2018年5月6日、本格的開花となったカッコウソウを見に
桐生市川内町の鳴神山へ行ってきました。いつもと同じ、駒形
からのコースをとりました。所要時間も4.0hでした。
連休最終日とはいえ、カッコウソウを目的にした登山客
で賑わいをみせる登山口から歩き始め、第一石門までき
ました。
沢の岩場を上るとウツギが咲いていました。
やがてヤマブキソウが咲いているのを目にしました。ここ
まで、スミレやニリンソウなどみな終わってしまっていて、
何だか寂しかったので、ほっとしました。
こちらは、フタリシズカです。これから本格化するみたいです。
小さなヤマブキソウとニリンソウが同居していました。
第二石門までやってきました。この後もしばらく花なし
が続きました。
肩の広場への急坂が始まる所で、キジムシロが咲いて
いました。
また、ユキザサの花が開いていました。
肩の広場が近づくと、最盛期を迎えたヤマツツジが増えて
きました。
肩の広場に出ました。頂上へは左ですが、このまま真直ぐ
の大滝口への道を下りて、カッコウソウを確認していくことに
しました。
こちら側は、ご覧のようにカッコウソウの姿、形はまったく
見られませんでした。もうこちらでの開花は期待できない
のでしょうか?
頂上へ上る道にフモトスミレが咲いていました。開花の時季
が長いですね。
(桐生嶽)頂上直下で、こちらは期待通りヒメイワカガミが
いっぱい咲いていました。
きれいですね!
(桐生嶽)頂上に着きました。ベンチがすべて埋まるほど
たくさんの人がいました。
頂上から眺めた吾妻山山系(南)の方向の景色です。
こちらは反対の日光方面(北)です。男体山、日光白根山、
皇海山、袈裟丸山などがみな見えています。左端に、雪
を残した武尊山も見えました。
頂上を下り、ヤマツツジに挟まれた仁田山嶽の道を
第一展望台へ向かいました。
第一展望台から赤城山がよく見えました。
仁田山嶽のヒメイワカガミもよく咲いていました。
道からすぐ傍の所で、こんな姿が見られました。
道を先に進むと、こんどはヤマツツジがすぐ近くで見られ
ました。
第二展望台から見た景色です。こちらの方がより近くに
赤城山を見られるような気がするのは不思議ですね。
椚田峠が見えてきました。ここを右のコツナギ沢側へ
カッコウソウを見に下りました。
カッコウソウは咲いていましたが、いつもは一面が花で
埋まるのに…、今年は数が少なく、ちょっと寂しい状態
でした。
縄張りをした斜面を下りていくと、道脇にこんなすばらしい
休憩所ができていました。
その反対側が、やはり今年新設された斜面を横切るルート
の入口でした。
そのルートのおかげで、カッコウソウを近くで見ることが
できるようになりました。
こちらもです。でも、花が小さいですね。
椚田峠へ戻り、反対側の赤柴へ下りて行く林道で咲いて
いたミツバツチグリ。
タチツボスミレも、日陰の所で咲いていました。
上を眺めればフジの花が、量感たっぷりに咲いていました。
ヒイラギソウもまだ咲いていました。
そのヒイラギソウを大接近して撮りました。
ツボスミレも長い期間咲いていますね。
駒形へ向かって歩いていると何かが前を横切りました!
飛んだ方向を見るとカワガラスでした。大急ぎでシャッター
を切りましたが、真ん中の沢の淵にいるのが分かりますか?
鳴神山のカッコウソウ、今年は数が少なく残念ですね!
大勢の方がその保存や開花に努力なさって下さっている
のに、思うがままにならなく本当に自然相手は難しいで
すね。でも、また来年を期待します。よろしくお願いし
ます!!
桐生市川内町の鳴神山へ行ってきました。いつもと同じ、駒形
からのコースをとりました。所要時間も4.0hでした。
連休最終日とはいえ、カッコウソウを目的にした登山客
で賑わいをみせる登山口から歩き始め、第一石門までき
ました。
沢の岩場を上るとウツギが咲いていました。
やがてヤマブキソウが咲いているのを目にしました。ここ
まで、スミレやニリンソウなどみな終わってしまっていて、
何だか寂しかったので、ほっとしました。
こちらは、フタリシズカです。これから本格化するみたいです。
小さなヤマブキソウとニリンソウが同居していました。
第二石門までやってきました。この後もしばらく花なし
が続きました。
肩の広場への急坂が始まる所で、キジムシロが咲いて
いました。
また、ユキザサの花が開いていました。
肩の広場が近づくと、最盛期を迎えたヤマツツジが増えて
きました。
肩の広場に出ました。頂上へは左ですが、このまま真直ぐ
の大滝口への道を下りて、カッコウソウを確認していくことに
しました。
こちら側は、ご覧のようにカッコウソウの姿、形はまったく
見られませんでした。もうこちらでの開花は期待できない
のでしょうか?
頂上へ上る道にフモトスミレが咲いていました。開花の時季
が長いですね。
(桐生嶽)頂上直下で、こちらは期待通りヒメイワカガミが
いっぱい咲いていました。
きれいですね!
(桐生嶽)頂上に着きました。ベンチがすべて埋まるほど
たくさんの人がいました。
頂上から眺めた吾妻山山系(南)の方向の景色です。
こちらは反対の日光方面(北)です。男体山、日光白根山、
皇海山、袈裟丸山などがみな見えています。左端に、雪
を残した武尊山も見えました。
頂上を下り、ヤマツツジに挟まれた仁田山嶽の道を
第一展望台へ向かいました。
第一展望台から赤城山がよく見えました。
仁田山嶽のヒメイワカガミもよく咲いていました。
道からすぐ傍の所で、こんな姿が見られました。
道を先に進むと、こんどはヤマツツジがすぐ近くで見られ
ました。
第二展望台から見た景色です。こちらの方がより近くに
赤城山を見られるような気がするのは不思議ですね。
椚田峠が見えてきました。ここを右のコツナギ沢側へ
カッコウソウを見に下りました。
カッコウソウは咲いていましたが、いつもは一面が花で
埋まるのに…、今年は数が少なく、ちょっと寂しい状態
でした。
縄張りをした斜面を下りていくと、道脇にこんなすばらしい
休憩所ができていました。
その反対側が、やはり今年新設された斜面を横切るルート
の入口でした。
そのルートのおかげで、カッコウソウを近くで見ることが
できるようになりました。
こちらもです。でも、花が小さいですね。
椚田峠へ戻り、反対側の赤柴へ下りて行く林道で咲いて
いたミツバツチグリ。
タチツボスミレも、日陰の所で咲いていました。
上を眺めればフジの花が、量感たっぷりに咲いていました。
ヒイラギソウもまだ咲いていました。
そのヒイラギソウを大接近して撮りました。
ツボスミレも長い期間咲いていますね。
駒形へ向かって歩いていると何かが前を横切りました!
飛んだ方向を見るとカワガラスでした。大急ぎでシャッター
を切りましたが、真ん中の沢の淵にいるのが分かりますか?
鳴神山のカッコウソウ、今年は数が少なく残念ですね!
大勢の方がその保存や開花に努力なさって下さっている
のに、思うがままにならなく本当に自然相手は難しいで
すね。でも、また来年を期待します。よろしくお願いし
ます!!