飯田市の滝々 その① 滝の表情 旧飯田市区域の滝60滝
万古渓谷の滝 飯田市の滝をご紹介
1・ 左岸の 梅五郎の滝 段瀑
2・ 魚止の滝 堂々と・・
3. 死霊淵 引き込まれそう
4・ . 馬ノ瀬の滝(マノセの滝)
5. 七ツ釜 11:51
6. 前不動滝
7. 不動滝 ダブルヒョングリ 神秘的
不動滝 上から覗き見
8. 犬戻し
9・
唐沢の滝 落差20m二段
10・ 大西の滝 35m2段 飯田市上飯田西俣川
大西の滝 豪快ですし美しい滝です
11 小西の滝 目測落差15m二段(見方により30m4段) 小西川
駐車後往復7時間半(撮影、休憩時間込み)
小西の滝 15m二段
ところがこの上にさらに上段の滝があり
さらに8m滝があって 合わせて小西の滝は4段30mとも言える段瀑で
12・ 小西川 最初の滝 12m
ここから上流、小滝が連続する
13・ 小西川本流 三段の滝7m
14・ 小西川右岸支流の滝 12m
15・ 小西川本流 10m二段滝
16・ 今にも落ちそうな巨岩、乗って越える8mの滝・・
17・ 小西川大滝 目測総落差100~130m 小西川右岸支流
小西の滝へ向かう途中、頭上のはるか山の上から何段にもの滝となって落ちる小西川大滝
が見える、水量が少ないのが残念ですが落差だけは立派
小西の滝 への途中、林道から見る小西川大滝 ↓
小西川大滝 中、上段部分
18・ 地蔵滝一の滝 千代、金太郎沢地蔵の洞 目測落差3m
大たるの滝からさらに一時間はかかる滝です
地蔵一の滝は右岸を越える
19・ 二の滝 千代、金太郎沢地蔵の洞
斧でスパッと切ったような地蔵二の滝 目測落差8m
20・ 三の滝 目測落差20m 千代、金太郎沢地蔵の洞
21・ 大たるの滝 目測落差8m 金太郎沢(わる洞)
別名:大太郎の滝
22・ お骨の滝(おこつの滝) 簡易計測落差12m 三段
(最下段込15m 4段)
千代、米川上流、すなし洞と鍵懸洞が合流した下流にあります、
駐車後林道~山道~沢歩きとなります
(おほねの滝と言う方もおられました)
お骨の滝
「どうしてお骨の滝と?」 千代の住民は 「お骨がでたんだよ」 と笑った・・
「・・・」
岩盤の岩脈がお骨に見えたりする
23・
丸山の滝 簡易計測落差16m 米川丸山沢(丸山洞)
飯田市千代、米川の右岸支流、丸山口から入り笠木洞口を左に見て右へ、丸山洞
に入ってすぐに丸山の滝があり、滝前まで難なく行けます。
上部は小さいながらもヒョングっててヒョングリ好きにはたまらない形のヒョングリ滝
24・ 鼬ヶ沢 一の瀧 (別名:不動ヶ瀧、大滝)
目測落差18m二段 下久堅南原鼬ヶ沢
25・ 鼬ヶ沢 名無し滝
少しヒョングッてるかな・・F4
26・ 鼬ヶ沢 名無し滝
F6
27・ 不動滝 落差8m
千代の米川支流のマツヅカ沢にある二つの滝、沢が右に直角に曲がるところ
に魚止の滝、その先にまっすぐ落ちてくる不動滝がかかっています
不動滝 小さいながら形のいい直瀑 滝横にはお不動様が鎮座
28・ 魚止の滝 落差3m三段 千代野池マツヅカ沢(まつづかの洞)
魚止の滝 魚が止まるかどうか考えるほどに小さい滝だが「魚止の滝」
29・ 不動滝 千代野池滝ノ沢
千代、滝ノ沢(たけんさ)にかかる不動滝はその落差およそ10m、鯉の沢口から
滝ノ沢へ入り民家の敷地(動物除けネットあり)を通らせていただかないと見られない
ので民家の方がお留守のときは見られない滝
(民家へ車で入り込まないように鯉の沢口付近に置く)
30・ 不動滝 落差5+2m 千代法全寺谷沢川(法全寺川、善意の川)
善意の川として千代法全寺の方々が清掃して守っている川にかかる不動滝、
道しるべあり、滝の横にはお不動様が祀ってあります
31・ 黒谷滝 別名:せせらぎの滝 黒川奥石沢川(小黒川)
せせらぎの滝は住民の名付けで看板も住民の手作り、大平から木曽峠への大平街道に
黒谷滝 せせらぎの滝 2m二条
32・ 黒川の名不詳滝 5m二段
33・ 黒川の名前不詳滝
34・
円悟沢下流域の滝 魚止の滝 目測落差10m五段
魚止の滝への道はありません、山の斜面を下ります
魚止の滝は段々瀑
35・ 猿庫の泉近く 人工滝の草見滝があります
36・ 上飯田 円悟沢中流域の滝 一段の滝
円悟沢 一段の滝
37・ 円悟沢 二段の滝 7m二段
円悟沢二段の滝
38・ 三段の滝 7+6斜+10m
