10月5日、日光白根山に行ってきました。金精峠を沼田側
に少し下った所の菅沼から登り、弥陀ケ池へ出て、白根頂上
へ。戻りは南峰から五色沼へ下り、弥陀ケ池へ上り返し、元
の道を通って帰ってきました。全行程、約6.5hでした。
なお、菅沼茶屋脇の駐車場は今年から有料(\1,000)になりま
した。管理人に聞いたら、登山道の整備もしているし…、と
の応えでした。
駐車場から見た茶屋裏の紅葉がきれいだったので、歩き
始める前に撮りました。
もう、紅葉が始まっているのだ、と感じました。因みに、
通ってきた中禅寺湖畔や、男体山はまったくの緑でした。
白根山に向かって、歩き始めた所で撮りました。まだ、
道は平らです。いい天気でした。
上り始めて、暫くの所で左側の斜面を撮りました。紅葉が
交ざっていました。
さらに進むと、黄葉したダケカンバの林が出てきました。
2h弱で弥陀ケ池(標高2,200m位)に着きました。紅葉に彩ら
れて、すばらしいの一言。後中央に聳えているのが白根山で
す。
弥陀ケ池脇の桟橋を中頃まで行った所で、白根山全容を撮り
ました。山の上にかかる雲の動きが速く、次から次へと覆い
重なってきました。また、ここまで来たら風が強く、寒くな
ってきたので、念のために用意してきたフリースを着ました。
この後、右側の座禅山との間の岩場を上り、そこからさらに
本格的な頂上を目指す上りとなります。
白根頂上へは、ガレ場の急な道で、上り始めてすぐの所で
横の景色を撮りました。左に見えているのが、座禅山の一部
です。
大分上ってきた所で、また撮りました。中央が弥陀ケ池、左
が座禅山。
白根頂上を目指す最後の上りは、岩場になります。滑りやす
く、風も強かったので、大変でした。
それでも、所々にツルコケモモの赤い実を見ることができま
した。
あとしばらくすれば頂上、という所で振り返って撮りました。
弥陀ケ池の向こうには、菅沼が見えています。
岩場を上り切った所は、実は頂上ではなく、前に見えている
岩の上が頂上です。標識の示す方向へ一度下り、岩場を回っ
て上ると頂上に辿り着きます。この時、雲ははれたのですが、
風がビュー、ビューとものすごく強く吹いていました。
登り始めてから約3h、頂上です。360度見渡すことが
できます。頂上は狭く、写真には写っていませんが、登山者
がひしめき合っていました。
頂上から南方を撮りました。男体山と中禅寺湖が見えます。
戻りは、こちらの方へ下りていきます。
同じく西方をとりました。右手前の窪地は、爆裂火口の跡だ
と思います。左の丸い砂地は火口原。真ん中に、白根神社の
奥宮が見えます。
戻りの緒に就いて火口原を過ぎた所で、振り返って頂上を
撮りました。辺りに人がたくさん見えます。
また少し行った所で、下りる方向を撮りました。前方に、
男体山、中禅寺湖が大きく見えてきました。人が歩いている
所を下りていきます。砂礫の道で滑りやすかったです。
下りの途中です。真ん中に写っているのが、五色沼です。
さらに下って撮りました。五色沼周辺は、その名が示す
通り、紅葉に彩られていました。
砂礫の道が終わって林の中に入った所で、二頭の鹿に出く
わせました。驚かせないように撮って、真ん中に写っている
のですが分かりませんね。
林を抜けた所は平らになっていて、前方の谷間に避難小屋
が出てきます。その避難小屋の前から紅葉を撮りました。
谷間を進むと、やがて五色沼が出てきました。
五色沼で昼食を摂っていると、それまで白根を覆っていた
雲がはれてきたので、急いで撮りました。左が南峰、右が
頂上です。
湖畔を左に回って(写真では右)、反対側から撮りました。
中央が前白根山、その下が避難小屋から五色沼へ出た所
です。
その所から回れ右をして撮った五色山の紅葉(黄葉)がすご
かったです。
90度左に曲がった傍の標識の先を上って、狭間の峠を
越えると弥陀ケ池に出ます。
弥陀ケ池に戻ってきました。白根山側から撮りました。
傍らの紅葉もきれいでした。
最後に、弥陀ケ池の桟橋から振り返って、再度白根山を
撮りました。
こんなに紅葉しているとは思わずに行った日光白根山。天気に
も恵まれ、すばらしい景色をカメラに収めることができました。
日光は、これからが紅葉の本番。できたら、他の山にも行きた
いと思いながら帰ってきました。
