「隠れ共産党宣言」で有名な、小松泰信岡山大学名誉教授の「共産党への入党宣言」が「しんぶん赤旗」日曜版11月3日付けに紹介されています。
くわしくは新聞をお読みください。
小松教授は、日本農業新聞のコラムを長く書かれた方で、日本の農業の行く末を案じ、TPP交渉など日本の農業を犠牲にしながらの外交を学者の視点で捉え、まじめに日本農業を論じている共産党を知られたそうです。
若い時は共産党が好きでなかった先生が、共産党に投票するようになり、「隠れ共産党宣言」という本を出版されました。
そしてついに「もう乗りかかった船です。楽しんで旗幟鮮明にすべき」と入党を決意されたそうです。