安倍内閣でまた閣僚が辞任しました。
河井克行法相です。
妻の案里氏が今年7月の参院選挙で初当選した際にアナウンス運動員に法定の2倍にあたる日当3万円を支払った公職選挙法違反などの疑いです。
25日に辞任した菅原一秀経済産業相に次いで一周間に2人の大臣が辞職したことになります。
長期政権と、国民の苦難を考えない「霞が関病」がまん延している様相です。
その他にも、失言、放言で辞任予備軍も控えています。
この政権を何時までも続けさせることは国民の不幸に貶めるばかりです。
早期のお引き取りを願いたいものです。