b30707b0f5e7.jpg)
敷地の中をちょっと覗いて撮りました。建物内には入り
ませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/95/2e3d28c4a34778a2f97f864c2f851084.jpg)
こちらは進行右側の郵便資料館。藤村の『夜明け前』にも
開局当時の様子が描かれているみたいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/f9/1badfeef1576fde35b7a7f0358d0e2c4.jpg)
こちらはその斜向かいの観光案内所。明治・大正期らしさ
を感じさせる建物でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/ba/a7b3edb195cd90cfcff1f1f755343c3f.jpg)
その観光案内所の所で道が分岐していました。左へ行く
と光徳寺、真ん中の道はやがて右の道と合流、右の道を
歩きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/a7/44f436ee5a2829ef82c3d328bb81679b.jpg)
ちょっと坂を下るとシダレザクラが出てきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/f8/72dab70425e1252177c9eec9b5330634.jpg)
その先の町並み。宿屋が何軒か並んでいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/9b/c1fba2af4f6bfd0d39b5f9674f91c6ac.jpg)
松代屋という宿屋さん。表の戸が開いていたので、中を
撮らせてもらいました。今も営業しているみたいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/f3/65eec19108508287c72b672dcc007734.jpg)
道が合流する所にあった下嵯峨屋。裏で宿屋をやって
いるみたいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/d4/ec1e15c5ec0881f50c473379e3aa818c.jpg)
合流した道が少し高くなるので、下嵯峨屋の屋根を撮る
ことができました。昔懐かしい石を葺いた屋根でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/67/d6fd7375eb05806e2fe9e5dadf792fa9.jpg)
これはちょっと先に行った所の石仏「寒山拾得」像。
双体像が珍しく、国内唯一のもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/a9/ea55f4535383b3a6f7cf764c9b2194aa.jpg)
その隣の延命地蔵。江戸後期光徳寺住職が安置したと
いわれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/f4/12888b0e57fb0820de91db5abd077471.jpg)
上嵯峨屋。江戸半ばの木賃宿。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/3e/3367165300e7cfe9bad8dff5b1d0eef1.jpg)
寺下の町並み。この先で町並みが終わるので、ここから
戻ることにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/3d/0fc5448b0297d3fa6db752b2fe3a06f4.jpg)
戻りは上の道を行くことにしました。歩いて行くと
光徳寺に突き当たりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/48/c56f9c545390903a20654b2f798900b3.jpg)
境内隅にあった地蔵堂。横に、光徳寺の鬼瓦が立て
かけてありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/32/87666287cc70a8b7b6e59343bc703e54.jpg)
光徳寺の裏に何やら木造校舎のようなものが見えたので
行ってみました。旧妻籠小学校でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/9b/9b25d00e90ab2f03a0bbf9525a6e5856.jpg)
近くを通りかかった御婦人に尋ねたら、南木曽小に
合併されて、今は皆そちらにいっているみたいです。
子供がいなくなった、と嘆いておられました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/a8/81b4a0be6ff39edc9928a698dbbef893.jpg)
最初の地点まで戻り、こんどは反対側の町並みを歩き
ました。右に水車小屋、その前の熊谷家住宅、真ん中
に見えるのは高札場です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/c8/886a99d44148e0d5f3231ff32d24c96e.jpg)
いろいろな高札が掲げられていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/4d/3520b310ac6cec5c6a4b2490cb0295f2.jpg)
その先を行った所に、口留番所跡という表示が立って
いました。関所の跡みたいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/ba/f4c1866df8cbfb2a4d4463268b495cc6.jpg)
さらにその先の鯉岩。余り鯉には見えないのですが、
地震で頭の部分が落ちてしまったそうです。ここ迄で
妻籠宿の見学を終了し、バスへ戻りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/35/c79da63b9eb0eecf46b587402bf711c5.jpg)
最後のお城、国宝松本城へ向かう処です。周囲一帯は
松本城公園になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/9a/cb1de324be7edfb42202bd80c6f99340.jpg)
こちらは天守裏側になるのでしょうか、内堀に浮かぶ
ような形で堂々たる姿を見ることができました。この
後、時計と逆回りの方向に歩いて行きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/5d/d3056280d73a1c81c961486239da5e21.jpg)
斜めの方向から見る位置にきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/8a/faf7ee48610b6176b4dfe048fe6a1b54.jpg)
これは横からの位置ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/9c/3bff55769bfe061b2df1d8ff8e22775b.jpg)
本丸への入口近くまできました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/0b/0493dbca1c3982205d5a051371ac532f.jpg)
入口から入って、この黒門を抜ければ本丸です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/e8/73ad65bf0e9ed16bf199c1f8fef318e2.jpg)
