フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

今週のアニツバ「決意のナカマ」

2006年10月21日 | ツバサ・クロニクル関連
 こどもも介護する人もいないのに、「おねしょシーツ」を買った。ニャンコのためだ。私は年寄りニャンコと一緒に寝ているのだが、この子は昼間もほとんど私のベッドでごろごろしている。なので、その上で毛玉を吐くことが多いのだ!そのために一応、使い古したタオルケットをベッドに被せているのだが、先日はそのタオルケットが短くて覆えない枕と、掛け布団とのちょうど間に吐きおった・・・おかげで枕と敷布団の両方が汚れた・・・敷布団は洗えないっつーの!ついこの間も違う敷布団の上に吐いたばっか(それはウォッシャブルだったのでコインランドリーで洗えるが、2000円かかる!しかも2回目!新しいのが買える!というわけで、洗わず捨てようかと思って、置きっぱなし)だというのに、ガクリ・・・で、これ以上は金と神経がもたん・・・と防水の「おねしょシーツ」購入を決意したわけだ。猫ってやつは、全く・・・

 今日は橘と「劇場版 遥かなる時空の中で・舞一夜」を観に行ってきた。主人公の茜が恋する男が美形で好みだった・・・しかしさすが元のゲームの基本を崩すわけにはいかないらしく、「ええい、そこでちゅーぐらいしろーっ」と心の中で突っ込む私だったが、最後まで清らかに終わった・・・。お約束の「みんな、力を貸して!」とかあったりして。こら、好きな男を怨霊として封印しなきゃいけないのに、他の男(しかもみんな彼女のことが好きという・・・)の力を借りるんじゃない
 「このまま成仏させてやればいいのに、封印されて、京を守る力としてこき使われるんだよー。調伏されたほうがまだましじゃない?」と橘。ごもっとも!

 さて今日のツバサ。先週に引き続き役立たず(笑)状態で寝転がる黒さまとファイ。黒りんの顔がひどい・・・。意外と小狼は崩れないんだけどねえ。
 黒りんが侑子さんに頼みごとしたとき、侑子さんが「信じる気持ちなら、別の誰かに使って」と言うセリフ、小狼のことだってわかっちゃいるけど、原作の展開が頭にあるだけに、ファイのことも信じてくれ~と思ったワタクシだった。
 ファイが魔法薬を作っていた姿が、魔術師じゃなくて魔女・・・(笑)怪しすぎます、その笑い。「すごい臭い」とか評されてましたが、味もそれっぽいですな。「まず~い。もう1杯!」ってか。
 しかし、カオスの正体って何?本体小狼となんか関係あるっぽいけど・・・?次元を超える力があるって、侑子さんに次ぐ能力の持ち主って、どういうこと??飛王がとてもとても思わせぶりで、でも言わないので、「まだるっこしいわ!」と蹴りを入れたくなってしまった。年寄りは気が短いんだっつーの
 話、結局全然進んでいません。「まだるっこしいわ!このテンポで最後までやる気か?!」とイラつく・・・。年寄りは(以下同文)