に少し下った所の菅沼から登り、弥陀ケ池へ出て、白根頂上
へ。戻りは南峰から五色沼へ下り、弥陀ケ池へ上り返し、元
の道を通って帰ってきました。全行程、約6.5hでした。
なお、菅沼茶屋脇の駐車場は今年から有料(\1,000)になりま
した。管理人に聞いたら、登山道の整備もしているし…、と
の応えでした。
駐車場から見た茶屋裏の紅葉がきれいだったので、歩き
始める前に撮りました。
もう、紅葉が始まっているのだ、と感じました。因みに、
通ってきた中禅寺湖畔や、男体山はまったくの緑でした。
白根山に向かって、歩き始めた所で撮りました。まだ、
道は平らです。いい天気でした。
上り始めて、暫くの所で左側の斜面を撮りました。紅葉が
交ざっていました。
さらに進むと、黄葉したダケカンバの林が出てきました。
2h弱で弥陀ケ池(標高2,200m位)に着きました。紅葉に彩ら
れて、すばらしいの一言。後中央に聳えているのが白根山で
す。
弥陀ケ池脇の桟橋を中頃まで行った所で、白根山全容を撮り
ました。山の上にかかる雲の動きが速く、次から次へと覆い
重なってきました。また、ここまで来たら風が強く、寒くな
ってきたので、念のために用意してきたフリースを着ました。
この後、右側の座禅山との間の岩場を上り、そこからさらに
本格的な頂上を目指す上りとなります。
白根頂上へは、ガレ場の急な道で、上り始めてすぐの所で
横の景色を撮りました。左に見えているのが、座禅山の一部
です。
大分上ってきた所で、また撮りました。中央が弥陀ケ池、左
が座禅山。
白根頂上を目指す最後の上りは、岩場になります。滑りやす
く、風も強かったので、大変でした。
それでも、所々にツルコケモモの赤い実を見ることができま
した。
あとしばらくすれば頂上、という所で振り返って撮りました。
弥陀ケ池の向こうには、菅沼が見えています。
岩場を上り切った所は、実は頂上ではなく、前に見えている
岩の上が頂上です。標識の示す方向へ一度下り、岩場を回っ
て上ると頂上に辿り着きます。この時、雲ははれたのですが、
風がビュー、ビューとものすごく強く吹いていました。
登り始めてから約3h、頂上です。360度見渡すことが
できます。頂上は狭く、写真には写っていませんが、登山者
がひしめき合っていました。
頂上から南方を撮りました。男体山と中禅寺湖が見えます。
戻りは、こちらの方へ下りていきます。
同じく西方をとりました。右手前の窪地は、爆裂火口の跡だ
と思います。左の丸い砂地は火口原。真ん中に、白根神社の
奥宮が見えます。
戻りの緒に就いて火口原を過ぎた所で、振り返って頂上を
撮りました。辺りに人がたくさん見えます。
また少し行った所で、下りる方向を撮りました。前方に、
男体山、中禅寺湖が大きく見えてきました。人が歩いている
所を下りていきます。砂礫の道で滑りやすかったです。
下りの途中です。真ん中に写っているのが、五色沼です。
さらに下って撮りました。五色沼周辺は、その名が示す
通り、紅葉に彩られていました。
砂礫の道が終わって林の中に入った所で、二頭の鹿に出く
わせました。驚かせないように撮って、真ん中に写っている
のですが分かりませんね。
林を抜けた所は平らになっていて、前方の谷間に避難小屋
が出てきます。その避難小屋の前から紅葉を撮りました。
谷間を進むと、やがて五色沼が出てきました。
五色沼で昼食を摂っていると、それまで白根を覆っていた
雲がはれてきたので、急いで撮りました。左が南峰、右が
頂上です。
湖畔を左に回って(写真では右)、反対側から撮りました。
中央が前白根山、その下が避難小屋から五色沼へ出た所
です。
その所から回れ右をして撮った五色山の紅葉(黄葉)がすご
かったです。
90度左に曲がった傍の標識の先を上って、狭間の峠を
越えると弥陀ケ池に出ます。
弥陀ケ池に戻ってきました。白根山側から撮りました。
傍らの紅葉もきれいでした。
最後に、弥陀ケ池の桟橋から振り返って、再度白根山を
撮りました。
こんなに紅葉しているとは思わずに行った日光白根山。天気に
も恵まれ、すばらしい景色をカメラに収めることができました。
日光は、これからが紅葉の本番。できたら、他の山にも行きた
いと思いながら帰ってきました。
黄葉がこんなに綺麗なのを初めて見ました。
この感動は暫く頭から離れないと思います。(笑)