今朝の佐賀新聞は、内閣不支持率が43%で逆転したことを伝えています。
「桜を見る会」の説明不足が影響しているようです。
共同通信社が全国で電話世論調査をした結果だそうです。
国民の心が安倍政権から離れていることを示す結果ではないでしょうか。
記事では、日本経済の先行きに「不安」を感じている人は87.9%。
安倍政権の下での「憲法改正に反対」は54.4%といずれも増えています。
その一方で、内閣が優先して取り組むべき課題は「年金・医療・介護」が41.4%で最多となっています。
各社の世論調査を見ても、「安倍政権にNO!」の結果が出ています。
安倍政権はお引き取り頂くことが、国民の世論に答える方策ではないでしょうか。