今日は臨時議会

　今日は選挙後２回目の臨時議会です。

おもに、議会構成（常任委員会）がおこなわれます。
常任委員会は「総務教育」「市民厚生」「産業経済」「建設水道」の四つです。
　３４人の議員がどれかに所属することが義務づけられています。
　私は、「産業経済」委員会に入ります。志佐治徳議員は「総務教育」吉原真由美議員は「市民厚生」にそれぞれに所属します。

　志政会では、委員長・副委員長ポスト争いが熾烈であったといいいます。、ある委員長ポストは「４０分に及んで大変だった」（Ｋ議員）といいます。
　「何をやりたいのか」ではく「ポストに就きたい」では情けない。

　私は、「定額給付金」の事務費約６０００万円につて質問します。
質問趣旨は「定額給付金の本質と唐津市の対応」について質問します。定額給付金の財源法案の可決見通しもたたない時に「見切り発車」する行政は納得できません。
　しかも、「３年後には消費税増税」を明確にしているのですから止めて欲しいものです。
　麻生内閣は、選挙目当ての「ばらまき行政」は政権の末期的状況です。
　
　

今年は暖冬？

　今年は、梅の開花が早いように感じます。

　麻生内閣の支持率が１３％と「末期的支持率」と報じられています。
自民党は、「これでは選挙は闘えない」と早くも「麻生降ろし」に動き出したようです。
　小泉元首相も「笑っちゃうくらい呆れる」と批判しています。
　中川前財務大臣は、経済が大変なときに「酔っぱっている」場合でしょうか。
　自民党は、国民のくらしが大変な時に何もできずいます。
この「解体内閣」は一日も早く解散総選挙で民意の反映したもとで「景気対策」を抜本から変えなければなりません。

　３月には定例議会を控えています。
３月議会では「景気対策」名目の予算が多数予定されています。しかし、それは国の借金で賄われるもので、「負の積み上げ」にすぎず、子孫に負担をかけることとなります。
　みなさんのご意見をお寄せください。
　

定額給付金のあとは消費税増税

　２０日におこなわれる第２回の臨時議会で「定額給付金事務費」（６２３５万円）及び「子育て応援特別手当事務費」（５１５万円）が審議されます。

　いずれも、「景気対策」名目の場当たり的「ばらまき予算」です。
それにしても、国会で「本予算が通過していない」のに唐津市は事務予算を急ぐのでしょうか。

　「３月議会では間に合わない」といっています。県内では、臨時議会まで開いて準備にかかったという話は聞きません。
　それに、支給時期は連休頃を予定しているというのです。

　麻生内閣の盟友である中川大臣の「酩酊記者会見」で辞任せざるような内閣が予算成立までもてるのかいささか疑問です。

　それだなくても「定額給付金は必要のない施策」という世論は８０％にも及んでいるの「空気を読めない麻生内閣は」には国民は支持をしていません。

　唐津市で約２０億円が支給予定です。
　ある職員に「あなたが市長で２０億円あったら何に使いたいですか」と聞いたら
即座に、「雇用対策です」と答えました。

　２０億円の支給に、事務費「６０００万円」もかけてする事業でしょうか？
「生活支援」「景気対策」というならもっとほかにすることがあるのでは？

　雇用対策・子育て・社会保障・学校耐震化工事など市民要望は待ったなしのものばかりです。

　「定額給付金」のあとに予定される３年後の「消費税増税」隠されています。
　「給付は一瞬、増税は一生」なんてゴメンです。

税金申告はじまる

　税金申告の時期がはじまりました。

　唐津市役所でも早朝から駐車場は満杯状態で、申告会場は玄関ロビーまで申告される方で列をつくりました。

　申告された方にお聞きしましたら「２時間ほど待った」とおっしゃっていました。それでもじっと我慢して申告されている方に頭が下がります。

　「人を増やすなど対策は」と担当職員に聞きましたら「初日はこんなものですよ」との返事でした。

　申告は、３月１６日までです。通常は午前８時半から午後５時までですが、２月２２日（日）３月１日（日）８日（日）１４日（土）１５日（日）は臨時に申告を受け付ける体制でいるそうです。

　医療費などがある場合は、１０万円以下でも税金が返還される場合もありますので一度相談されたらどうでしょうか。

大規模林野火災訓練 Ⅲ

　自衛隊も参加。

大規模林野火災訓練 Ⅱ

　見学者も多数参加してました。

大規模林野火災訓練

　昨日は、私が住んでいる唐の川地区で「大規模林野火災訓練」がありました。

　唐津市消防署と消防団に自衛隊も参加、それに地元から老人会や育友会に森林組合など多数の参加で約１時間半にわたって本番さながらの実習演習が行われました。

　私も激励に見学しました。

棚田

　棚田で畦ぬり作業をする女性です。

　この作業をしないと水持ちが悪く、稲が育ちません。
とても重労働の作業です。

土谷棚田

　昨日、午後３時頃から長崎県福島へドライブに出かけました。

　長崎県といっても隣町で、車で２０分もかからないところです。

　目的があったわけではありませんでしたが、思いつくままハンドルの握りました。

　ここは、棚田１００選にも選ばれるほど棚田がよく手入れされているところです。
　すでに「苗代」の準備のために代かきが済んだところもありました。

　毎年秋に、棚田に「光の幻想」を演出するイベントが行われています。
棚田の畦に孟宗竹を輪切りにして、そこにロウソクを入れて灯りを灯します。

　シャトルバスが運行されるほど観光客が押し寄せるほどの「光の演出」は有名です。

　しかし、今年は「実施するかどうかわからない」ということでした。理由は、「補助金の廃止」だそうです。
　財政難を理由に、地域おこし事業も中止せざるをえないことは、とても残念です。

梅の盆栽展

　近所の方が竹木場公民館で「梅の盆栽展」を開いておられます。

　いずれも立派なものばかりです。

　写真は、左右に紅白の花を咲かせている珍しいしだれ梅です。