2017年12月26日、桐生市広沢町の茶臼山から荒神山
を歩いてきました。桐生市南公園に車を置いて、籾山峠の
登山口へ行き、八王子山系を歩いて茶臼山へ。その後、
茶臼山から荒神山へと足を伸ばし、元へと戻ってきました。
所要時間は4.0hでした。
籾山峠から山へ入り、一段上がった所の登山口。何やら
猪が掘ったような跡が見られました。
後を振り返ると、仙人ケ岳や石尊山・深高山がよく見え
ました。
登山口から急坂を上り切ると最初の分岐点が出てきました。
茶臼山の八王子山系は、このような登りのルートが幾つも
あります。
その分岐を少し過ぎると、視界が開けた展望台に出ます。
藪塚の向こうに八ヶ岳など長野の山々がよく見えました。
少し右へ向くと、榛名山、浅間山などが見えました。
しばらく歩いた後、道を右に入ると八王子山頂上となり
ました。
八王子山頂上を示すプレート越しに茶臼山が見えました。
茶臼山への分岐に着きました。この日のルートのちょうど
中央地点になります。ここを右に曲がって、出島状態に
位置する茶臼山へ向かいました。
分岐点から10分程度歩いて茶臼山頂上に着きました。
頂上から赤城山がくっきりと見えました。手前に見える
沼は阿左美沼です。
右へ目を移すと、桐生市街、吾妻山山系と、その向こうに
袈裟丸山がよく見えました。
もう一度左へ移すと、この後歩いて行く荒神山への尾根
の連なりが見えました。尾根の一番先端が荒神山になり
ます。遠くに見えるのは榛名山です。
先ほどの分岐点へ戻り、尾根を歩いて荒神山近くまで
くると石碑が出てきます。何の石碑なのでしょうか?
表面の文字は「奉納御寶前」と読めましたが…
荒神山の頂上へ着きました。周囲の見通しはよくありま
せん。ここの左の道を下りて行くと、春咲きにカタクリが
いっぱい咲きます。またその頃きてみたいと思いました。
同じ道を中央の分岐点まで戻ってきました。常緑樹の
アラカシらしき大きな木が目に入ってきました。
この日、午前中は微風程度だったのが、お昼を境に烈風
状態になり、最初の展望台まできて長野方面を眺めると
景色が変わっていました。
最後に、南公園を歩いているときサザンカを撮ってきました。
桐生の南に位置する茶臼山、幾つものルートからの山歩き
が楽しめます。この日も、そうした山歩きを楽しむ何組かの
人達に会いました。この後、籾山峠の反対側の唐沢山の
ルートへも行きたいと思っています。
を歩いてきました。桐生市南公園に車を置いて、籾山峠の
登山口へ行き、八王子山系を歩いて茶臼山へ。その後、
茶臼山から荒神山へと足を伸ばし、元へと戻ってきました。
所要時間は4.0hでした。
籾山峠から山へ入り、一段上がった所の登山口。何やら
猪が掘ったような跡が見られました。
後を振り返ると、仙人ケ岳や石尊山・深高山がよく見え
ました。
登山口から急坂を上り切ると最初の分岐点が出てきました。
茶臼山の八王子山系は、このような登りのルートが幾つも
あります。
その分岐を少し過ぎると、視界が開けた展望台に出ます。
藪塚の向こうに八ヶ岳など長野の山々がよく見えました。
少し右へ向くと、榛名山、浅間山などが見えました。
しばらく歩いた後、道を右に入ると八王子山頂上となり
ました。
八王子山頂上を示すプレート越しに茶臼山が見えました。
茶臼山への分岐に着きました。この日のルートのちょうど
中央地点になります。ここを右に曲がって、出島状態に
位置する茶臼山へ向かいました。
分岐点から10分程度歩いて茶臼山頂上に着きました。
頂上から赤城山がくっきりと見えました。手前に見える
沼は阿左美沼です。
右へ目を移すと、桐生市街、吾妻山山系と、その向こうに
袈裟丸山がよく見えました。
もう一度左へ移すと、この後歩いて行く荒神山への尾根
の連なりが見えました。尾根の一番先端が荒神山になり
ます。遠くに見えるのは榛名山です。
先ほどの分岐点へ戻り、尾根を歩いて荒神山近くまで
くると石碑が出てきます。何の石碑なのでしょうか?
表面の文字は「奉納御寶前」と読めましたが…
荒神山の頂上へ着きました。周囲の見通しはよくありま
せん。ここの左の道を下りて行くと、春咲きにカタクリが
いっぱい咲きます。またその頃きてみたいと思いました。
同じ道を中央の分岐点まで戻ってきました。常緑樹の
アラカシらしき大きな木が目に入ってきました。
この日、午前中は微風程度だったのが、お昼を境に烈風
状態になり、最初の展望台まできて長野方面を眺めると
景色が変わっていました。
最後に、南公園を歩いているときサザンカを撮ってきました。
桐生の南に位置する茶臼山、幾つものルートからの山歩き
が楽しめます。この日も、そうした山歩きを楽しむ何組かの
人達に会いました。この後、籾山峠の反対側の唐沢山の
ルートへも行きたいと思っています。