こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

講演とシンポジウム

2009年11月23日 07時08分25秒 | Weblog
 小雨の降るなかで、遠くは前原や佐世保など県内から160人が玄海町民会館に集まり、「プルサーマル(原発)と私たちのくらし」というテーマで講演とシンポジウムを開きました。

 短期間の準備でしたが、時期にかなった催しだったとので、これだけ集まっていただいたと感謝しています。

 今回の特徴は、町内の方や呼子、肥前など近隣の方が見えられ、会場から発言されたことです。

 残念だったのは、映像で海の様子をお見せしようとしていましたが、機械の相性が合わずに上映できなかったことです。

 前原から急遽、息子に来てもらいましたがダメでした。

 すべて私の準備不足で責任です。参加者のみなさん「ご免なさい」。
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竹木場児童館お遊戯会

2009年11月23日 06時35分22秒 | Weblog
 昨年から竹木場児童館のお遊戯会は、公民館の産業文化祭と同時開催となりました。

 多くの人に元気な子どもたちの演技を見て欲しいとの思いからです。

 児童数22名は元気に演技をしていました。

 お母さんは子どもの世話、お父さんは、ビデオ撮りにとわが子を追っていました。
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いのこさん

2009年11月22日 09時16分48秒 | Weblog
 昨晩は、唐の川地区の男の子による「いのこさん」(猪子さん)がおこなわれました。

 起源は定かではありません。五穀豊穣と子孫繁栄を願って、中学生の年長者が石を庭について、下級生が「いのこさん」の歌いその家の五穀豊穣と子孫繁栄を願う歌を歌います。夜遅くまで元気な声が夜空に響いていました。

 私たちの頃は、餅やお菓子がほとんどでしたが、最近は、お包みはほとんどです。参加できるのは「男の子」だけと決まっています。

 その家で、男の子が生まれたらご馳走を振る舞いますが、女子が産まれてもありません。

 子どもが少なくなったとはいえ、12~3人が揃っていました。



 今日は、2時から、玄海町民会館で「プルサーマルの講演会とシンポジウム」です。

 校区では、竹木場児童館のお遊戯会と産業文化祭と多彩な行事で賑わいます。



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官房機密費

2009年11月22日 07時00分55秒 | Weblog
 領収書が要らない国庫金が衆院選挙で敗北し、下野することになった麻生政権は、2日後の9月1日に2.5億円をもの金額を引き出していたといいます。

 政権から外れることが明確になり、駆け込み的に引き出したとしか思えません。まさに、「火事場の泥棒」であります。
 国民の税金を「つかみ金」のように引き出し「答える立場にない」と開き直る川村前官房長官。

 民主党の平野官房長官も、「旧政権のことをとやかくいうつもりはない」とふたをする態度です。
 それもそのはずです、1.2億円を引き出し「使い道はいえない」と自公政権と同じです。

 鳩山首相は、野党時代に「機密費の情報公開」を求めていました。
政権についたのであれば、その実現に努力するのが政治家としての勤めのはずです。

 最近の民主党の最近のやり方は、法案の強行採決など旧政権のやり方と全く同じやりを踏襲していることに納得できません。

 写真は、倉敷市での行財政改革推進特別委員会の研修風景です。
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行財政改革の研修

2009年11月21日 08時08分41秒 | Weblog
 「行財政改革推進特別委員会」の研修で19日と20日の2日間津山市と倉敷市にいってきました。

 国がおこなっている「事業評価」の地方版としての取り組みを研修するものです。

 行政改革というと、「予算を削減」することが主眼におかれがちですが、市民のくらしとの関係で見る必要があります。

 特に、削減に効果があるといわれる「職員削減」は、どこも力を入れていますが、職員削減で住民サービスはどうなのかを見る必要があると思います。

 津山市では、削減した1割を「幸せ枠」として市民満足度をあげる施策に振り当ているということでした。

 倉敷市では、市民アンケートで「重要度と満足度」の調査をして、市民の目線から見た「評価」を目指していました。

 研修の結果を唐津市にいかせるのかをこれから議論していくところです。
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視察にいきます

2009年11月19日 06時25分33秒 | Weblog
 行政改革推進特別委員会で、岡山へ1泊2日で視察へ言ってきます。

 その報告は、後日ブログで報告します。
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60歳から入る生命保険に悩み

