昨日の夜は、唐津東松浦地区労主催の「2013地区労夏期講座」に出席しました。
講座のテーマは「笑いと今日の社会と労働組合」
講師は、笑工房代表の小林康二さん
芸人には、労働組合がないので演芸場に出ても一日500円~1000円で働いているが、プロ野球の選手は「最低賃金が440万円」が保障されていることを例に労働組合の役割をわかりやすく公演されました。
労働基準法は、労働者のことを決めてあるのではなく「使用者の責務を決めている法律」と解説しました。
とにかく笑いながら労働組合と社会とのかかわりをわかりやすく講演され、あっという間に終わりました。
今日は、「暮らしと平和と憲法と」というテーマで午後6時から7時半まで「りふれホール」で開かれます。
憲法の理念と会見の動きを面白く語り、憲法改悪運動に元気と笑いを届ける漫談です。
講演には、だれでも参加できます。
「心の目を開く」話が聞けることは間違いありません。是非お出かけください。