来年2月に満期を迎える市長及び市議会議員の動きが活発になってきました。
昨日は、坂井俊之現職が30日に正式表明する事を定例記者会見で述べています。
これまで、現職市議の酒井幸盛氏と前商工会議所会頭の太田善久氏が名乗りを上げています。その他にも立候補に向けた動きがあると報じられています。
これらの要因は、合併して8年目を迎え、現職市長の手腕に批判が出ている証拠です。
周辺部と中心部の格差が広がり、市民に閉塞感が広がっています。
くわえて、「不透明な市政運営」や「法律や条令」を都合のいいように解釈して運営しているところです。
それを正せない議会も問題です。
いずれにしても、わが党も態度表明が迫られています。