こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

敬老会

2009年03月23日 06時21分41秒 | Weblog
 竹木場校区の敬老会で挨拶しました。
定額給付金のことを話しました。3年後は消費税導入の計画があること。それがいやなら9月までには総選挙があるのでそこでの意思表示が大事ですと話しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

慰霊祭と敬老会

2009年03月22日 07時19分10秒 | Weblog
 今日は、竹木場校区の「慰霊祭と敬老会」が催されます。

 敬老会は、戦後すぐにはじまったと聞いています。
娯楽の少なかった当時、復員してきた青年団を中心にはじまり、現在では駐在員を中心に竹木場公民館で開かれています。

 校区の70才以上の方を招待して、子どもや婦人会の踊り、カラオケなどで賑わいます。
 私も唐の川役員一同で「踊れサンバ」を踊ることにしています。

 終わったら、菅牟田地区の「彼岸ごもり」に呼ばれています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プルサーマル・使用済み核燃料中間貯蔵施設で街宣

2009年03月22日 07時05分14秒 | Weblog
 昨日は大変いい天気で行楽日和でした。

 午後から、玄海原発対策住民会議主催の、プルサーマル・使用済み核燃料中間貯蔵施設反対の街頭宣伝と危険を知らせるチラシを配布する行動に参加しました。

 玄海町役場に約30人が集まり、玄海町民や県内からも集まりました。長崎の被爆者の方の参加するなど、関心の高まりを感じました。

 私たち3人の議員は、湊・浦・唐房・佐志地区の街宣をおこないました。
街宣を聞いてくれていた50歳代の女性は「プルサーマルは怖いですね」と話されていました。
 どこでも好意的に話を聞いてくれ、関心の高さを感じました。
まだまだ、私たちの宣伝・組織活動が追いついていないように感じました。

  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

増本県議の逝去を悼む

2009年03月20日 05時31分28秒 | Weblog
 増本亨県議の逝去を知りました。

 増本県議は、「市民派」として広いネットワークを活かして、反原発や環境問題に積極的にかかわり、今後を嘱望されていただけに残念です。

 増本県議との出会いは、私がはじめて市議に当選した時に一期先輩議員としてお世話になりました。
 その後、県議に立候補し当選し現在3期目。

 唐津市が、佐賀県が抱えている「プルサーマル問題」それと引き替えに九電から資金提供を受けて実施されようとする「粒子線ガン治療施設」「早稲田中高一貫校」など多くの問題で一緒に住民運動を広げて行こうとしている時に残念です。

 当年49才。ご冥福を心からお祈り申し上げます。

 
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「玄海原発:町が描いた夢」

2009年03月19日 06時09分14秒 | Weblog
 「玄海原発:町が描いた夢」という、毎日新聞が10回にわたった連載記事を興味深く読ませてもらった。

 原子力発電マネーに群がる人間模様や行政、企業の醜い実態を地道な取材をもとに書かれた読み応えのある連載記事だった。

 特に第一回の写真が印象的だった。
古川知事が九電の松尾会長に深々と頭を下げているのをみて、自から進める「粒子線ガン治療施設」建設に古川知事は九電にひれ伏し、その引き替えに「プルサーマル了解」するというものです。
 150億円をかけてやるこの施設に、九電と九電工、久光製薬の3社が名をつられています。

 二回目では、それを推進するために県議長が、住民運動を逆手にとって「県民投票を可決するぞ」と九電に迫る場面です。唐津市にそれを誘致するために「色めき立つ」岸本玄海町長の発言と続きます。

 九電は、早稲田中高一貫校の開設資金40億円の半分を寄付すると名乗り出る理由に「佐賀県は特別な関係」と述べていることからも、その目的が明瞭です。

 一度「原発マネー」という麻薬に毒されたものがどいいう末路をたどるかは、岸本玄海町長の「使用済み核燃料中間貯蔵施設誘致」や楢葉町長の「使用済み核燃料の最終処分場誘致」発言でも明瞭です。

 電力会社も、一度毒された自治体は「お金さえ出せば」と、新たな核施設の設置場所を原発設置自治体にターゲットを絞ってきています。

 原発設置自治体が「核の墓場」にならないことを願って幅広い反対運動が今求められています。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

