こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

順序が逆では

2015年03月10日 05時25分10秒 | Weblog


昨日から3月定例議会の議案審議が始まりました。
来年度当初予算とあって、質問に立つ議員も力がこもっていました。

 そのなかで、執行部の答弁に違和感を感じることがありました。
それは、議員が「唐津市の基本構想」について問うたのに部長が答弁。
後から市長が手をあげ「補足になりますが」と基本構想の考えを答弁したことです。

 「基本構想」は、唐津市の将来像を描く重要なものですから、市長がシッカリと構想を述べ、「補足」があれば、部長が答弁するのが順序のはずです。

 いつの間にか、「部長が先で、市長は締めの答弁」という事が定着してしまっているのが唐津市議会です。

 昨日も2回ほど同じような場面が見られました。

 市長答弁に「ありがというございました」という議員はいませんでした。

コメント (2)
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