フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

今週のツバサ「信じる怖さ」

2006年10月11日 | ツバサ・クロニクル関連
 歯医者のあの削るやつ、キュイーンってやつは平気なんだけど、ギュルルルっていう低い音の、めちゃくちゃ頭に響いて、脳細胞が1万個くらい死んでるんじゃないかと思う・・・ので、脳細胞が減った状態で立ち読みしたところで、いつもより更にうろ覚え

 がんばってます、サクラ。満身創痍になりつつも、戻ってきました。怖い話を披露するという「語られなかった世界」で、ひとりで歩いていたのに1人じゃなかった、というサクラの話が伏線だったとは!(笑)東京で死んだ人たちの影に帰る方向を教えてもらいました。良かったね(特技・・・霊が見えるってか?)
 ファイが「どうしてサクラちゃんをひとりで行かせた」って、すごく心配して怒っていたのが印象的でした。助けに行こうとするファイを止めた黒鋼に向かって「止めるなら、戦うことになるよ」と言い放ったり。ちょっと好戦的になってしまったのは神威の血のせいか?!(笑)
 そーんなセリフ吐きながら、ファイってば黒さまがちっとも背中の治療を受けない理由を「ここには医薬品が少ないから、ケガをして帰ってくるかもしれないサクラちゃんのために残しておくため」って気づいているところがよね。でもね、最初はファイを助けるために使ってくれ、ということだっただろうし、ファイのことでいっぱいいっぱいで、自分のケガなんてどうでも良かったと思うよ!ファイ、そこまで気づいているのかどうか・・・?
 最後、戻ってきたサクラを抱きしめるファイ。ああ、なんか姉妹・・・じゃない、兄と妹みたいです。素直に喜びを態度に表すファイ。うんうん、良かった良かった。ファイって、ほんとに変わったよねー。これで黒さまに対する態度さえ、もう一段変われば言うことないんですが・・・!
 
 来週はお休み。飲み会で更新する暇ないからちょうどよかったかも。