完成間近な鷹島肥前大橋

2009年03月19日 05時34分53秒 | Weblog
 昨日は、予算関係の現地視察にいってきました。
写真は、長崎県鷹島と佐賀県星賀にかかる鷹島肥前大橋です。

 星賀入り口付近に「休憩施設」が設置され、そこからの展望です。
橋が架かることで人の流れが大きく変わることでしょう。景気浮揚につながればと地元の方は、物産販売に意欲を示しています。

 この施設は、市の直営で運営されることになっています。市の施設のほとんどが「指定管理者」に業務委託しているのに、「ここだけなぜ」と聞きますが、納得のいく返事はありません。休憩施設といっても、立派な物産販売所です。

 行政の一貫性が感じられません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野焼きの犠牲者は高齢者ばかり

2009年03月18日 06時35分26秒 | Weblog
 大分県湯布院での野焼き作業中炎にまかれ逃げ遅れた4人が犠牲者になるという痛ましい事故がおきました。

 その犠牲者が75歳、73歳、80歳、70歳と高齢者ばかりであったことや野焼き作業の参加者の平均年齢が70歳であったことは、今の農村の現状を現しているとおもいます。

 野焼きは、枯れ草に火をつける関係で「野火」ともいわれ、火の勢いが想像以上に強いものがあります。
 一件穏やかな草原に走った悲劇に、犠牲になった方々のご冥福をお祈りします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

唐津市の認識

2009年03月18日 06時00分15秒 | Weblog
 私は、唐津市は「九電との安全協定を結ぶべきだ」といつも要求していますが、
坂井市長は、「佐賀県との確認書」で安全協定にかわるものだと胸をはります。

 しかし、本当に「協定書にかわるもの」なのでしょうか。

 玄海原子力発電所3号機で使用するプルサーマル用のMOX燃料の輸送計画で、事前了解願を提出した九電は2月5日、県と玄海町を訪れ、安全対策など計画全般について説明しているのに、唐津市にはありません。
 あったのは、県庁での説明会に市職員が参加しただけです。

 県が了解した時も事前に電話であっただけで、玄海町からはあっていません。

 佐賀県と玄海町には、九電が出かけて説明。唐津市には、県庁での説明会のついでに参加させるのではどうしても「同等」とは思えません。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

出来レース?

2009年03月17日 06時24分38秒 | Weblog
 北波多の特養ホーム「ちぐさの」が民間移譲される計画です。

 その移譲先が、旧北波多病跡地(約1億1,000万円)を買うことを条件にした公募をしました。

 結果は、1社しか応募がなかったというものです。
最近唐津市のやり方が「公募」に名を借りた「出来レース」になっています。
旧唐津銀行の修復工事でも合併浄化槽委託契約でも1社しか応募がななかったにもかかわらず「適正に行われた」と契約を結んでいます。

 1社と契約することは「随意契約」みたいなもので、相手がいうがままになってしまう可能性があります。
 唐津市は苦い経験があります。地図情報を作成するために契約した「GIS九州」との入札では、随意契約でほぼ予定価格の100%でした。そのことが、「前総務部長の汚職事件」は記憶に新しい出来事でした。

 民間移譲を焦るあまり、「出来レース」のようにしてするやり方は納得いきません。その業者が「民間移譲してくれるなら土地を買いますよ」と話を持ってきたのならなおさらのことです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

唐津の教育

2009年03月16日 05時42分36秒 | Weblog
 唐津市教育委員会は、佐賀県の支援を受けて、子どもたちに情緒教育を目的に、
 演劇や寄席、演奏、音楽会などが直接学校に出向いて子どもたちの前で実演されていました、しかし、来年度の予算にはありません。
 聞くと「県が止めたから」というものです。

 必要性について聞くと「情緒教育に役立っている」と担当者は、この事業の有効性を認めています。
 「県が止めたから唐津市も止める」では情けない。

 早稲田中高一貫校には8億円も気前よく出すのに、子どもの芸術に触れる僅かな機会さえなくすやり方は納得できません。

 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ランキング

blogram投票ボタン