2017年12月15日、足利と桐生の境にある仙人ケ岳に
行ってきました。岩切に車を置き、生不動、熊の分岐、
仙人ケ岳頂上へと歩き、同じ道を戻ってきました。この間、
約4.0hでした。
小俣川が流れる仙人ケ岳登山口です。日陰で、霜のおりた
見るからに寒そうな中を歩き始めました
丁度中間点辺りにある生不動。道中の無事を祈願して、
先へ進みました。
熊の分岐手前まではずうっと小俣川の沢沿いを歩いて
行くのですが、ご覧のように小さな滝も出てきます。
また所々にマンガン鉱の採掘跡でしょうか、人工的な穴が
幾つも見られます。
傾斜のきつい岩場を上り切って熊の分岐に出ました。
右が猪子峠からの道、仙人ケ岳頂上へは左の尾根道を
行きます。
その尾根を歩いていると、上ってきた道とは反対側の
谷底に雪が残っているのが見られました。いったい、
いつ降った雪なのでしょうか?
また、目を遠くに向ければ日光男体山も見えてきました。
尾根道を上り切ると、U字形の稜線の対角線上に仙人ケ岳
が見えてきました。
頂上手前の分岐まできました。頂上は、左へちょっと
下って上った所です。右は赤雪山への道となります。
頂上へ着きました。この日は風もなく穏やかな様子に
包まれていました。
木の間から見えた、雪に覆われた日光白根山を撮ったの
ですが、分かりますか?
頂上を下り始めて、熊の分岐への尾根道にきたとき
気付いたのですが、この道沿い一体に1m位の松が
群生していて、緑に覆われていました。自然発生なので
しょうね!!
生不動を過ぎて登山口が近づいた辺りで道を間違え滝際
の旧道にきてしまいました。滝を撮って、迂回路へ戻り
ました。往きのときもこの滝を撮ったのですが、上から
撮ったためはっきりせず、記載は割愛したのでした。
その迂回路辺りにはまだ紅葉の名残りが見られました。
仙人ケ岳、いつもは頂上付近まで上ると強風に吹かれる
のですが、この日は穏やかで気持ちよく歩いてこられま
した。ただ、落ち葉で道が一部で不鮮明になっていました。
行ってきました。岩切に車を置き、生不動、熊の分岐、
仙人ケ岳頂上へと歩き、同じ道を戻ってきました。この間、
約4.0hでした。
小俣川が流れる仙人ケ岳登山口です。日陰で、霜のおりた
見るからに寒そうな中を歩き始めました
丁度中間点辺りにある生不動。道中の無事を祈願して、
先へ進みました。
熊の分岐手前まではずうっと小俣川の沢沿いを歩いて
行くのですが、ご覧のように小さな滝も出てきます。
また所々にマンガン鉱の採掘跡でしょうか、人工的な穴が
幾つも見られます。
傾斜のきつい岩場を上り切って熊の分岐に出ました。
右が猪子峠からの道、仙人ケ岳頂上へは左の尾根道を
行きます。
その尾根を歩いていると、上ってきた道とは反対側の
谷底に雪が残っているのが見られました。いったい、
いつ降った雪なのでしょうか?
また、目を遠くに向ければ日光男体山も見えてきました。
尾根道を上り切ると、U字形の稜線の対角線上に仙人ケ岳
が見えてきました。
頂上手前の分岐まできました。頂上は、左へちょっと
下って上った所です。右は赤雪山への道となります。
頂上へ着きました。この日は風もなく穏やかな様子に
包まれていました。
木の間から見えた、雪に覆われた日光白根山を撮ったの
ですが、分かりますか?
頂上を下り始めて、熊の分岐への尾根道にきたとき
気付いたのですが、この道沿い一体に1m位の松が
群生していて、緑に覆われていました。自然発生なので
しょうね!!
生不動を過ぎて登山口が近づいた辺りで道を間違え滝際
の旧道にきてしまいました。滝を撮って、迂回路へ戻り
ました。往きのときもこの滝を撮ったのですが、上から
撮ったためはっきりせず、記載は割愛したのでした。
その迂回路辺りにはまだ紅葉の名残りが見られました。
仙人ケ岳、いつもは頂上付近まで上ると強風に吹かれる
のですが、この日は穏やかで気持ちよく歩いてこられま
した。ただ、落ち葉で道が一部で不鮮明になっていました。