昨日は、議会が早く終わり唐津民報の取材を兼ねて鏡・宇木にある「宝満神社」へ行ってきました。
目的は、巨大「門松」を写真に収めることです。
あいにくの天気でしたが、地元の人たちがたき火をしながら作業をしておられました。
門松は、高さ15・5メートルもあるそうです。
この巨大門松をつくっているのは「宇木うき村おこし会」のみなさんです。
巨大門松をつくって、今年で16回目になるそうです。
2月2日の「鬼火焚き」まで飾る予定だそうです。
「宝満神社」という縁起のいい神社名を活用して地域活性化を図ろうと地元の人たちが行動されました。
巨大門松は、もうそう竹を8本の束三つ計24本を一組にしてそれをクレーンで持ち上げられたそうです。
根元には、3・5メートルと2メートルの2段の土台には葉ボタンのほか、松竹梅や南天など縁起の良い飾りもあります。
夜はイルミネーションが灯り、大晦日の夜から正月三が日までは甘酒やぜんざいなどが振るまわれます。みなさんもお出かけになってはどうでしょうか。
私は、ここなら出の名物「ゴボウ茶」をゲットしました。
肝臓の病気などに効果があるそうです。