2017年12月18日、足利市小俣町の石尊山・深高山に
行ってきました。叶花の石尊神社から石尊宮へ登り、石尊山
頂上、深高山へと続くアップダウンの道を歩き、同じルート
を戻ってきました。全行程約4.0hでした。
石尊神社(左)前の駐車スペースに車を置き、杉林の道を
歩き始めます。
ふと見ると、杉の木の根本に「四丁目」の丁石が立て
かけられていました。これから二十八丁目の石尊宮まで
上って行くことになります。
歩き始めてすぐに不動明王像のある八丁目になります。
片側は絶壁状態が迫るような感じがしました。その向こう
は、砂利採石跡のメガソーラが広がっています。
杉林を抜けて、ちょとした休憩広場に出ました。この後、
岩場の急坂を上って行きます。
「釈迦展望」と表示のある場所まで上ってきました。自然
の岩がお釈迦様、私には観音様に見える所で、いつも道中
の無事をお祈りしていきます。
見晴しの良い大岩の上に出ました。雲もなく赤城山が
よく見えました。黒檜山の頂上部に薄らと雪がありま
した。
少し目をずらして浅間山の方向です。浅間山は雪に
覆われて真っ白でした。
こちらはさらに左にずれて、ここまで登ってきた道です。
石尊宮に着きました。二十八丁目の丁石がありました。
石尊宮の前から見た景色です。前方の山は桐生・太田
の境の唐沢山などでしょうか。
石尊宮の裏の広場(台地)。頂上と間違われてしまがち
ですが、頂上はこの先のもう一つのピークです。
石尊山頂上です。周りの見晴しは効かず、広いスペース
もありません。
頂上標識の向こうに雪を被った日光白根山が見えました。
木の間から撮ったのではっきりしないかもしれませんが…
こちらは日光男体山が見えたので撮りました。
遠くから見るとほぼ平に見えますが、結構アップダウンの
ある稜線を歩いてきて深高山頂上に着きました。この先は
山は途絶えて、猪子トンネルにつながる急坂を下りる道に
なります。
戻る途中で木々の間から見えた足利方面を撮りました。
山の向こうが足利の中心街です。
岩場の急坂を下りる途中で、ほとんど終わりかけた紅葉を
撮ってきました。
足利小俣の石尊山・深高山、そんなに急激でなく、適度に
変化もあって、風のない穏やかな日に歩くにはうってつけ
の山ですね。次回はマンサクの咲くころに歩いてみたいと
思っています。
行ってきました。叶花の石尊神社から石尊宮へ登り、石尊山
頂上、深高山へと続くアップダウンの道を歩き、同じルート
を戻ってきました。全行程約4.0hでした。
石尊神社(左)前の駐車スペースに車を置き、杉林の道を
歩き始めます。
ふと見ると、杉の木の根本に「四丁目」の丁石が立て
かけられていました。これから二十八丁目の石尊宮まで
上って行くことになります。
歩き始めてすぐに不動明王像のある八丁目になります。
片側は絶壁状態が迫るような感じがしました。その向こう
は、砂利採石跡のメガソーラが広がっています。
杉林を抜けて、ちょとした休憩広場に出ました。この後、
岩場の急坂を上って行きます。
「釈迦展望」と表示のある場所まで上ってきました。自然
の岩がお釈迦様、私には観音様に見える所で、いつも道中
の無事をお祈りしていきます。
見晴しの良い大岩の上に出ました。雲もなく赤城山が
よく見えました。黒檜山の頂上部に薄らと雪がありま
した。
少し目をずらして浅間山の方向です。浅間山は雪に
覆われて真っ白でした。
こちらはさらに左にずれて、ここまで登ってきた道です。
石尊宮に着きました。二十八丁目の丁石がありました。
石尊宮の前から見た景色です。前方の山は桐生・太田
の境の唐沢山などでしょうか。
石尊宮の裏の広場(台地)。頂上と間違われてしまがち
ですが、頂上はこの先のもう一つのピークです。
石尊山頂上です。周りの見晴しは効かず、広いスペース
もありません。
頂上標識の向こうに雪を被った日光白根山が見えました。
木の間から撮ったのではっきりしないかもしれませんが…
こちらは日光男体山が見えたので撮りました。
遠くから見るとほぼ平に見えますが、結構アップダウンの
ある稜線を歩いてきて深高山頂上に着きました。この先は
山は途絶えて、猪子トンネルにつながる急坂を下りる道に
なります。
戻る途中で木々の間から見えた足利方面を撮りました。
山の向こうが足利の中心街です。
岩場の急坂を下りる途中で、ほとんど終わりかけた紅葉を
撮ってきました。
足利小俣の石尊山・深高山、そんなに急激でなく、適度に
変化もあって、風のない穏やかな日に歩くにはうってつけ
の山ですね。次回はマンサクの咲くころに歩いてみたいと
思っています。