武雄市議会で樋渡市長の常軌を逸した発言がヒートアップしています。
9日に江原一雄市議が住民訴訟の市の訴訟費用を6月議会に提案した4430万円は「架空の数字」ではないか。(弁護士とは、1260万円で契約書を交わしていた)と減額補正の必要性をただした質問に、樋渡市長は、住民訴訟をおこされるような自らの態度に反省するどころか「盗人に追い銭」「あなたには質問する資格はない」と江原議員に人権と質問権を否定する発言をしました。これには、議長も樋渡市長をたしなめ、「質問の資格はない」という発言は「取り消し」をしたものの「盗人に追い銭」発言は訂正しませんでした。(このことは佐賀新聞でも報道)
翌10日の一般質問で、平野議員が「盗人に追い銭とは誰を指して盗人と言ったのか」と聞かれ、樋渡市町は「古来からの慣用語を使っただけ」と反省の弁はありませんでした。
平野議員が「(住民訴訟で)へたをすると4億円かかるので住民要求にこたえられない。それもこれも江原・平野の主導する住民訴訟のせいだと(市長は)宣伝してきた。しかし、着手金は1260万円であり、共産党と住民訴訟を誹謗するのは名誉毀損ではないか」との発言に、樋渡市長は「(訴えたければ)どうぞ」と一言の謝罪もありませんでした。
樋渡市長は、議会で決まったことは「すべて従え」と主張し、共産党を攻撃していますが、これは、野党の存在を認めない考え方で「二元代表制を否定する」ものです。
名古屋市長や阿久根市長に勝るとも劣らない樋渡武雄市長の品性や理性それに誠意のない態度です。
9日に江原一雄市議が住民訴訟の市の訴訟費用を6月議会に提案した4430万円は「架空の数字」ではないか。(弁護士とは、1260万円で契約書を交わしていた)と減額補正の必要性をただした質問に、樋渡市長は、住民訴訟をおこされるような自らの態度に反省するどころか「盗人に追い銭」「あなたには質問する資格はない」と江原議員に人権と質問権を否定する発言をしました。これには、議長も樋渡市長をたしなめ、「質問の資格はない」という発言は「取り消し」をしたものの「盗人に追い銭」発言は訂正しませんでした。(このことは佐賀新聞でも報道)
翌10日の一般質問で、平野議員が「盗人に追い銭とは誰を指して盗人と言ったのか」と聞かれ、樋渡市町は「古来からの慣用語を使っただけ」と反省の弁はありませんでした。
平野議員が「(住民訴訟で)へたをすると4億円かかるので住民要求にこたえられない。それもこれも江原・平野の主導する住民訴訟のせいだと(市長は)宣伝してきた。しかし、着手金は1260万円であり、共産党と住民訴訟を誹謗するのは名誉毀損ではないか」との発言に、樋渡市長は「(訴えたければ)どうぞ」と一言の謝罪もありませんでした。
樋渡市長は、議会で決まったことは「すべて従え」と主張し、共産党を攻撃していますが、これは、野党の存在を認めない考え方で「二元代表制を否定する」ものです。
名古屋市長や阿久根市長に勝るとも劣らない樋渡武雄市長の品性や理性それに誠意のない態度です。