こんにちは浦田関夫です

市議30年の経験から私なりの視点で発信していきます。

インフルエンザの注射は年内に

2019年12月29日 06時23分41秒 | Weblog


 写真は、唐津近代図書館で開催されている「森通さん、砂漠を往く」です。
森通さんは、少年時代を唐津の佐志で過ごされた、唐津中学校に通われたそうです。
砂漠の神秘を描かれています。
この絵も、宇宙から地球を見ているようです。
1月19日までです。入場料無料もいいですね。
時間の許す方は、お出かけください。(休刊日を)

 昨日は、インフルエンザの注射を近くの病院でしてもらいました。
インフルエンザが流行っているそうです。
年内の注射は1400円ですが、年が変われば4000円になるそうです。
(市からの助成金の関係)まだの方は、年内に済ませましょう。

 午後から、事務所の大掃除をしました。
比較的暖かく、外の窓ガラスからトイレまで、机の中からち不要な資料の整理と意外と時間がかかるものです。
 仲間の方も手伝いに来ていただきうれしかったですね。

今日は、自宅の大掃除と墓参りをしようと思っています。
夜は、「年末警戒」激励に伺います。天気予報では、夕方から雨模様です。
 12月議会報告の準備もこれからです。
あと三日。ファイト!!!


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9条を生かした外交こそ

2019年12月29日 05時43分56秒 | Weblog


写真は、昨日佐賀新聞の一面です。
自衛隊を国会の審議を経ずに中東へ派兵するというのです。
国民の代表である国会で議論しないで海外派兵をしていいのでしょうか。はなはだ疑問です。
「調査・研究」という防衛省設置法に基づくものとのことですが、トランプ米政権の対イラン有志連合構想に事実上、応えるもので歯止めのない派兵拡大につながる恐れがあります。
 一片の「閣議決定」に、平和の党を自認する公明党は「容認」です。歯止めにはなっていません。
「調査・研究」としながら、日本の船舶を護衛する必要が生じた場合、「武器使用」も認められ危険性は増すばかりです。
 「有志連合」といっても、英国、豪州など6か国。現時点での派遣は豪州の哨戒機一機だけとされています。
 日本がやるべきことは、故中村哲医師のように「平和貢献」であり、9条を生かした平和外交ではないでしょうか。

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