こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

石破氏が健闘

2018年09月21日 06時14分08秒 | Weblog


 昨日は、雨の中の「現地視察」でした。
七山の「観音の滝」遊歩道の崩落現場を橋の上から見ました。
雨の中「水力発電」の工事もされていました。
 「浜玉平原運動広場」は高さ30㍍、幅45㍍にわたって崩壊していました。
今年中には復旧することになります。

 今日は、「委員会まとめ」で、私が所属する産業経済委員会に付託になっている議案に対して賛否の表明をします。
 平成29年度の決算書が配布予定です。
 10月3日からの決算特別委員会へ準備がスタートします。
 10月16日まで気が休めません。

 安倍氏の圧勝といわれていた、自民党総裁選は国会議員の約8割の支持を得たものの地方では55%と圧勝とはいきませんでした。
 10の県で石破氏が安倍氏を上回りました。安倍首相への反発が反映したものではなかったでしょうか。





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自民党総裁選これでいいのか

2018年09月20日 06時31分33秒 | Weblog


 自民党総裁選の結果が今日明らかになるそうです。
自民党の総裁になるという事は、日本の総理大臣(リーダー)を選ぶことでもあります。
マスコミは、安倍首相の圧勝を報じています。
この「総裁選」を見ていますと、醜い政党という感じがします。
石破氏を応援した大臣に「辞表を出せ」と恫喝し、安倍氏は「名前を言え」と恫喝に輪をかけるしまつです。
「モリカケ」は聞かれたことに答えず、差別発言の議員を庇い、プーチン大統領から翻弄されてもなお媚びへつらう。安倍氏を再び自民党は選ぶのでしょうか。
 国会議員の8割が安倍氏を支持しているといわれます。
「安倍氏のやり方はまずい」と思いながらも石破氏を支持すれば「干される」ことを恐れ、「寄らば大樹の陰」と保身に走る国会議員の姿は、国民の事を思っているとは思えません。
 沖縄の知事選挙でも猛烈な「期日前投票」が強制され、前回の2倍~4倍の投票数に増えているそうです。
 沖縄にお知り合いの方があれば、玉城デリー候補の応援をお願いします。
こんな自民党に、国民の力で「引導」を渡すことができるのは選挙です。



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古い手帳

2018年09月19日 06時38分00秒 | Weblog


 私の祖父は幾之助といいます。曾祖父は峯平といいます。
 その幾之助おじいちゃんは明治20年11月5日生まれです。
そのおじいちゃんが書いた記録があります。
 長女の「千代子」が生まれた時のお正月に近所の方から頂いた品物やお金などが記され、家の土地台帳なども残されています。
 父一郎が兵隊に召集された昭和16年7月29日に近所の方から頂いた金品は80人の名前が記されています。
 父が32歳。おじいちゃんは53歳の時です。
父は、陸軍に招集され、朝鮮半島から中国の東安省での任務に付き、昭和20年10月3日に山口県仙崎港に無事に帰還する事ができました。
 父は、戦争のことをあまり話しませんでしたが、返ってきて多くの知人が戦死していたことを悔やんでしたことを覚えています。

 昨日は、一般質問が終わり、今日から「議案審議」です。



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古カバン

2018年09月18日 06時04分03秒 | Weblog


  我が家の「古物」を紹介していますが、今日は「古カバン」を紹介します。
何年前のものか判りませんが、ホコリを被ったカバンが出てきました。
開けてみますと、当時の権利書や農産物の販売高を書いた「収支書」などが入っていました。そのなかに、「お墓の設計図」がありました。
1937年(昭和12年)に建立された我が家のお墓は、全て手作業でつくられたものです。
どれくらいの日数がかかったかは知ることができませんが、これほどの鮮明な設計図があったとは驚きです。
 
 今日は、一般質問最終日です。11時頃からの予定です。
①立地自治体以外で原発の安全協定締結を目指す峰市長の考えを聞きます。
②7月の豪雨の教訓をどの様に生かすかを聞きます。
③市営住宅に入居する基準の見直しとスムーズな入居手続きを求めます。
④駐在員が民生委員を兼務する事態が増えています。その実態と考え方を聞きます。