2009年11月18日 05時57分04秒 | Weblog
 60歳になって、これまでかけていた生命保険が11月30日で満期を迎えます。

 30年かけて、払ったお金は300万円弱、戻ってくるのが123万円。かけ損のような気もしますが、これまでいただいたのは、「手術費用の3万円」のみ。
割に合わないといっても、これまで健康であったことがありがたいと思えば、そうかもしれません。
 
 生命保険が必要なのはこれからです。いつ病気するか分からないので、保険屋さんは、さかんに次の保険を勧められますが、保険料が高い。そのうえに「痛風の薬を服用」しているといったら、さらに保険料が高くなるうえに「支払い制限」があるとのこと。それでも、病気が心配で、加入すべきかどうか悩んでいます。

 保険屋さんからは、5年単位で保険料が上がるのと、一生涯同じ保険料の2種類を進められています。
 
 5年ごとに増える保険料は6,500円。65歳から7300円。

 一生涯同じ保険料は、月7000円の保険料で入院5000円。(1日)
満期の返戻金はありません。

 若い時には、病気もしないで保険料だけ払っていたのだから、これからは病院代を心配しないですむくらしができればいいのですが、社会保障が充実していないので余計な、老後の心配をしなければなりません。

 政治の貧困が国民の将来不安をあおっています。
 事業仕分けでは、福祉施策を削り、大企業の優遇税制や軍事費にはメスが入りません。

 国民がシッカリ政治を監視しなくてはいけませんね。

 みなさんは、生命保険をどのように考えていますか。

 
 
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原発からの温排水の量

2009年11月17日 07時10分44秒 | Weblog
 玄海原子力発電所から出される温排水量は、一分間に中学校のプール32杯分が出されていることをご存じでしょうか。

 4つの原発からは、1秒間に238トン、1分間に14280トン、1時間に856,800トン、1日に20,563,200トンの量が排出されています。(排水温度は海水より7度高い)

 毎日450トンのプールにして約45,700杯分が温排水として30年近く排出しているのです。

 これで、玄海の海に変化がないとは言えません。

 その変化(熱帯にしか住まない魚が生息している)を見せてくれるのが、22日(日)午後2時から玄海町民会館でおこなわれる、シンポジウムです。

 是非お出かけください。

 写真は、唐津うま博2009での展示自動車
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私たちに及ぼすプルサーマルの危険性を考える

2009年11月17日 06時54分55秒 | Weblog
 11発22日(日)午後2時から玄海町民会館で「私たちのくらしに及ぼすプルサーマルの危険性」を考える講演会とシンポジウムを開きます。

 講演には、吉井英勝衆院議員(近畿ブロック・共産党)です。
吉井議員は、京都大学で原子工学を学んで、原発問題の専門家でもあります。
これまで、2回玄海町で講演会をおこないました。

 今回の大きな特徴は、映像を使って玄界灘の変化を長年海の様子を観察してきたプロのダイバーがお話しすることです。(熱帯に住む魚の様子が見られます)
 そのほかに、玄海町で木工業をされている方や唐津の主婦の思いを話していただきます。
 資料代として300円必要ですが、これまでにない集いにしたいと思います。
 お誘いあわせでご気軽にお出かけください。お持ちしています。

 写真は、肥前町の産業文化祭での「縄ない」競技です。
 
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鳥栖市議選で3人当選できず

2009年11月16日 05時50分55秒 | Weblog
 鳥栖市議選挙の結果は、現有議席の3人を確保することはできませんでした。

 当選したのは、尼寺省吾さんと成富牧男さんです。三栖一紘さんは残念ながら次点でした。

 共産党は12年間続いた3議席から2議席に減らす結果なりました。
定数が24から22へ減らされ、1ヶ月前が佐賀市議選挙がおこなわれるなど力が集中できなかった結果でもあります。

 それにしても、成富牧男さんは、3月に春日市役所を退職して、立候補を決意したのは8月です。立候補の遅れを持ち前の行動力と人柄の良さに加え党内が危機感を持って当選させたものと思います。
 ご活躍を期待します。

 皇帝ダリヤが咲き始めました。

 

 
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