広島、長崎に原爆が投下されて67年目をむかえます。
二度と戦争と核兵器の使用をなくそうと取り組んでいる「原水爆禁止唐津・東松浦協議会」主催の平和行進に参加しました。
市役所玄関ロビーであった「出発式」では、被爆者で88歳の浜田光男さんは「400人いた被爆者が今100人へ減り、高齢化してきたけれど、核兵器のない社会を目指したい」と高齢にも関われず元気に訴えられ参加者を励ましました。
私も、参加者に連帯のあいさつをしました。
市役所から城内を一巡し、九電唐津支社の前を通って唐津駅まで約1時間行進。
そのご、車で玄海町エネルギーパークまで行き、九電社長あてに「原発からの撤退と再生可能エネルギーへの転換を求める」要請文を候補担当者に渡しました。