今日の新聞では、自衛隊を海外で恒常的に活動できるようにする集団的自衛権行使やアメリカ軍を含む他国軍への支援などを拡大させることに、自民、公明の両党が合意したと伝えています。
安倍政権は、地方選を有利にするために4月まではおとなしくしていた、5月から自衛隊の海外活動についての法制準備を本格的にするのではと思われていました。
しかし、地方選挙の影響にお構いなく「戦争への準備」にまっしぐらです。
これくらい厚かましく傲慢な政権は、戦前を除いてありませんでした。
「平和の党」を自負していた公明党は、安倍政権の右へのハンドルにアクセルを踏んで協力しています。
そうであるならば、「地方から安倍自公政権にN0!」を突きつける県議選挙にしようではありませんか。
今日は、集落の生産組合と区の総会。お彼岸の神事などが執り行われます。
写真は、今朝の佐賀新聞です。