こんにちは浦田関夫です

市議30年の経験から私なりの視点で発信していきます。

私たちは「忘れない」

2019年12月25日 05時50分50秒 | Weblog


  一部メディアは「野党はいつまで『桜』をやっているんだ」「もっと他に議論することがあるのでは」という論調が流されています。
果たしてそうでしょうか?
共産党の宮本徹衆議員は、「桜を見る会」の招待区分「60」は首相推薦枠だったとされる2005年の資料を公表しました。※国立公文書館で入手
「60」というのは、預託商法で多くの被害者を出した「ジャパンライフ」の元会長を2015年に招待した区分番号です。
 政府は、「当時はそうだったかもしれないが最近は資料は廃棄しているので答えられない」と全く調べようとしない不誠実さと逃げの姿勢です。
 疑いがあれば、徹底的に説明して疑念を払うのが行政だし政治の役割のはずです。
安倍首相の延命術は、次々起こる疑惑に一切答えず、逃げ回り、「慣れてもらう」「忘れてもらう」こん不誠実な政治はお引き取り願いたいものです。

 写真のイルミネーッションは、坊主町にある産婦人科の玄関です。
コメント (1)
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