本丸にきて、正面から松本城天守を撮りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/b7/d804af24298531462361bec0de7a32c0.jpg)
天守内に入って、使っている梁の太さに驚き、思わず
撮ってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/9f/b9d14c201aa4f3dffe726ecbf64d1d19.jpg)
突上戸から下に見えた本丸を撮りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/e6/585cada2b9b294e6bae1b6f8d5a70dad.jpg)
天守最上部中の様子。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/74/4f120ce0f40da14e5956229952ea3982.jpg)
鴨居に国宝指定書が掲げられていました。それによると、
天守五棟が昭和27年3月29日に国宝指定されました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/32/0e49c6e9b324b2d5574323e70683fe59.jpg)
こちらは中層部(四階)の御座所。四方の格子から光が
入ってきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/fb/3fe25ca751e3706e0ee1b9dd4f0bf24c.jpg)
月見櫓の内部。ここから夜空に浮かぶ、あるいは内堀に
映す月を眺めたのでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/45/102c17e6aae7ffd7ec7e99ea1130e480.jpg)
外からその月見櫓を撮りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/87/6386b46241c6235e00d902764322960a.jpg)
最後、埋橋を前に斜め方向から天守を撮り、今回の城巡り
を終了させました。
今回の9城巡り、移動距離が長く、中々一カ所で時間を
とれなく、見残した所がいっぱいあったと思います。
それでも少しは、日本の築城技術の粋を垣間見ることは
できたかな、とも思っています。こうした企画があれば、
また参加したいですねー!?
は、まずは日本初の重伝建である妻籠宿を見学して、
それから国宝松本城に行きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/4d/cb780b9ef07b449137c033c6bc56eb61.jpg)
国道256号線沿いの第1駐車場でバスを降り、家並の
細い路地を通り抜けて、妻籠宿の町並みへ出る処です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/74/4658d897209db1951146d130b04e8107.jpg)
町並みへ出た所で見た左側。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/17/85be4c71a4e71e1dca85421153c220eb.jpg)
こちらは右側。まずは、こちらを歩いて行くことにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/af/5b132e643f955626105bdd694c269c38.jpg)
歩き始めてすぐに出てきた梅の古木。苔に覆われて
いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/55/5280bfbcd1578c024dfc679a8fb2e2ee.jpg)
少し先へ行くと右側に脇本陣奥谷(重文)がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/e7/6c191e0cf6c2f3c3fb1ebcf898a1f9d8.jpg)
横に付けられたこの門が、どことなく趣がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/ea/71ed866077add6cf6548ffc1f1eef2bd.jpg)
こちらは脇本陣の対面側にあった妻籠宿ふれあい館。
無料お休み処の札が下がっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/df/02dfc7a94d8fa0d30349ffd738f523c9.jpg)
中に雛人形がいっぱい飾ってありました。いったい
何体あったのでしょう?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/1d/b493472789d67d3769bc7336b88cee55.jpg)
その並びの妻籠宿本陣。島崎藤村が務め、藤村の母の
生家だったようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/2e/2af4eaa1bed0b0f08993b30707b0f5e7.jpg)
敷地の中をちょっと覗いて撮りました。建物内には入り
ませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/95/2e3d28c4a34778a2f97f864c2f851084.jpg)
こちらは進行右側の郵便資料館。藤村の『夜明け前』にも
開局当時の様子が描かれているみたいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/f9/1badfeef1576fde35b7a7f0358d0e2c4.jpg)
こちらはその斜向かいの観光案内所。明治・大正期らしさ
を感じさせる建物でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/ba/a7b3edb195cd90cfcff1f1f755343c3f.jpg)
その観光案内所の所で道が分岐していました。左へ行く
と光徳寺、真ん中の道はやがて右の道と合流、右の道を
歩きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/a7/44f436ee5a2829ef82c3d328bb81679b.jpg)
ちょっと坂を下るとシダレザクラが出てきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/f8/72dab70425e1252177c9eec9b5330634.jpg)
その先の町並み。宿屋が何軒か並んでいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/9b/c1fba2af4f6bfd0d39b5f9674f91c6ac.jpg)
松代屋という宿屋さん。表の戸が開いていたので、中を
撮らせてもらいました。今も営業しているみたいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/f3/65eec19108508287c72b672dcc007734.jpg)
道が合流する所にあった下嵯峨屋。裏で宿屋をやって
いるみたいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/d4/ec1e15c5ec0881f50c473379e3aa818c.jpg)
合流した道が少し高くなるので、下嵯峨屋の屋根を撮る
