こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

竹木場校区の敬老会

2015年03月23日 05時42分36秒 | Weblog

 昨日は、とても忙しい一日でした。
午前中、竹木場校区の慰霊祭に参列。
戦後70年の節目の年に、「戦争はあってはならない、二度と繰り返してはいけないが、再び繰り返そうとする動きが感じられる」と慰霊祭の執行委員長が述べていました。全くその通りです。

その後、校区の敬老会であいさつ。
なぜこの時期に?と聞かれますが、毎年この時期に開かれています。








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けじめを求める「市民アピール」

2015年03月22日 07時00分16秒 | Weblog


 明日は、午前11時半~12時半までの1時間。
不正入札問題での市長のけじめを求める「市民アピール」行動を市役所前の「肥後堀」周辺で開きます。

どなたでも参加者できます。
楽しくアピールしようと「お面」も用意するそうです。
どんなお面なのか楽しみです。



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針すなおさんも批判

2015年03月22日 06時28分13秒 | Weblog


 この挿し絵は、今朝の佐賀新聞です。
昨日私は、安倍首相の戦争への暴走に「平和の党」を自認していた公明党が「アクセルの役を果たしている」と書きました。
針さんは、「ブレーキ役も伴走態勢」と表現しています。

 昨日の区の総会には、自民党現職の県議があいさつに来ましたが、話したことは「道路をどうする」というだけ、平和についても暮らしについても一切触れることはありませんでした。

 私は、総会終了後に、恒例の「市政報告」をしました。
不正入札の件、市長と業者の癒着の件、指導主事のセクハラ事件、議員の問題発言と私が取り組んできた事を報告しました。
最後に、今回の県議選挙について①戦争か平和か②原発再稼働③農協つぶし、この3つを是非を選択する選挙になる。どれも地方から安倍政権にキッパリとノーを示している日本共産党から井上ゆうすけ(29)をお願いしますと訴えました。


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戦争への足音が大きくなってきた

2015年03月21日 07時42分08秒 | Weblog


 今日の新聞では、自衛隊を海外で恒常的に活動できるようにする集団的自衛権行使やアメリカ軍を含む他国軍への支援などを拡大させることに、自民、公明の両党が合意したと伝えています。

 安倍政権は、地方選を有利にするために4月まではおとなしくしていた、5月から自衛隊の海外活動についての法制準備を本格的にするのではと思われていました。
しかし、地方選挙の影響にお構いなく「戦争への準備」にまっしぐらです。

 これくらい厚かましく傲慢な政権は、戦前を除いてありませんでした。
「平和の党」を自負していた公明党は、安倍政権の右へのハンドルにアクセルを踏んで協力しています。

 そうであるならば、「地方から安倍自公政権にN0!」を突きつける県議選挙にしようではありませんか。

 今日は、集落の生産組合と区の総会。お彼岸の神事などが執り行われます。

 写真は、今朝の佐賀新聞です。



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セクハラやじで市議会へ要請

2015年03月20日 06時33分01秒 | Weblog


 市教委の指導主事による「セクハラ問題を取り上げた一般質問で、「(女性が)ついていかなければ良かったんだ」とヤジが飛んだことに対して、佐教組唐津支部と新日本婦人の会唐津支部から、発言した議員に「公の場で謝罪を求める要請書」が田中秀和議長に議長応室で手渡されました。

 田中議長は、「問題があったとみられる会派に調査と対応を話し合うように求めている」として、議会運営委員会で協議するとともに、5月までにに予定している議員の「倫理研修」に合わせて、この問題も研修項目に加えることを述べました。

 早速、議員には、「状況把握のため心当たりのある方は議長までご連絡ください。また、この件で各会派で協議していただくようお願いします」と議長名でFAX「が送られてきました。

 東京都議会での「セクハラ発言」もあり、市教委の指導主事のセクハラ問題もあり、市議会の対応が注目されます。

 今日、市役所の不正入札事件を追及する市民集会の「準備のための話し合い」が開かれます。
唐津市民会館、午後7時からです。どなたでも参加できます。

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総務教育委員会の現地視察

2015年03月20日 06時09分49秒 | Weblog


 昨日は、条例関係の書類審査を午前中に済ませ、予算に計上されている事業の中から、4カ所を現地に出かけ、確認作業をしました。

 旧大成小学校では、不登校などを含む子どもたちの相談をおこなう場所と近代図書館の所蔵庫として6万冊を保管していますが、それを唐津日赤移転跡地に移し、旧大成小学校は、早稲田学校のグランドとして使用されることになっています。

 旧大成小学校の廊下に、小学校の恩師の絵が飾ってあるのにビックリ。懐かしく拝見しました。

 その後、唐津日赤、相知の消防の格納庫、相知中学校の改築予定地を見てきました。





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玄海原発1号機廃炉へ

2015年03月19日 05時40分25秒 | Weblog


 世界一危険と指摘されていた玄海原発1号機がやっと「廃炉」へ進む事になりました。
玄海町に原発の話があったのは、私が15歳ぐらいの時です。
当時は、「奇跡のエネルギー」といわれ、羨望のまなざしで語られていた事を思い出します。