円悟沢 三段の滝下段
円悟沢 三段の滝 中段
円悟沢 三段の滝
39・ 円悟沢上流域の滝 乙女の滝 落差25m 別名:於留の滝
40・ 円悟沢上流域の滝 山の神下の滝(仮) 20m段瀑+ヒョングリ
乙女の滝上流の岩場にある、山の神への道をはずれ急斜面を
降り、全段20mほどの岩場の滝の下にでて見上げる、立派な滝だ
滝を登り・・
上段はヒョングッています 丁度山の神の下に位置します
41・ 山の神の前の円悟沢本洞に長治の滝8mが落ちています
42・ 100mほどで赤樽の大滝(赤樽)12m 円悟沢
御瀧場 滝の沢 滝の沢川上流
風越山の円悟沢の滝々は規模、水量もあり知られていますが滝の沢の御滝場は
ひっそりと滴り落ちています、(滝個々に正式固有名称は無いものと思われます)
滝の沢には滝不動尊(岩不動)が祀られてある下に3つ目の滝
その下に左右の滝が合流する2つめの滝 その下に禊ぎの場の1つめの滝があります
43・ 御滝場の看板から滝の沢へ降りてゆくと最初の滝5mが
禊ぎの滝
44・ 御滝場の二の滝6m 向こう左岸からも滝が合流します、さながら夫婦滝・・
45・ お不動様が祀られた岩場の直下にある6mの 不動滝?
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46・ 滝の沢下流、飯田市の白山社境内に 人工の不動滝(3m)
47・ 大深澤滝 落差上段10m中段3m下段15m =28m 飯田市上飯田松川大深澤
48・ 大深澤滝の上流滝落差7m長さ15m 飯田市上飯田松川大深澤
49・ 大深澤滝の下流滝落差 上段8m 下段9m=17m二段 飯田市上飯田松川大深澤
大深沢 下流の滝 下段9m
50・ 小中落 と看板があり、上に7mと下に7mの無名滝がある
下段の滝 7m
上段の滝7m
51・ 飯田市 桐の木沢の滝 10m二段の滝です
大平街道の橋から見られます
52・
あずきあらいの滝 目測落差10m 飯田市上飯田松川スイナ沢
2012年 この滝の名前を調べはじめて10年ほどたった夏の日、
この地を集団離村した人たちの集まりがあって長老の一人を紹介され
お話を聞いて名前が判明した、長老の方は子供のころからこの滝で
遊んだり洗いものをしたりしていたそうで滝の音がサラサラと
ざるで小豆を洗う音に似ていたことから付いた名で・・と話された。
53・
ザ沢の滝 目測落差全段70m段瀑 上飯田松川ザ沢
松川上流、牧小谷上沢の滝や左岸の滝を見ながらザ沢へ
ザ沢にかかる何段にも連なる段瀑で全景は少し離れた松川左岸からの遠望となる
54・ 牧小谷上沢の滝 目測落差40m (松川右岸)
55・ 松川左岸支流 名不詳滝
56・ 黄金ヶ滝 目測落差8m 上川路臼井川秘境
57・ 源氏ヶ滝 目測落差2m 滝跡 上川路茂都計川
源氏ヶ滝の跡
58・ 飯田市山本 米川大滝 (目測落差18m三段)
山道の整備がされて滝に行きやすくなったとテレビ報道があったのが2005年、
駐車場(数台スペース)から20分くらい歩きます。
いくつかの無名の小滝を楽しみながら・・・
59・ 立石阿智川支流加羅沢59・ 羽場滝(はんばたき) 簡易計測10m
滝の上の橋は「加羅沢」表示となっています
沢を上から見下ろすと滝の落口が見えています
滝の右岸には土地の所有者の方が作業道を工事中、許可を得て通らせて
いただき、滝の横から中段のテラスや落口へと降りた。
「羽場」(はんば)とは滝右岸の土地の所有者の屋号で滝名は屋号からそう呼ばれて
きたのだそうです。
昔、この辺りは「矢場」であったそうで矢には羽根があり、そして屋号が「羽場」と
なったらしい・・そうです(地主さん談)。
上二段、3mほど
本滝 7mほど
羽場(はんば)滝、 さらに下にも段々滝が続くが 険しい
60・ 飯田市立石 阿智川相田沢 不動滝 落差13m+1m+前衛4m
国土地理院地形図に滝記号のある滝ですが滝の周りは絶壁で近寄りにくい滝です。
落葉期には県491号線から笹や樹間越しにその一部が見られるが全景は難しい。
滝上から覗くか、阿智川の水量の少ない時期を見計らって下流から回り込む。
(下條村境)
落ち口の紅藻
阿智川より見上げる 下段に4m前衛滝
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