ことができました。昔懐かしい石を葺いた屋根でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/67/d6fd7375eb05806e2fe9e5dadf792fa9.jpg)
これはちょっと先に行った所の石仏「寒山拾得」像。
双体像が珍しく、国内唯一のもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/a9/ea55f4535383b3a6f7cf764c9b2194aa.jpg)
その隣の延命地蔵。江戸後期光徳寺住職が安置したと
いわれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/f4/12888b0e57fb0820de91db5abd077471.jpg)
上嵯峨屋。江戸半ばの木賃宿。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/3e/3367165300e7cfe9bad8dff5b1d0eef1.jpg)
寺下の町並み。この先で町並みが終わるので、ここから
戻ることにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/3d/0fc5448b0297d3fa6db752b2fe3a06f4.jpg)
戻りは上の道を行くことにしました。歩いて行くと
光徳寺に突き当たりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/48/c56f9c545390903a20654b2f798900b3.jpg)
境内隅にあった地蔵堂。横に、光徳寺の鬼瓦が立て
かけてありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/32/87666287cc70a8b7b6e59343bc703e54.jpg)
光徳寺の裏に何やら木造校舎のようなものが見えたので
行ってみました。旧妻籠小学校でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/9b/9b25d00e90ab2f03a0bbf9525a6e5856.jpg)
近くを通りかかった御婦人に尋ねたら、南木曽小に
合併されて、今は皆そちらにいっているみたいです。
子供がいなくなった、と嘆いておられました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/a8/81b4a0be6ff39edc9928a698dbbef893.jpg)
最初の地点まで戻り、こんどは反対側の町並みを歩き
ました。右に水車小屋、その前の熊谷家住宅、真ん中
に見えるのは高札場です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/c8/886a99d44148e0d5f3231ff32d24c96e.jpg)
いろいろな高札が掲げられていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/4d/3520b310ac6cec5c6a4b2490cb0295f2.jpg)
その先を行った所に、口留番所跡という表示が立って
いました。関所の跡みたいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/ba/f4c1866df8cbfb2a4d4463268b495cc6.jpg)
さらにその先の鯉岩。余り鯉には見えないのですが、
地震で頭の部分が落ちてしまったそうです。ここ迄で
妻籠宿の見学を終了し、バスへ戻りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/35/c79da63b9eb0eecf46b587402bf711c5.jpg)
最後のお城、国宝松本城へ向かう処です。周囲一帯は
松本城公園になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/9a/cb1de324be7edfb42202bd80c6f99340.jpg)
こちらは天守裏側になるのでしょうか、内堀に浮かぶ
ような形で堂々たる姿を見ることができました。この
後、時計と逆回りの方向に歩いて行きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/5d/d3056280d73a1c81c961486239da5e21.jpg)
斜めの方向から見る位置にきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/8a/faf7ee48610b6176b4dfe048fe6a1b54.jpg)
これは横からの位置ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/9c/3bff55769bfe061b2df1d8ff8e22775b.jpg)
本丸への入口近くまできました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/0b/0493dbca1c3982205d5a051371ac532f.jpg)
入口から入って、この黒門を抜ければ本丸です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/e8/73ad65bf0e9ed16bf199c1f8fef318e2.jpg)
本丸にきて、正面から松本城天守を撮りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/b7/d804af24298531462361bec0de7a32c0.jpg)
天守内に入って、使っている梁の太さに驚き、思わず
撮ってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/9f/b9d14c201aa4f3dffe726ecbf64d1d19.jpg)
突上戸から下に見えた本丸を撮りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/e6/585cada2b9b294e6bae1b6f8d5a70dad.jpg)
天守最上部中の様子。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/74/4f120ce0f40da14e5956229952ea3982.jpg)
鴨居に国宝指定書が掲げられていました。それによると、
天守五棟が昭和27年3月29日に国宝指定されました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/32/0e49c6e9b324b2d5574323e70683fe59.jpg)
こちらは中層部(四階)の御座所。四方の格子から光が
入ってきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/fb/3fe25ca751e3706e0ee1b9dd4f0bf24c.jpg)
月見櫓の内部。ここから夜空に浮かぶ、あるいは内堀に
映す月を眺めたのでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/45/102c17e6aae7ffd7ec7e99ea1130e480.jpg)
外からその月見櫓を撮りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/87/6386b46241c6235e00d902764322960a.jpg)
最後、埋橋を前に斜め方向から天守を撮り、今回の城巡り
を終了させました。
今回の9城巡り、移動距離が長く、中々一カ所で時間を
とれなく、見残した所がいっぱいあったと思います。
それでも少しは、日本の築城技術の粋を垣間見ることは
できたかな、とも思っています。こうした企画があれば、
また参加したいですねー!?