 建設に当たっては、「大金のバラマキ」が行われ、その後も利権が町長と議員、建設業者につきまとう事となりました。
当時の玄海町役場では、職員が昼間から宿直室で「原発対策金」で賭博をしたり、競艇通いから職員が大金を持ち逃げしたことも報道されました。

 企業や国が、意味もなく原発立地に大金をばらまくことはありません。
お金をばらまくのは、危険の不安を札束で封じ込めるためのものです。

 対照的に、自治体の「企業誘致合戦」は熾烈になっています。
唐津市でも、固定資産税や水道料金の免除、雇用者一人に50万円の支給など、競争相手が行う優遇策をこえるものを用意しなければ来てもらえないと優遇策はとどまることがありません。

 廃炉作業は、30年以上といわれています。
その廃炉作業からでる「放射能廃棄物」の処分方法も場所も決まっていません。
その廃炉作業費用を電気利用者の私たちが負担するというのも納得できません。
九電は、稼げるときはシッカリ懐に入れて、分が悪くなると「利用者に負担させる」こんなやり方は経営者としての資格はありません。

 原発は、人類と共存できないことは福島原発事故でハッキリしています。
今こそ、「さよなら原発、再生エネルギーへ」の道へ進むと時ではないでしょうか。


 
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指導主事のセクハラ行為

2015年03月18日 07時09分25秒 | Weblog
昨日は、一般質問の最終日でした。
一般質問は、市政について議員の考え(市民の意見も含めて)を交えながら意見をのべ、よりよい方向へ議論するものです。

 伊藤一之議員(社民党)は、「教育委員会の指導主事」の不祥事件について、私の後を継ぐ形で質問をしてくれました。

 伊藤議員は、「セクハラ行為を訴えることは、女性にとってとても勇気ある行動だと思うがどうか」と聞くと、教育長は「文書訓戒は、セクハラを理由にしたものではない。勇気を持ったかどうかは十分に把握していない」との答弁しました。
 私は当然「勇気ある行為だ」と答弁されるものと思っていましたので残念でした。
どうして、そういう答弁になるのでしょうか。

 伊藤議員は、県教委に何度も電話をして事実確認をしたうえでの質問でした。
それでも、教育長とのやりとりは、かみ合いません。
そのうちに、議場から、女性を誹謗するヤジが飛びました。
今朝の新聞には、議員の資質を問う記事が掲載されました。

 今回の問題は、昨年11月にカラオケボックスで指導主事に体を触られるなどの「セクハラ行為を受けた」と女性教員が被害を訴えたものです。
 
 指導主事は、酒を酔い「記憶にない」ということを理由に、市教委は事実確認ができないとし、双方が示談するまで処分を保留していました。
その示談書に「セクハラ行為」が明記されていない事を理由に「文書訓戒」しました。
その、指導主事は「退職願い」を提出し受理されたものです。

今日は、常任委員会ごとの議案審議です。
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再発防止になるか

2015年03月17日 06時25分03秒 | Weblog
 昨日、「企画財政部」を「企画部」と「財政部」に分割する提案を執行部が議会に提案しました。」

 不正入札事件の再発防止策の一つとして提案したものです。
2年前に「行政のスピードアップ」を目指し、「企画部」と「財政部」を統合したものの、前部長が、入札情報を業者に漏えいしていた罪で逮捕、起訴されてものです。

 事件の原因は、「権限の一極集中」だけでしょうか。
要は、その仕事に携わる職員の高い公務員としての「意識」だと思います。
それがなければ、再発防止にはなりません。その対策は見えてきません。」

 議会もシッカリした対応が求められています。

 今日まで、一般質問。明日から常任委員会での議案審議と続きます。

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どっちが本当なの?

2015年03月16日 06時09分29秒 | Weblog
 私の先日の一般質問で、大塚教育長とのかみ合わないやりとりがありました。

 それは、市教委の指導主事の不祥事事件に対する市教委の対応をただす質問で起きました。

 県の職員が市町へ出向した場合の身分は「市町の職員になる」よって指揮監督は市教委のもとに置かれる。
不祥事の処分もその「市町の判断でできる」なぜ「県教委に伺いをたてたのか」と質問ししました。

 大塚教育長は「県との関係があるから」とし、「県教委が処分は待ってくれといったのでまっていたので遅れた」という趣旨の答弁でした。

 私は、県教委の職員課に電話で確認したら「そんな事はない。市教委の判断で懲戒処分もできる。その場合は、事前に相談してもらうことになっているが、文書訓戒は措置なので、逐一相談や報告を受ける事にはなっていない。県と市との間で、そういう取り決めになっている」とのことでした。

 どちらが本当なのでしょうか、ハッキリさせて欲しいものです。

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