昨日と今日の二日間、薩摩川内市と水俣市にで共産党議員団3人で、九州電力川内原発とその原発の危険に反対している二つの住民団体との意見交換と水俣病資料館を視察してきました。
会派でなければできない住民目線での視察ができました。
詳しくは、後日何らかの形で報告します。
写真上は、川内原発PR館から見た発電所です。
写真下は、川内原発へ通じる道路を隔て「原発反対」と「賛成」の大きな看板が設置されていました。
ここに賛成派、反対派のぶつかりを感じます。
水俣駅です。その前が(株)チッソ本社です。
そこで働く労働者を運ぶために駅をつくったそうです。
このことだけでも、「チッソ城下町」の力が伺えます。
市立水俣病資料館です。