連日、国有地払い下げ問題で国会審議が行われ、多くの国民は注視しています。
マスコミも連日報じています。
それはなぜか?国有地をタダ同然に売却しながら、積算根拠も示さずその経緯については「破棄した」と隠ぺいに隠ぺいを重ねる国の説明を国民は納得していないからです。
10億円近い国有財産を売却した経緯を「廃棄処分」するような政府に国の財産を預けることはできません。
問題なのは、この問題解決に安倍首相が国民の疑問を解決しようとしない姿勢です。
自らの名前が使われたり、妻が名誉校長に就く(後に辞退)疑惑のなかにいるのに関係省庁や自民党所属議員の調査を否定しているのです。
鴻池元防災大臣が記者会見で森友理事長と面会していたことが明らかにしました。
安倍首相は徹底的に調査し国民の前に真実を明らかにする責任があります。
写真は、所用で呼子の帰りに昼食に立ち寄ったお漬け物の「鶴屋」さんです。
古民家を移築しての建物は、落ち着いた雰囲気で買い物ができます。
食事も漬け物もおいしく頂きました。