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世知原炭鉱資料館

2018年09月17日 07時05分36秒 | Weblog


 昨日は、大良小学校の体育祭にお邪魔した後、気分転換に「世知原炭鉱資料館」に1時間ちょっとのドライブに妻と出かけました。
 この資料館は、長崎県の有形文化財として指定されいました。
館内には、当時の写真や操業時に使用した工具や資料が展示して、受付の方が丁寧に説明して頂きました。
 炭鉱のあった時代は大変賑わっていたようですが、今ではすっかり過疎化が進み、廃墟の家が多く見かけました。
 世知原地区は、石橋群のあるところで、石積みの技術が発達していたことが判ります。
写真の橋も「現役でバスも通っています」とのお話でした。
 帰りに、木製製品とお茶を買ってきました。





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納屋から出てきた物

2018年09月17日 06時43分37秒 | Weblog


 昨日は、納屋の中からできた物を紹介しました、そのパートⅡです。
唐箕=風で穀物の選別するものです。上に米や麦などを入れて、軽い物は飛ばされ、充実した米などは下に落ちる仕掛けになっています。
小さいときは、ハンドルを握って回す仕事を手伝っていました。
千歯=米や麦の穂を千歯の中に通し引き抜くと「実」が残ります。
滑車=重い物を軽い力で上に上げるために使っていました。
カメ=巨大なカメは、穀物を貯蔵したり、醤油をつくるときに使っていました。
米貯蔵庫=鉄板でつくった正方形の箱に精米した米や種子を保管するために使っていました。
ネズミの食害などを防ぐ効果があります。
どれも懐かしい物ばかりです。








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大良小学校の運動会

2018年09月16日 17時29分36秒 | Weblog


 井上ゆうすけ県議と大良小学校の体育祭へお邪魔しました。
 生徒数が40人弱の小さな学校ですが、消防団、婦人会、老人かなどが一体となって秋晴れの下行われていました。
 久しぶりに会う方もおられて、対話が弾みました。








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思い出が詰まった納屋

2018年09月16日 07時11分37秒 | Weblog


 昨日は、納屋の解体跡を見せましたので、その中にあったいくつかを紹介します。
一つは、NECパソコンです。
pc-6001mkⅡ、今から35年前の1983年に発売され、販売価格84800円と初心者向けのパソコンとして売り出されました。
 もう一つは、今はない「リッカー社」のミシンです。
型式がMODELPW6Lのミシンで、製造時期は不明です。
当時は、高度成長とともにミシンも進化し「電子のお針箱」として一時はトップの販売を誇っていました。
 このように、懐かしい物が詰まった「納屋」でした。

 今日は、天気も秋晴れです。大良地区の体育祭に井上県議とお邪魔しようと計画しています。その後は、少し休憩をしようかと思っています。










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納屋のあとにブロック

2018年09月15日 06時46分23秒 | Weblog


 納屋の解体が終わり、危険だった周辺にブロックをつくことができました。
長年、我が家のシンボルであった「石垣のうえの家」として親しまれていましたが、雨漏りによる老朽化で6月はじめに解体しました。
 周辺に囲いがないのでブロックをお願いし、このほど終わることができました。

 今日は、タフな会議を二つこなすことになっています。疲れそうです。
 一般質問の準備も怠らないようにしなくては。





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「だまされては」いけない

2018年09月14日 07時01分21秒 | Weblog


プーチン首相は、「領土問題を棚上げして『条件なしの平和条約』を結ぼう」と安倍首相に呼びかけました。
 これに安倍首相は、「プーチン氏の平和条約締結への意欲の表れだと捉えている」と前向きな発言をしています。
 プーチン首相の狙いは、「領土返還をしない」という「決意の表れ」であり、安倍首相を舐め切った「態度の表れ」と理解すべきです。
 「平和条約」を結ぶということは、「領土問題は解決した」という事を意味します。
そんな事を「意欲の表れ」と評価するのは外交の「イロハ」を知らない者の発言でしかありません。
 
 第2次世界大戦のさい、連合国は、「領土不拡大」を戦後処理の大原則にしていました。それを反故にしたのは当時のロシアです。

 私は、領土問題の解決の政策として、①北海道の一部である歯舞、色丹については、中間的な友好条約によって速やかな返還を求める、②千島列島返還を内容とする平和条約を締結する――という段階的解決が大事だと思います。
 プーチン首相の発言にだまされてはいけません。
コメント (1)
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