フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

今週のアニツバ「凍てつくミタマ」

2006年10月28日 | ツバサ・クロニクル関連

 「小狼くん、がんばって」「小狼くん、無理しないで」おい、どっちだっつーの私は大丈夫だから」と言ってるそばから氷漬けにされ。サクラ・・・カオス様じゃなくても「黙ってろ」と言いたくなるよ・・・。(で、「できません」なーんて反発されてぐっと詰まっちゃうんだな!サクラ、最強・・・
 もう、カオス様が美しいやらかわいそうやら。なんかカオス様に同情したくなってしまう私だ・・・。美形ならばすべてが許される!なーんてねサクラに偽の羽根を与えて偽の記憶でだまそうとしていたわけだし、小狼と1対1の勝負で負けたらサクラを返すと言いながら形勢不利と見るや勝負を放棄してサクラを氷漬けにするという卑怯っぷりを披露したにも関わらず、そこまでサクラが好きなのね・・・という同情を買ってしまうのは、あまりにサクラが小狼のことしか考えていないせいだろうか・・・。戦いの最中だというのに小狼はカオスを見ずにサクラと見つめ合ってて、カオス様むか(そりゃー、むかついて当然だよ・・・)挙句にサクラは小狼に↑のようなエールを送ってラブラブ光線放射しまくり。サクラは「好きな男以外はどーでもよし!」という極めて正直な、無視される男にはとても残酷な、女の子らしいはっきりした態度だな・・・といっそ感心いやいや、女として正しいと思うけどね・・・おかげでカオス様が気の毒としか思えなくなってしまったのは、いかんともし難いわけよ。
 やはりカオス様と本体小狼とは何か関係があるんだよねぇ?次回とうとう最終回。本体小狼は目覚めるのか?いったいどう終わらせて、3部に繋ぐ気か?・・・はっ、今回黒ファイに一言も言及していないわ。なんか今ワタクシ、ファイ&モコナのコンビに癒されたい気分なのよ・・・。仲良きことは美しきかな・・・ 

 今日はフィギュアスケートGPシリーズアメリカ大会がゴールデンタイムに放送。思えばほんの2、3年前まではフィギュアなんてNHK杯以外は夜中のNHK・BSくらいでしか放送していなかったものだが・・・。(幸田は渡辺絵美が現役の頃からのフィギュア・ファン。今でも最高の男子シングルスはアレクサンドル・ファディーエフ様※と思ってますわよ!)流行って恐ろしいわねー(呆)※男子選手は体にぴったりしたいかにも競技用のコスチュームしかなかった時代、ふりふりフリルの、ゆったりした白の王子様のようなブラウスを着て出場し、世界中の女性ファンを虜にした超美形の世界チャンピオン。弟もフィギュアの選手で、これまた美少年だった。
 しかし、滑走音をわざわざマイクで拾うのはやめていただきたいわ耳障りなのよ。音楽が台無し。自然に聞こえてくるのは気にならないけど、わざわざ強調して入れるってのはどうよ?「臨場感があります」だ?黙っとれ、松○修三め・・・